出生率が1.25、大幅に予想を下回った。
勿論65歳以上の老人が国民にしめる割合は世界一。
少子化対策は、金のことばかり。
子供を育てたい日本国を作っていくという視点が欠けている。
前にも書いたが、厚生労働省は平均寿命の向上を誇らしげに政策を進めてきた。
片や出生率が下がってきていたのだから、こうした結果は当然予測できたはずだ。
これで2年前に改定された年金の仕組みはもろくも崩れた。年金の支払保証は無い。
これからの老齢化の加速を考えると、満足な社会保障制度を期待できるわけが無い。
社会保険庁なんて、まったく機能していない。自分の利益のみ考えている人たちばかり。
老老介護とか言われているが、もっともっと悲劇的な世の中が来る。
そこでどうだろう、65歳(こだわらないが)以上の人に、ピンピンコロリという天国へのピルを、国がオプションで配ってはどうだろう。
医者の役割は寿命を伸ばすことが最重要ではない時もある。
今言われている以上の幅をもった、「尊厳死」も検討されて良いと考える。
不自由な体と、不完全な介護で、先の見えないつらい余生を送るより、自分の意志で自分の終末を決めるのを望む人はいっぱいいるはずだ。
自分の意志で生まれてきたわけではないのだから、自分の最後くらいは自分自身で決めたいとも思う。
これは過激な発想だろうか?
どうやって、他人に使わせないかなどいろいろ問題があるだろうが、今の歪な構造を見直すヒントだと思うが、如何だろう。
勿論65歳以上の老人が国民にしめる割合は世界一。
少子化対策は、金のことばかり。
子供を育てたい日本国を作っていくという視点が欠けている。
前にも書いたが、厚生労働省は平均寿命の向上を誇らしげに政策を進めてきた。
片や出生率が下がってきていたのだから、こうした結果は当然予測できたはずだ。
これで2年前に改定された年金の仕組みはもろくも崩れた。年金の支払保証は無い。
これからの老齢化の加速を考えると、満足な社会保障制度を期待できるわけが無い。
社会保険庁なんて、まったく機能していない。自分の利益のみ考えている人たちばかり。
老老介護とか言われているが、もっともっと悲劇的な世の中が来る。
そこでどうだろう、65歳(こだわらないが)以上の人に、ピンピンコロリという天国へのピルを、国がオプションで配ってはどうだろう。
医者の役割は寿命を伸ばすことが最重要ではない時もある。
今言われている以上の幅をもった、「尊厳死」も検討されて良いと考える。
不自由な体と、不完全な介護で、先の見えないつらい余生を送るより、自分の意志で自分の終末を決めるのを望む人はいっぱいいるはずだ。
自分の意志で生まれてきたわけではないのだから、自分の最後くらいは自分自身で決めたいとも思う。
これは過激な発想だろうか?
どうやって、他人に使わせないかなどいろいろ問題があるだろうが、今の歪な構造を見直すヒントだと思うが、如何だろう。