2017年の6月23日の獲ったど~!!で紹介しましたスッポン様のその後を紹介していませんでしたので、報告いたします!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c6/cd129ef0f07524a8fd362c65a5eb03a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b8/51d47db40e444ed84dd5f7159e650ac7.jpg)
毎日毎日、水を交換すること2週間! その間、エサは与えず、日に日に水の臭いが、あまりしなくなっていきました。
さて、スッポンを捌かなければならない訳ですが、ちょっと自信の無いバルサさん。
最後は根性決めなアカンと思っていたのですが、友達の中華料理人のムラマさんに相談してみました。
「ムラマサん、スッポン捌いたことってあるの?」
「ありますよ!! 5回くらいですけどね!!」
「お金払うんで、捌いてもらえません?」
「お金なんていいですよ、僕もスッポンを捌く機会ってあんまり無いから、経験の為にもやっておきたいんで!」
「じゃ~、お願いして、一緒に食べません?」
「そんなん、喜んでさせてもらいますよ!!」
てな訳で、スッポン様の調理はプロにお任せする事になりました!!
※以下、グロテスクな画像もありますので、閲覧注意です!!
シンクに転がるスッポン様、その大きさが伝わりますでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/60/0ee87618d3e2a78e9ea036391fdf1226.jpg)
まな板の上で首を伸ばしたところを、ひっ掴み、首を落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7a/066add61cd9cfb379bd775c2e1e7ecf3.jpg)
流水で血抜きをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/63/894006cff7254dee5ed1db0ad5bc8a87.jpg)
血をお酒やワインで割って飲む方もおられますが、野生のモノでは寄生虫などの心配も有りましたし、バルサさん達は血に興味がなかったので、しっかりと血抜きしました。
一連の作業に並行して中華鍋で湯を沸かします。 沸騰前に火を止めてからスッポン入れてちょっとすると表面が白くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4d/754674ecebe6e4c5efd19468a379105d.jpg)
そこから、表面の薄皮を剥いていきます。
甲羅を剥がすと卵の内子が沢山入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/83/169ad13a729b8359b506191470d59442.jpg)
内臓も食べれるのかもしれませんが、今回は内子以外は食べませんでした。
解体終了です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/95/4d7430ed406d1a95e7246d31adfd6412.jpg)
後はお酒と水を1対1の割合で生姜を効かせて煮込むだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8c/a324f20be61e41af95a048ca158096b3.jpg)
味付けもシンプルに塩のみにしました!!
大きめの土鍋で2杯分たっぷりあって、大人5人が、お腹いっぱいになりました!!
味ですが、肉は臭みも無く、スッポン独特の旨味でとても美味しかったです。
大きいので、身が硬いかと思いましたが、そんなこともありませんでした!
最後は雑炊で閉めて大変美味しくいただきました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f1/b2bc534a6969923ea3c7843ec877d68f.jpg)
スッポン様、命をありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c6/cd129ef0f07524a8fd362c65a5eb03a2.jpg)
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毎日毎日、水を交換すること2週間! その間、エサは与えず、日に日に水の臭いが、あまりしなくなっていきました。
さて、スッポンを捌かなければならない訳ですが、ちょっと自信の無いバルサさん。
最後は根性決めなアカンと思っていたのですが、友達の中華料理人のムラマさんに相談してみました。
「ムラマサん、スッポン捌いたことってあるの?」
「ありますよ!! 5回くらいですけどね!!」
「お金払うんで、捌いてもらえません?」
「お金なんていいですよ、僕もスッポンを捌く機会ってあんまり無いから、経験の為にもやっておきたいんで!」
「じゃ~、お願いして、一緒に食べません?」
「そんなん、喜んでさせてもらいますよ!!」
てな訳で、スッポン様の調理はプロにお任せする事になりました!!
※以下、グロテスクな画像もありますので、閲覧注意です!!
シンクに転がるスッポン様、その大きさが伝わりますでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/60/0ee87618d3e2a78e9ea036391fdf1226.jpg)
まな板の上で首を伸ばしたところを、ひっ掴み、首を落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7a/066add61cd9cfb379bd775c2e1e7ecf3.jpg)
流水で血抜きをします。
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血をお酒やワインで割って飲む方もおられますが、野生のモノでは寄生虫などの心配も有りましたし、バルサさん達は血に興味がなかったので、しっかりと血抜きしました。
一連の作業に並行して中華鍋で湯を沸かします。 沸騰前に火を止めてからスッポン入れてちょっとすると表面が白くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4d/754674ecebe6e4c5efd19468a379105d.jpg)
そこから、表面の薄皮を剥いていきます。
甲羅を剥がすと卵の内子が沢山入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/83/169ad13a729b8359b506191470d59442.jpg)
内臓も食べれるのかもしれませんが、今回は内子以外は食べませんでした。
解体終了です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/95/4d7430ed406d1a95e7246d31adfd6412.jpg)
後はお酒と水を1対1の割合で生姜を効かせて煮込むだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8c/a324f20be61e41af95a048ca158096b3.jpg)
味付けもシンプルに塩のみにしました!!
大きめの土鍋で2杯分たっぷりあって、大人5人が、お腹いっぱいになりました!!
味ですが、肉は臭みも無く、スッポン独特の旨味でとても美味しかったです。
大きいので、身が硬いかと思いましたが、そんなこともありませんでした!
最後は雑炊で閉めて大変美味しくいただきました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f1/b2bc534a6969923ea3c7843ec877d68f.jpg)
スッポン様、命をありがとうございました。
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