地方紙にしては、視野が広い神奈川新聞。
今回も、本質を突いた特集だと思うので紹介する。
メディア自身が、メディアの言論規制を、政府のご用聞きになって、進めていることを危惧している。
こんな風に、日本のメディアは国民を欺く方向に、すり寄っているように見える。
神奈川新聞 2014・10・16
新聞週間に問う(中)権力にすり寄る末路 ジャーナリスト西山太吉さん
http://www.kanaloco.jp/article/79093/cms_id/106771
対比して、紹介すると、
このシリーズ:新聞週間に問う(上)での、マーティン・ファクラー氏(ニーヨークタイムズ紙の記者)の言葉も胸に迫る。
http://www.kanaloco.jp/article/79035/cms_id/106590
引用
萎縮と自主規制-。内外で使い分ける二枚舌に、日本の報道機関がよって立つ足元の脆弱(ぜいじゃく)さを再確認する思いだった。
中略
「メディアが責任を果たさなければ日本の民主主義は崩れる。
引用終わり
ご一読ください。