うちのメイン水槽
水槽2500×900×750に濾過層は水が入る所までで1500×600×300、それに600×450×450の予備水槽が連結されていて、総水量は約2tとなる訳です。
設置から暫くは購入時に付いていたサンソーのマグネットポンプを使っていたのですが、あまりの音の五月蝿さに耐えかねて、カミハタRio3100の3基設置に交換したのは以前の記事で紹介した通りです。
が、、、、、、。
やはりパワー不足から濾過能力不足が課題でした。
特に、入っている魚(特にパクー達)が大きくなるにしたがって、餌を与えた翌日や翌々日の水質悪化は顕著になっていきました。
実のところ、おそらくは、これが原因でフィダルゴと本ピラを落としてしまったのです。
「なんとかしないと、、、、、、、。」
ずっと考えてはいましたが、濾過設備の変更は、かなり大変なので、マメに濾過層を掃除することと水換えで、ごまかしてきました。
しかしこのほど「やはり、根本的な解決をしよう!!」と決意し、対応を考えました。
パワーと燃費(電気代)で考えると、やはりマグネットポンプなのでしょうが、うちはリビングに水槽を設置していることもあり、少しでも音を小さくしたい。
いろいろと調べましたが、レイシー、サンソーなども昔に比べればかなり静かにはなっているようですが、それでも、マグネットポンプ独特の空気を裂く「ウォォォォオオオオオオオオ~~~~~~~~~ン」って音は気になりそうです。
で、私が出した答えは「カミハタRio3100を5基、設置すること」でした!!
それとカミハタRio3100が音が小さいとはいえ、「ヴ~~~~~~ン」という低周波の振動音がしますので、その緩衝材も課題でした。
以前は20mmの発泡ボードを敷いていたのですが、最初はまだいいのですが、時間が経つと水を含み、堅くなって機能が低下するのです。
それで思いついたのが、固めのプラスティック製人工芝でした!
全ての計画が決まれば、あとは材料を購入し、加工します!!
まずはポンプから水槽に水を送る塩ビ管の加工です。
慎重にサイズを測り、塩ビ管を切り貼りして、なんかバイクのマフラーのようですが↓こんな感じになります!!
次に人工芝です。
これを9分割して裏合わせでセットします。
こんな具合に設置後に角ポンプの下にセットするのです。
これが↓BEFFORです。
そして↓AFTERです。
さすがに3気筒から5気筒!! 水槽への水の供給量は格段に増えました!!
さて、その効果ですが、格実に濾過能力はUPしました!!
実は、この水槽には、水質の悪化に弱く水が悪くなると直ぐに反応する魚がいるのです。
それは大きめサイズで輸入されたトカンチンス産のタイガー ドルフィン パクーの♂で、普段は水槽の中から下層を泳ぐことが殆どなのですが、糞で水質悪化すると水面付近だけを泳ぐようになるというメチャメチャ解りやすい行動をとってくれるのです。
他のパクーが餌を食べるような状況でも、いち早くこの行動をとってくれるので、水換えの緊急性を教えてくれる、とても敏感なパクーなのです!
この水槽の魚達に、たらふく餌をあげれば、1日半後くらいには確実に浮いていたこのパクー様が、濾過施設変更後は同じ条件にしても浮かなくなりました!
そして、ポンプの振動音も3基から5基に増やしたのに、以前より静かにすることが出来たのです!!
ま、それにしても、魚が入り過ぎなことに間違い無いので、気を付けないと、、、、、。
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水槽2500×900×750に濾過層は水が入る所までで1500×600×300、それに600×450×450の予備水槽が連結されていて、総水量は約2tとなる訳です。
設置から暫くは購入時に付いていたサンソーのマグネットポンプを使っていたのですが、あまりの音の五月蝿さに耐えかねて、カミハタRio3100の3基設置に交換したのは以前の記事で紹介した通りです。
が、、、、、、。
やはりパワー不足から濾過能力不足が課題でした。
特に、入っている魚(特にパクー達)が大きくなるにしたがって、餌を与えた翌日や翌々日の水質悪化は顕著になっていきました。
実のところ、おそらくは、これが原因でフィダルゴと本ピラを落としてしまったのです。
「なんとかしないと、、、、、、、。」
ずっと考えてはいましたが、濾過設備の変更は、かなり大変なので、マメに濾過層を掃除することと水換えで、ごまかしてきました。
しかしこのほど「やはり、根本的な解決をしよう!!」と決意し、対応を考えました。
パワーと燃費(電気代)で考えると、やはりマグネットポンプなのでしょうが、うちはリビングに水槽を設置していることもあり、少しでも音を小さくしたい。
いろいろと調べましたが、レイシー、サンソーなども昔に比べればかなり静かにはなっているようですが、それでも、マグネットポンプ独特の空気を裂く「ウォォォォオオオオオオオオ~~~~~~~~~ン」って音は気になりそうです。
で、私が出した答えは「カミハタRio3100を5基、設置すること」でした!!
それとカミハタRio3100が音が小さいとはいえ、「ヴ~~~~~~ン」という低周波の振動音がしますので、その緩衝材も課題でした。
以前は20mmの発泡ボードを敷いていたのですが、最初はまだいいのですが、時間が経つと水を含み、堅くなって機能が低下するのです。
それで思いついたのが、固めのプラスティック製人工芝でした!
全ての計画が決まれば、あとは材料を購入し、加工します!!
まずはポンプから水槽に水を送る塩ビ管の加工です。
慎重にサイズを測り、塩ビ管を切り貼りして、なんかバイクのマフラーのようですが↓こんな感じになります!!
次に人工芝です。
これを9分割して裏合わせでセットします。
こんな具合に設置後に角ポンプの下にセットするのです。
これが↓BEFFORです。
そして↓AFTERです。
さすがに3気筒から5気筒!! 水槽への水の供給量は格段に増えました!!
さて、その効果ですが、格実に濾過能力はUPしました!!
実は、この水槽には、水質の悪化に弱く水が悪くなると直ぐに反応する魚がいるのです。
それは大きめサイズで輸入されたトカンチンス産のタイガー ドルフィン パクーの♂で、普段は水槽の中から下層を泳ぐことが殆どなのですが、糞で水質悪化すると水面付近だけを泳ぐようになるというメチャメチャ解りやすい行動をとってくれるのです。
他のパクーが餌を食べるような状況でも、いち早くこの行動をとってくれるので、水換えの緊急性を教えてくれる、とても敏感なパクーなのです!
この水槽の魚達に、たらふく餌をあげれば、1日半後くらいには確実に浮いていたこのパクー様が、濾過施設変更後は同じ条件にしても浮かなくなりました!
そして、ポンプの振動音も3基から5基に増やしたのに、以前より静かにすることが出来たのです!!
ま、それにしても、魚が入り過ぎなことに間違い無いので、気を付けないと、、、、、。
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