バカ犬

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コロナ後の世界はどうなる

2021-08-01 | Weblog


コロナの後の世界を語る学者たちを読みました。コラムの項目(ヘディング)だけでも、大体の意味が分かります。


本文を読まれる方は、下記を
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/9-37.php

「ポスト・コロナの世界経済はこうなる」エコノミスト9人が語る Newsweek

グローバル化と経済自立、そのバランスが焦点に
  ■ジョセフ・スティグリッツ(ノーベル賞経済学者)

戦争のような意識が大変革を可能にする
 ■ロバート・シラー(エール大学教授)

「内向き化」をあおる政治家に注意せよ
 ■ギータ・ゴピナート(IMFチーフエコノミスト)

グローバル化の棺に釘が打ち込まれる
 ■カーメン・ラインハート(ハーバード大学教授)

コロナ前の病弊がさらに悪化する
 ■アダム・ポーゼン(ピーターソン国際経済研究所所長)

協調行動を取りやすい中銀の役割が増す
 ■エスワール・プラサド(コーネル大学教授)

リスク回避すれば景気停滞は悪化する
 ■アダム・トゥーズ(コロンビア大学歴史学教授)

失われた雇用の多くは二度と戻らない
 ■ローラ・タイソン(カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクール教授)

グローバル化の中心はアメリカから中国に
 ■キショール・マブバニ(国立シンガポール大学フェロー)


基本的に集約すると、「コロナは、やりたい放題の人類へのスパーパワーからの警告」だと思っている。



グレート・アクセレレーションが示す、1950年以降の人類が自然のバランスを崩し たその付けが回ってきたと考える。





CO2の排出量:1950年から急上昇


コロナ以降の二酸化炭素のエミッション