今日の朝刊の社説を読み比べてみると、メディアの立ち位置がはっきりします。
選択するのは、主権者、国民です。
特記しておきたいのは、熊本地震を憲法改正の議論に使うのは、基本的なスタンスとして間違っている。
東京 5月2日
「憲法記念日を前に「押し付け論」を越えて」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/
毎日 5月3日
「公布70年の節目に まっとうな憲法感覚を」
http://mainichi.jp/articles/20160503/ddm/005/070/034000c
朝日 5月3日
「個人と国家と憲法と 歴史の後戻りはさせない」
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi
日経 5月3日
「憲法と現実のずれ埋める「改正」を」
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO00366810T00C16A5EA1000/
読売 5月3日
憲法記念日 改正へ立憲主義を体現しよう
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160502-OYT1T50121.html