石原さんと、安倍さんが登場
安倍さんをよべるのは、フジが最も、右の新聞と外国に知れ渡っている「産経新聞」の経営する局という地位を活用したのだろう。そろそろテレビでも、本性を現したのか。
(イギリスBBCは、歴史修正主義と安倍さんを定義している)http://www.bbc.com/news/world-asia-26949893
石原さん、
キャスターとの会話は、まったく意味が分からないものになった。
完全に老人性の偏執狂をさらけ出していた。
自分の知識、論理に固執して、キャスターとの会話が出来ないのだ。
ライブで、これを聞かされている方は、全くカヤの外。
老害。早く引退された方が社会の利益でしょう。
安倍さん、
いつもの通り、一般論、抽象論で、聞いている方を煙に巻いた。
それが真意だったのかもしれないが、そんな言葉を聴きたいわけで、テレビに1時間も張り付いていたわけではない。
一般的な言葉は、全く説得性がない。
具体性のないのは、自信の無さなのか…。
1時間かけた番組の最後に、「提言」を「改革」と書いた。
何の意味があるのだろう。
どうにでも解釈できる言葉だ。
国民は煙に巻かれて聞いているだけだ。
キャスター、
まあ、男性キャスターの質も問題だろう。
現職の総理大臣から、聞きたいことを聞き出す質問が出来ていない。
逃げられる。言質を与えない逃げに惑わされている。
インタビューを始める前に、注文を出したらよかったと思う。
「今日は、一般論、抽象的な話話にしましょう…。」とか。
何一つ収穫の無い2時間でした。