3月25日にコロンビアモトロの交配らしきものがあったのは以前の記事に書きました。
もし、成功していれば、もうすぐ、子エイが誕生するはずなので、その前に、受け入れ準備をしました。
先日のポンプ交換により、メイン水槽下にスペース↓ができました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e5/4abf5ce1b087448d446bdcb6cdc4dc02.jpg)
このスペースを有効に使おうとビッターズであるものを落札しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6f/3fd05a97a00a8e88620f26af75e9267a.jpg)
中身は↓600×450×450アクリル水槽です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/08/14fd043ab140ff346009461c38ce469a.jpg)
この水槽を使って幼魚避難水槽に加工してみました。
まず、水槽に穴を空けます。
アクリル板の穴を空ける為の道具「ホールソー」は友人に貸していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/84/0a8e2578c710c832c3f546ef2b660567.jpg)
↑これは、六角レンチで穴の大きさを調整出来るタイプです。
サイズの小さい穴を空けたかったので刃のセッティングを無理矢理代えています(汗
これをドリルにセットして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/12/002a4fce13d0c06acabeee1183943e04.jpg)
排水口を2カ所作ります。
この穴をヤスリで仕上げてからバルプソケット↓という塩ビのパーツを取り付け、確認後に接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/20/24a929b2a9431fd20c68afa09f60e045.jpg)
続きまして、水槽台横のアクリル面に吸水パイプを通す穴を空けます。
作業がしやすいように座布団を敷いてしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b0/3876169b303565b413a71efc45e15be0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a5/672a8e9271a34c9f9b394e99debeeb8d.jpg)
そして、水槽を設置しますが、今回はサフォンで下ろした水を濾過水槽に自然落下で戻す方法を採用しましたので、落差が出るように水槽の下に40mmの発砲板を敷きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5a/e2950132c476296f8082cdc848b0deff.jpg)
↓こちらから濾過水槽に水を戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/1973fe6688f7ef22bc381b4cbf1e5247.jpg)
メイン水槽からの吸水ですが、はじめ↓を制作して試してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0f/aa97692cd7231ac2a4b9575842eadf15.jpg)
しかし、水量が多過ぎて、バルブで調整しても上手くいかなかったので、エアチューブを使い、5本で良い感じにバランスがとれました。
水量は、排水が十分に追いつく、ちょっと物足りないくらいの量にしておかないと、水が水槽から溢れ出てしまいます。
この器具はせっかくですので、濾過水槽を掃除する時に使おうかと思います。
この水槽には濾過設備は無くてエアレーションのみで、新水垂流しならぬ水槽水垂流し方式となります。
これなら、メイン水槽と同じ水ですので子エイを発見したら水合わせ無しで、こちらに避難ができます。
あとは子エイが誕生するのを待つだけなんですが、どうなのかな~?!
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もし、成功していれば、もうすぐ、子エイが誕生するはずなので、その前に、受け入れ準備をしました。
先日のポンプ交換により、メイン水槽下にスペース↓ができました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e5/4abf5ce1b087448d446bdcb6cdc4dc02.jpg)
このスペースを有効に使おうとビッターズであるものを落札しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6f/3fd05a97a00a8e88620f26af75e9267a.jpg)
中身は↓600×450×450アクリル水槽です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/08/14fd043ab140ff346009461c38ce469a.jpg)
この水槽を使って幼魚避難水槽に加工してみました。
まず、水槽に穴を空けます。
アクリル板の穴を空ける為の道具「ホールソー」は友人に貸していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/84/0a8e2578c710c832c3f546ef2b660567.jpg)
↑これは、六角レンチで穴の大きさを調整出来るタイプです。
サイズの小さい穴を空けたかったので刃のセッティングを無理矢理代えています(汗
これをドリルにセットして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/12/002a4fce13d0c06acabeee1183943e04.jpg)
排水口を2カ所作ります。
この穴をヤスリで仕上げてからバルプソケット↓という塩ビのパーツを取り付け、確認後に接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/20/24a929b2a9431fd20c68afa09f60e045.jpg)
続きまして、水槽台横のアクリル面に吸水パイプを通す穴を空けます。
作業がしやすいように座布団を敷いてしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b0/3876169b303565b413a71efc45e15be0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a5/672a8e9271a34c9f9b394e99debeeb8d.jpg)
そして、水槽を設置しますが、今回はサフォンで下ろした水を濾過水槽に自然落下で戻す方法を採用しましたので、落差が出るように水槽の下に40mmの発砲板を敷きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5a/e2950132c476296f8082cdc848b0deff.jpg)
↓こちらから濾過水槽に水を戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/1973fe6688f7ef22bc381b4cbf1e5247.jpg)
メイン水槽からの吸水ですが、はじめ↓を制作して試してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0f/aa97692cd7231ac2a4b9575842eadf15.jpg)
しかし、水量が多過ぎて、バルブで調整しても上手くいかなかったので、エアチューブを使い、5本で良い感じにバランスがとれました。
水量は、排水が十分に追いつく、ちょっと物足りないくらいの量にしておかないと、水が水槽から溢れ出てしまいます。
この器具はせっかくですので、濾過水槽を掃除する時に使おうかと思います。
この水槽には濾過設備は無くてエアレーションのみで、新水垂流しならぬ水槽水垂流し方式となります。
これなら、メイン水槽と同じ水ですので子エイを発見したら水合わせ無しで、こちらに避難ができます。
あとは子エイが誕生するのを待つだけなんですが、どうなのかな~?!
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僕もエイは好きで興味はあるものの、出費はできるだけ控えたいので我慢してますw
今の水槽で飼える自身もないのでww
そういえば黄コロソマですが、150に放り込んで様子見てまして
今のところドラドに追い掛けられるだけで特に問題はないのでたぶんいけそうです♪
朝、元気に餌を食べていたエイが仕事から帰って見たら既に死んでいたりと、やはり、なかなか厳しいですね。
イエロー、上手く混泳できそうですね!!
普通のサイフォン式だとエアーをかむのが問題だと思っていましたが、すごいことを考える人が居るもんですね!!
感心しました!!
とりあえず、今の状態で水を廻しておいて、どのようにするのが一番良いか、もう少し考えながら進んでいこうかと思います。
どんな事態が起こるか分からない大型魚飼育(特にbalsaさんの所は超~大型。)ですのでメイン水槽からのホース、パイプ等での直接給水は見合わせた方がよろしいかと思います。
停電等でポンプ停止時でも少量ずつ水が流れ続ければ濾過槽から溢れます。
例えばエアーホースの差し込み量をメイン水槽の水面からわずか10㎝にしても流出する水量は225ℓです。時間はかかりますが対処が出来ない状況なら確実に出ます。エアーホースは毛細管現象が働くので多少のエア噛みでも自己復帰しちゃう気が…。
トラブルの時に水槽内に最大量の水が確保され、家財の被害が0で、魚達の危機がないのが一番大事だと思います。
新規動力を使わない方法でしたら40mmの発砲版を外して段差を少なくして、隣の濾過槽のポンプ槽からエアリフトで給水とかはいかがでしょう。
大きめのエアーストーンを塩ビパイプに入れて汲み上げます。細かい泡のままエア抜きできればゴボゴボといった音も少ないかと思いますが…。
私も同じような事を色々やって飼育部屋に大湿原作りまくってますので長々とすみませんでした。
おぴよさんと現場主任さんのアドバイスからやはり、濾過層からのポンプによる揚水方式に近々切り替えようと思います。