安倍さんが就任以来、やっていることは、まさに、日本の戦前化に他ならない。
今日の朝日の朝刊に次のような寄稿を見つけた。
(寄稿)「戦前」という時代 作家・中島京子
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11289702.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11289702
国民の持つ無関心さが、国の将来を決定ちしているという、戦前の実証だ。
今日、行われていること、行われていることは、いかに戦前にみんなが気が付かないうちに入り込んでしまった戦争への道と酷似していることか?
行政が憲法を自由に解釈していることに対する、無関心さ。
国民の当事者意識のなさ。想像力のなさ。迎合主義。
そんなものが、時間のかけて、戦前に日本の戻していくかもしれない。
無関心の空恐ろしさを感じた。
一読をお勧めする。子供たちにも読ませてほしい。