SNSで見つけたIA1ライダー小林こーしろー選手のスクール受講でモトビ初見参。
07:10出発。関越を使い08:00着。
本日の参加者は俺といつものCRF250R氏、そして小4?の65cc乗りの3名。
まずはポジションの確認。頭の位置、腰の引き方。スタンディングの重要性。前輪、後輪、それぞれに荷重をかけることの意義と挙動。
実際に走らせてみる。砂埃の堆積した広場でスタンディングで加減速の練習、O字走行。
爪先は内向きにしないと危ないのだが、意識してないとつい忘れてしまう・・・。
後輪をロックさせて腰でバイクを振るようにして直角ターン。これ慣れてくると楽しい。
スピード残しておかないと勢いがつかなくてリヤがスライドしない。後ろの荷重を抜く。ちょっと前ブレーキ使って後ろの荷重を抜くとやりやすい。逆操舵でバイクを振ってみる。調子に乗って転ぶ。
ウッドチップでフカフカのオーバルとタイトなミニコースでスタンディング練習。
ミニコースではワダチに入る練習。前輪を外して2回くらい転ぶ。どうしても近いところを見てしまう。指摘を受けて修整を試みる。
本コースは初級の時間帯で2セット走行。フープス手前の左コーナーをタイトに回ろうとして開けゴケる。リトライして同じようにコケる。
こーしろー選手の父上がバイクの状態も見てくれる。
(Fサス何度か押して)「途中から急に固くなる。芯出てないかな」とチャチャッとフロントの芯出し&少しテンションかける。
リヤのチューブズレも「10分あれば直せるよ」とタイヤレバー2本でビードをチャッチャと剥がしタイヤをグイグイとズラして修整。5分で完了。
ちょっとだけチェーン弛み気味とのことで、これは家帰ってから自分で張ることにする。
ラスト15:40からの枠は回避して、本日のまとめのお話を伺い終了。
スタンディングでバイクを安定させる
状況ごとに前後どちらに荷重をかけるかを意識
頭の位置を意識
爪先は内側に向ける
後片付けしたり歓談したりして16:50撤収。
下道で帰宅。所要時間1.5時間。
ムッチャ楽しかった。
近いうちにまた受講したい。
帰宅後振り返りのメモをいただく。
各練習メニューごとに簡潔にまとめられていて、今後練習に行く度に読み返そう。