BALSA666のお魚生活

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高知県 鵜来島 初日

2017-06-16 11:00:00 | ジギング
 昨年末にFBを見ていたら、西内 新一さんという方の記事が、なぜか出ていて、高知県の鵜来島についてのことを書かれており、ゲストハウスをやっていて、ジギングをする船もあり、超格安で遊べることが分かりました!


 早速、友達申請をして話を聞くと、なんと、1泊2日で3食付いて5000円!


 船を出してもらって、一日中釣って一人5000円という超破格値です!!


 それで、ちょっと計画を立てて、5月1日~4日まで高知県鵜来島に行ってきました!!


 ここで高知県の鵜来島について、少し。




 以下は、うぐるBOXより抜粋です!


 鵜来島は、高知県宿毛市の南西沖約20kmに位置する人口20名ほどの限界集落島です。







 Guide Staff ガイド: うぐるBOX 西内 新一

 沖の島、うぐる島のイベントで初めて島に来てから五年ほど経ちました。

 長年高知に住んできてこんな所があるのか!と感動したのは忘れることが出来ません。

 昔ながらの変わらない町並み、自然、迷路の様な路地や階段、カラフルな屋根瓦、美味しい魚に、優しい島民の方々。

 島の人口は20人強。

 車もなければ自転車も必要ないほどの小さい集落です。

 スーパーも郵便局もなく学校も廃校になりました。

 一般向けの民宿も今まではほとんどなく、海水浴場もないので観光客もほとんど目にしませんでした。

 しかし、ほぼ毎日、ダイビングや釣りのお客さんが県内外から鵜来島にわざわざ来られています。

 それだけ豊かな自然と人と集落がここにはあります。

 今現在、日本で最も無人島に近い集落と言っても過言でない鵜来島ですが、小さいからこそ出来る何かがここにはあると思います。

 商店や郵便局、駐在所などもない鵜来島は、初めての方はどうやって楽しめばよいのかわからず、ハードルが高いと感じるかもしれません。


 しかし小さい島の中にも見どころや楽しみが沢山あります!


 そんな鵜来島を、うぐるBOXがご紹介し案内させて頂きたいと思っています。








 朝の7:00に出発して、淡路島経由で高知市まで走り、父の友人のGOHO氏と合流。


 昼食を挟んで、高知県宿毛市の片島漁港に着いたのは1時半くらいだったと思います。





 ここからは市営定期船「すくも」にて海路で鵜来島まで向かいます。

















 島のロケーションは最高です!!







 沖ノ島の母島を経由して、次に沖ノ島の弘瀬、その後に鵜来島となります。


 時間にして1時間半て所です。


 定期船が平成15年4月に新しくなっており、かなり快適でした!!









 港が見えてきました!!






 あの人が西内さんかな???




 正解でした~!!!









 この日は釣りにも行けるとは言われましたが、中途半端なので、早めに夕食を摂り、明日の釣りに備えることになりました。


 今日から3泊は西内さんの運営するうぐるBOXで宿泊します。


 夕食は西内さんが調理します。





 私も鱗取りなど、少しお手伝い!!





 初日は西内さんが突いた石鯛の刺身とアカハタの煮付けでした!!


 めちゃめちゃ美味しかったですよ!!


 皆は、早めに就寝しましたが、島に遊びに来ていた方が、うぐるBOXに遊びに来まして、その方と話が盛り上がり、呑みすぎちゃいました(汗




 2日目に続く







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