Kとsの部屋にエアコンを

　天気は悪いです
朝は2:00に起きて、映画を立て続けに2本観た。
ジョギングに行こうと思ったけど、ちょうど雨が降ってきた・・・今日はやめとこう。
今日午前中は、自宅待機。
・・・って言うのは、今日は、Kとsの部屋に、やっとエアコンが届く日なのだね
2週間前、梅雨明けでやたら暑かったときに、さすがにまずい・・・と思って、急遽、購入したんだよね。
9:30頃に業者の人が到着し、2時間近くかけて、交換設置してくれた。
雨が心配だったけど、工事自体は無事。でも、ビックリしたのは、設置中に工事のお兄さんが教えてくれた「窓の外にハチの巣がありますよ」という言葉
窓を恐る恐る開けたら・・・

やばいっす。こわいっす
こりゃあ、タイミング図って駆除しないと。
エアコン自体は、今年の夏・・・助かるよね

こんな天気でもあるので、お昼を買いに外に出た以外は、ウチでおとなしくしていた。
途中、富士でやってたスーパーフォーミュラの予選も見たけど、あちらもかなりの雨で・・・
今日は諦めて、明日、外に出よう

『モンタナの目撃者』を観ました。

　過去に壮絶な事件を「目撃」したことから大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナ(A.ジョリー)は、ある日の勤務中、暗殺者による父の死を間近で「目撃」し暗殺者に追われる少年コナーに出会う。
彼は父親が命をかけて守り抜いた「秘密」を握るたった一人の生存者だった。ハンナは自分と同じく、「目撃者」となり傷ついたコナーを暗殺者から守るため戦うと心に決める。
秘密を求めコナーの命を執拗に狙う暗殺者たちが刻一刻と迫る中、目前に広がるモンタナの大自然で未曾有の山火事が立ちはだかる。2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、ハンナはコナーを守り抜くことはできるのか・・・
(公式サイトより)

　アンジーが出演する作品なんて、何年ぶりかしら　公式サイトを見たら、11年ぶりのアクションって書いてたけど
ハンナのトラウマたる事件は、彼女だけの責任ではない・・・というのは、周囲の仲間も言ってるけど、慰めにもなってないみたいですね。。。
その横で、謎の「もみ消し屋」みたいな2人が、執拗に追いまくってますね・・・逃げるほうが完全に後手になっちゃってて、見てて苦しい展開
黒幕が途中で出て来て、事の真相は一応分かったけど、もうちょっとやり様はあるような気がするなあ。
イーサンが中盤、かなり頑張ってたけど、手負いの状態・・・その後ハンナも殺し屋と対峙し・・・いよいよアンジーのアクションか
・・・と期待はしましたが・・・まあ、今回は、「トゥームレイダー」ではなくて、あくまで消防隊員ですからね。現実的な感じですかね
イーサンと奥さんの物語、そして、ハンナのトラウマが「消えそう」な物語・・・という話はあれど、期待がはなっからアクションに行っちゃってたから、若干肩透かしです
ちゅうことで、もっともっとアンジーの作品を観たいな・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『カウントダウン』を観ました。

　看護師クインが担当する患者の青年エヴァンは、余命が分かるというスマホアプリに表示された残り寿命と、自分の手術時間が重なっていることにおびえていた。クインが試しにそのアプリを使ってみると、彼女の余命は3日と表示される。悪い冗談だと思うクインだが、エヴァンはアプリの示す余命通りに命を落としてしまった。やがて、これがただのジョークアプリではないと気付いた彼女は、迫る死の運命を変えようとするのだが……。
(wowow番組紹介より)

　「作品紹介」で鑑賞決定しましたよ
だって面白い設定じゃないですか　自分の「余命」が分かるアプリがあって、主人公クインが試したら、3日って出ちゃう・・・
今の自分だったら、(まだ元気なので)自ら余命を知るというのはしないでしょうけど、例えば、末期になってたら、「終活」のために確認しちゃいそう
そんな興味を持って見始めましたが・・・アプリ通りの最後の時を迎えるのが、普通じゃない点、かなりホラーしてましたね。
確かに若い人は突然の発作とか、事故になるんでしょうけど・・・そうじゃない人(寿命)は、普通に人生を全うするみたいなシーンがあるものと思ってましたが、皆無でした
こんな謎のアプリなんで、ハッカーが改ざんしたところで改善するワケ無いのは明白で、話はオカルト方向にどんどんと流れていっちゃいます
そうやって考えると、このアプリは、悪魔が作ったんですかね・・・まあ勤勉なこと
予定通り、クインをとりまく人達は、次々と予告通りの死を遂げて・・・クインは教会に駆け込んで、一時回避はしたものの、敵はあのセクハラ先輩とは・・・
まあ、悪魔と対峙する展開より、セクハラ先輩をやっつけてもらったほうが、クインも我々も気分が良いのは確かです
最後の展開はイマイチ理解が出来なかったけど、予告より前に死ぬ行動をとったから退散したの
まあ、生き延びたクインも、2.0アプリがあるということで、続編作る気満々なのかも
ちゅうことで、廊下の人感センサーライトの点灯とかのが、地味に怖かった・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『オールド』を観ました。

　バカンスでとある秘境のビーチを訪れ、平和な時間を過ごしていた家族。だが、そこで一家は“時間が異常な速さで経過する”不可解な現象に見舞われる。子どもたちは急速に大人へなっていき、浜に打ち上げられた死体は見る見るうちに腐敗。異常に気づき逃げ出そうとするが、ビーチを離れようとすると意識を失ってしまい、脱出方法が見つからない。奮闘する彼らは、やがてあるメッセージを発見する。
(MOVIE WALKER PRESSより)

　さて、久々のM.ナイト.シャマラン監督作品です。毎度ながら、「からくり」に期待しちゃう俺です
ガイとプリスカの、家族としての最後の旅行・・・とってもいい景観のところで、ホテルも素敵なんだけど・・・スタッフの人達、最初から若干怪しく感じちゃいますよね
でも、ウェルカムドリンクも飲んで、素敵なビーチを勧められたら、そりゃあ行くしかないですよね
で、問題の場所、綺麗なビーチだけど、絶壁なところはあるし、波はやたら高いし・・・
結果的に、そこに閉じ込められてしまう家族と、その他の旅行者たち・・・
・・・なんだか、設定はまるで違いますが、ドラマ「LOST」を思い出しました。
ココ(ビーチ)の謎もあるし、閉じ込められた人達は知らない者どうしなので、そこも探り合ったり・・・忙しくなってきました
「ビーチの謎」は、なかなか衝撃的でしたね。正直、子ども達がいないと、変化に気付かないし、「傷が早く治る所」としか思わないですけどね
妊娠だけは、ちょっと怖かったなぁ・・・
もう一つ、「閉じ込められた人達」もなかなか強烈でしたよね。
だいたい、狂気にかられる人、脱出を試みて自爆する人は予想できたけど、エクソシストの悪霊みたいな感じになっちゃう人とかは・・・
ただ、ガイとプリスカが、なんだかんだで、別れることなく、一緒に旅立ったのは、ちょっと良かったかも
タネあかしは、何となく分かりましたよね。
本人の合意なく、ああいった環境に放り込むのは、当然悪いことなんだけど、将来の新薬などを開発するための手段として考えると、通常より開発するスピードは早いワケで、そこを考慮すれば、素晴らしい会社だと思うんですが・・・
ちゅうことで、骨折後の回復が早すぎるのも問題だね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません