半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年夏休み2・1日目

2014-08-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さあ、8月もラストに突入、子供達の夏休みもあとわずか
今年は、実家じじばばを連れて旅行に行こうって話をしてて、調整した結果、この月末にするしかなくなった
前回行けなかったYに加えて、甥っ子もつれて、8人乗りの「ひらさん」大活躍
ただ、仕事の都合もちょっと悪くて、結局、初日である今日は、半日だけ会社に行った。
お昼に家族に(出発ついでに)迎えに来てもらって、運転開始
マックで昼食をとった後、小雨まじりの東北道に入り、途中休憩をとりつつ、夕方4時に那須に着いた
那須は今年のGWに行ってるけど、今回は目的地である会津方面に行くまでの道中1泊ってコトです
こんな時間なんで、色々と回ることは出来ず、前回行くのを断念した「那須トリックアートぴあ」に行った。
3館あるんだけど、閉館時間が近づいていたので、2館フリーパスを購入し、スタート

・・・といっても、スタート地点にある上の写真は、もちろん、階段が「だまし絵」。。。
子供はやっぱ食いついたね

ハシゴ(の絵)に登ってみたり、ブランコ(の絵)に乗ってみたり・・・

写真撮影だとセリフが録音できないけど、一応、何か会話してたりしてる。

Yは誰からのキューピットの矢なのかな 鏡の世界に入ってみたり・・・

ココは親も食いついて撮影してしまった。やはりKはデカかった

ダイエットもそこまでいくと・・・、sは体無くなっちゃったし、ママはトイレの花子さん

平面の絵を立体的に見せるために、撮影されるほうも、一応演技してるんだよね


他の客もいなかったので、とにかくパシャパシャと撮りまくった

閉館時間ギリギリまで、充分楽しんだ・・・もう1館回りたかったけどねぇ・・・


その後は車を30分ほど走らせて、今日の宿泊地「那須おおるり山荘」に着いたのは、6時過ぎ。
チェックインしたら、何と、食事が6時半まで(延長なし)という話
子供達希望のバイキング形式、俺の希望の「飲み放題」ではあったものの、実質20分では・・・
30分過ぎたら、やたら係員さんが「退出してください」と言ってくるし・・・
硫黄のニオイたっぷりの温泉は満足したものの、その他はどーも・・・ねぇ
ま、格安ホテルなんで、文句も言えないか・・・
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2014年第12戦 ベルギーGP・決勝

2014-08-25 20:44:26 | えふわんの部屋
 スパ・ウェザーの波乱は無かったものの、色々と面白いレースでしたねぇ
しっかし、リチャルド選手はホントに安定しているし、戦略に合った走りも見事で・・・今のところ欠点を見つけられません
終盤、タイヤ交換でペースを上げる賭けに出たロズベルグ選手に対しても、落ち着いてたし、最終ラップに自己ベストですもんね。素晴らしい
3位のボッタス選手も安定してましたし、株をどんどん上げてます
逆にマッサ選手が不運すぎて、いたたまれません
同じ若手で速さを見せているマグヌッセン選手ですが、うーん・・・彼の走りは賛否両論ありそうな感じです。。。
昨年のペレス選手を見ているようじゃないですか? マクラーレン首脳陣様様・・・
ブロックラインをとるのは、ドライバーとして当然だとは思うものの、どーも怖いというか・・・動きがなんか読めません。
アロンソ選手やヴェッテル選手が散々仕掛けてましたが、マジ接触スレスレでしたもんね。
ただ、ラスト3周くらいの、彼ら3選手+バトン選手の高速バトルは、鳥肌立ちました・・・すごい
・・・で、やはりこのレースの一番のポイントであった、ハミルトン選手ロズベルグ選手のバトルに触れましょうか
あの接触、チーム首脳陣としては「あってはならない」などとコメントしてましたし、ハミルトン選手は「わざとだ」とか言ってるし・・・
個人的に思ったのは、あれはレースでありがちな「接触事故」であったと思いました。
先行したハミルトン選手に対して、最終的に譲らなければならないのはロズベルグ選手であったのは確かだと思います。
ただ、ギリギリで勝負した結果・・・ロズベルグ選手のフロントウィングが飛びました。
彼(=ロズベルグ選手)の負けか・・・と思ったら、ハミルトン選手のリアタイヤもカットされていた・・・これも結果です
結果的にハミルトン選手のほうに決定的なダメージが発生してしまい、選手権争いとしては厳しい状況になってしまいました
ただ、その後のハミルトン選手の走りは・・・なーんかモチベーションを切らしてしまったような・・・これも残念でなりません
このレース結果で、彼ら2人の亀裂はますます深まったのは事実ですし、これからジャーナリストの方々も煽るでしょうね
彼らは、もっとバチバチのバトルをコース内外で繰り広げることでしょう・・・
まあ、接触で雌雄を決するという結末は、見てて後味が悪いのは明白ですので避けてほしいものの、彼らのギリギリのしびれるような戦いは、今後も期待してみていきたく思います
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さあ、夏休みもわずかだぞ!

2014-08-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝からまあまあいい天気
朝は3:00に起きて、映画を1本見た後、ジョギングに出かけた
風がちょっとあったものの、まだまだ暑い・・・13km走ったけど、汗がハンパ無かった
戻ってちょっと休んだ後、家族全員で車で出かけた
久々の昼マックの後、しっかりチケット買ってた、ドラえもんの映画を見た。
混んでると予想してたけど、3割くらいしか人入って無かったなぁ・・・なんで
その後も食材等を購入し、5時過ぎに家に戻った

その後は、子供達は宿題をやらせた。
今週で夏休み終わりだし、週の後半はまた旅行なんで、今のうちに済ませないと・・・ね。
俺はというと、たまってたブログをさばいて、夜のF1観戦に備える
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『STAND BY ME ドラえもん』を観ました。

2014-08-24 17:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 何をやらせても冴えない少年ののび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。
そこで聞かされたのは、のび太とその子孫たちの未来。のび太は会社に就職できず、自分で会社を作るも倒産。莫大な借金を残し、子孫達を困らせているという。
そんなのび太の未来を変えるため、お世話係として連れてこられたドラえもんだったが、乗り気ではない。そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。嫌々ながらも、のび太と暮らすことになったドラえもんだったが、次第に仲良くなる二人。そして、のび太の幸せのため、クラスメイトのしずかちゃんとの結婚を目指すことになる。
果たして、のび太は幸せな未来を手に入れることが出来るのか?
そして、ドラえもんは22世紀に帰ることが出来るのか???
公式サイトより)

 この夏、一番観たかった映画です。やはり家族全員でね
山崎(貴)監督は、以前も、「宇宙戦艦ヤマト」を実写化しましたが、今度は3Dアニメとして、国民的人気アニメを映画化しましたねぇ
今のTVシリーズの声優さんがそのまま声をあててますし、3DCG化されたキャラも違和感ありませんし、安心して物語に没頭できますね
(変に役者さん立てて実写化されないでよかった。ドラえもん役なんて立てられてもねぇ・・・
で、物語は、ある意味、「名場面集」ですよね。
ドラえもん登場から別れまでは勿論の事、「のび太の結婚前夜」などの、幾つかの名作をギッシリ詰め込んでます。
そりゃ面白いに決まってますよ
(おばあちゃんの話を個人的には入れて欲しかったけど、流れが違ってたからダメでしたね
のび太が幸せを感じて、未来が明るくなってきて・・・って所で、ドラえもんの帰還指令が
夕陽の中、のび太がタケコプターで幸せ満開で飛び回るのを、土手に座りながら回想するドラえもんのシーンは、泣いちゃいましたね
(これが「ドラ泣き」なのかは不明です
3D版をチョイスしましたが、これも正解でした
風吹は強烈に感じますし、未来都市での飛行シーンも迫力満点、何といってもタイムマシーンのシーンはグネグネして楽しかった
ドラえもんは、他にも沢山、いい話がありますので、今後何作も作ろうと思えば作れるでしょうね・・・
・・・ただ、これで終わらせるのが美しいかなぁ・・・と思ってます。思い出として・・・
ちゅうことで、最後のNGシーンは子供達が大爆笑・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2014年第12戦 ベルギーGP・予選

2014-08-24 06:00:00 | えふわんの部屋
 ドライバーにも、そして俺個人にも好評なスパ・フランコルシャンです
長かったF1夏休みも終了、気持ちが盛り上がってましたが、残念なニュースでしたねぇ・・・可夢偉選手交代って
マシンのアップデートも持ち込んでいる中、今までのマシンとの比較検証ができるはずの可夢偉選手を降板させるって・・・
ロッテラー選手には全く非はありませんし、彼も速い選手であることは確かです。
ただ、ケータハムのマシンに一度も乗ったことない人に、マシンの評価を求めるというのは、どーみても矛盾してます。
更に嫌なのは、日ごろ、チーム代表(アルバースさん)はじめ、各レースでは殆どコメントしないくせに、今回は、やたらロッテラー選手を称賛するコメントを発していること・・・
なんかうさん臭いです。嫌ですねぇ・・・
やっぱり、ビジョンが違うんですかねぇ・・・このチームは・・・
Q1
 思いっきり雨でしたね
ここでの注目はやっぱり、ロッテラー選手ですが、同僚に勝つのは当たり前として、マルシャ勢との差が縮まったのか否かが、彼だと分からないんですよね
また、今回乗ったばかりの彼に負けているエリクソン選手もねぇ・・・何かなぁ
Q2
 めまぐるしい順位変動でしたが、目立ってなかったロータス勢・・・やはり厳しい走りが目立ってました。
ペレス選手も調子よさげだったんですが、ウェットでは辛いのかな
Q3
 休み明けでも、メルセデスとの差は縮まらなかったですね。2秒近く他チームよか速いなんて・・・
3位ヴェッテル選手や、4位のアロンソ選手は、雨だから何とかなったって感じですよね。
逆に、フリー走行で好調だったウィリアムズの2台は、ウェットだと厳しいのが如実にわかってしまいました

スパ・ウェザー、明日はどーなんでしょうかね
色々な天候にならないと面白くないかも
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『そして父になる』を観ました。

2014-08-24 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多(福山雅治)。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどり(尾野真千子)は、気付かなかった自分を責め、一方良多は、優しすぎる息子に抱いていた不満の意味を知る。良多は、相手方の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、群馬で小さな電気店を営む斎木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)夫婦の粗野な言動が気に入らない。過去取り違え事件では100%血のつながりをとるというが、息子に一心な愛情を注いでいたみどりと、温かでにぎやかな家族を築いていた斎木夫婦は、育てた子を手放すことに苦しむ。早い方がいいという良多の意見で、ついて「交換」が決まるが、そこから、良多の本当の「父」としての葛藤が始まる・・・。
公式サイトより)

 自分が育てた子供が、他人の子であったら・・・
その発端が、病院のミスであったと思ったら、故意に引き起こされた「事件」というのにビックリ・・・
その裁判について、この作品はあまり語りませんし、当事者(一応、犯人と呼びますか)は時効で、収監もされない・・・めっちゃ気になりますし、消化不良です
ただ、そんな「事件」は、この作品の流れの一つでしかないです。
それほど、子供を持つ親、それも、父親の気持ち、母親の気持ち・・・そして、当事者である子供、そして子供の兄弟・・・すべてにおいて重たいテーマでした
あまりに普段の生活が違いすぎる2つの家族。その家族の「流儀」で6年間も育てられた息子。
「生みの親」「育ての親」と言葉で言ってしまえば単純ですが、それぞれの気持ちって、そんな簡単じゃないし・・・
親の立場からも、息子に「疑念」を持ってしまって、自己嫌悪になったり、子供のほうも、急に変わった環境で戸惑い、ストレスを感じます
「いっそ、そんな事知らなかったら幸せだったのに」とも思いましたが、「知ってしまった」ら、自分はどう行動するか、自分の子供をどう思うか・・・何度も考えちゃいました
もちろん、カミさんと一緒に見て、いろいろと意見交換しましたよ。母親も考えさせられるものがありました
血のつながった子、そして、(つながっていないけど)ずっと愛情を注いだ子・・・そんな子供達にとっての「父」はどうあるべきなのか
この作品の良多、そして雄大という2人の父親を見届けることは出来たものの、そこに正解があったとも思えない・・・不思議な感覚です
ちゅうことで、カミさんからは、「パパは雄大(リリー・フランキー)タイプだね」との一言・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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やはり激しい頭痛・・・

2014-08-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 イマイチな天気
昨日は、久々に店飲みがあった 会社後輩に誘われてね
ただ、仕事もちょっとあって、飲みはじめが9時過ぎ・・・
どーしても積もる話があったんで、後輩誘って2次会も行った。
結局、2時くらいまで飲んでたのかなぁ 
(いつもなら、2時に起きて映画見るって感じなんだけどねぇ・・・

で、朝は7時くらいに一度起きて、仕事のカミさん、部活のY、3B体操のKとsを見送ったような、見送ってないような・・・
とにかく頭痛がハンパ無くて、午前中はソファーでうだうだと寝てた
午後になって、何とか体が動くようになって、掃除したり、ゲームしたりした。
晩御飯でちょっとビールで迎え酒したものの、やっぱ美味しくなかった
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『スパイラル 危険な関係』を観ました。

2014-08-23 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 シアトル。2歳の子どもがいるジェフとニーリーという夫妻は倦怠期を迎えていたが、ジェフはレベッカというアフリカ系の美人と出会って彼女に魅了される。しかし、それを知ったレベッカの恋人はジェフにレベッカと別れるよう圧力をかけてくる。ジェフは元の生活に戻ろうとするが、ニーリーはニーリーでそんな事態をすぐに受け入れることができない。やがて難病にかかったと判明したジェフは病院に入院するが……。
wowow番組紹介より)
 ジェフとニーリーが新居で、自分達の理想の家に仕立てている・・・楽しそうではあるんですが、どーもニーリーのが乗り気じゃない
いや、ジェフの理想の家というものが、ことごとく崩れちゃってるのが気まずいというか・・・
レベッカと知り合って、怪しい関係になるけど、その後すぐに恋人にバレて、強烈なプレッシャーをかけてきてます
同時に、隣人の変なオバサンも、意味不明な行動を取り出して・・・
序盤、ちょっとだけのように思えた「綻び」が、どんどん不幸を呼んできてて、ジェフに同情します
ラストも救いがない・・・この作品、ブラックで終わってしまいました
ちゅうことで、執着するトビー・マグワイアさんって、なんかハマってる・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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謎の左わき腹の痛み・・・

2014-08-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もイマイチな天気 布団干せません・・・
昨日のスタンプラリードライブが相当応えたみたいで、体がだるくって、8時過ぎには布団に入ってた。
で、起床も4時くらいと、結構寝てしまったね。
・・・ただ、起きても、何か体がだるいのが消えてなくて・・・
しかも、なんか左のわき腹が痛い・・・
一時的なものと思ってたんで、朝食をとった後、カミさんを送ってと動いたものの体は一向に好転せず
なので、疲れ知らずの元気な子供達には申し訳ないと思いつつ、一日中ぐったり休んでた
まあ、おかげで、たまってたHDD録画番組も綺麗に消化できたけどね
しっかし、なんだろうなぁ・・・この痛み・・・明日走れるんだろうか
(「会社行けるんだろうか?」とは決して言いません
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『夏の終り』を観ました。

2014-08-17 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 妻子ある年上の作家・慎吾(小林薫)と、長年一緒に暮らしている知子(満島ひかり)。慎吾は妻のいる家と和子の家を週にきっちり半々、行ったり来たりしている。妻と別れて欲しいと考えたこともなく、知子はこの平穏な生活に、自分が満足していると思っていた。
しかしある日、木下涼太(綾野剛)が訪ねてきて、知子の生活は微妙に狂い始める。涼太は昔、知子が結婚していた頃、どうしようもなく恋に落ち、夫と子供を捨て駆け落ちをした男だった。
知子は慎吾との生活を続けながら、涼太と再び関係を持ってしまう。そして涼太の知子を求める情熱はやがて、知子が心の底に仕舞い込み、自分自身も気づいていなかった本当の気持ちを揺さぶり起こしていく。
公式サイトより)

 瀬戸内寂聴さんが50年前に出版した大ベストセラー小説の映画化だそうです。
何でも自伝的小説だそうで・・・超有名なのに、全然知りませんでした
事前に解説等も観なかったので、最初は慎吾と知子はおっとり夫婦で、そこに元彼の涼太が割り込んできている・・・と思っていました。
慎吾と知子も(冒頭の解説の通り)不倫関係なんですね・・・
物語の端々に出てくるセリフとかは、さすがに時代を感じるものがありましたね・・・今使わないセリフが多いです
慎吾と涼太の間を行き来しながら、自分を見つけ、見失いの繰り返し・・・
あくまで知子の視点で会話が進み、知子の視点での行動の繰り返し・・・
これって、50年前、それも原作者の自伝的というものなので、当時はやはり衝撃的だったんでしょうね・・・
実際、現代の瀬戸内寂聴さんしか知らない俺は、それはそれで衝撃的でしたよ
現代ドラマとしては、この手の話は沢山ありそうですけどね
ちゅうことで、森山直太朗さんの曲と勝手に関連性があると勘違い・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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