よりによって、ミヤネ屋を選んで出演したことがそもそも問題だが、時間をかけて、聞いてみた。
・はぐらかしの名手:人の質問に答えない 別のことを言い始める
・コピペの常習犯:従来国会の議論や記者会見で言っていたことと全く同じ言葉で同じことを言う
・人の話を聞かない:自分の言いたいことにすりかえるから、議論のキャッチボールにならない
・集団的自衛権だけが目的:記者が、集団的自衛権の問題だけを切り離したらと聞いたら、全体としての必要性を繰り返した
・国民の声は聞いていない:デモ、国会の議論を聞く姿勢はない
・アメリカとの約束を一義的に考えている:やはりアメリカのポチ
こういうやり取りを聞くと、信頼してついていけるリーダーとしての資質はないようだ。
逆に、国民の不信感を増幅させたともいえよう。
本人は気が付いていないのかもしれない。
安倍政権べったりの読売新聞が牛耳る「読売テレビ」。
予想通りの結果に終わった。