ハロウィン直前である。明日から31日までNYの街がハロウィンで染まる!
明日は学校でハロウィンパーティがある。
夜ではなく真昼間の授業中にだ。
うちの学校はグラマークラスと会話クラスがあるのだが、後半の会話クラスでパーティをするそうだ。
うちのクラスの先生が言うには私達のクラスはトイレットペーパーを体に巻きつけてマミー(英語のミイラのこと)に仮装する予定。
そして隣のクラスに仕掛けに行くのだ。
仮装パーティをするのは何もうちのクラスばかりではなく、他のクラスもそれぞれ別の仮装をしていてお互いのクラスを行きかうようなことをするらしい。
他にもコスチュームの魔女で有名なサーレムに言ったときミュージアムで魔女の衣装を買ってきたのでそれを持って行こうと計画中だ。
はっきりいいって恥ずかしい。アメリカ人の先生方から見れば毎年のことだし慣れてるのであまり抵抗がないが、うちらのクラスの雰囲気はどちらかというと乗り気でない人が多い気がする。
そんな中で私だけがはりきって衣装用意してるのはなんだか浮いてるようではずいのだ。
ちなみに魔女の衣装と言ってもローブだけ。それと真っ黒な帽子。この帽子ただの黒だとつまらないのでリボンでも巻こうかと思ってリボンの店を捜し歩いた。
目的はオレンジ色のカーゼ上の薄いリボンだ。
FIT(ファッションデザイン学校)に通ってる友達にいいリボンの店を聞いたところ彼女が通りがかった店でリボンがたくさん並んでる専門店の店があるという。
そこは「MOKUBA」という店で39ST(5-6番街)にあった。
たしかに店に入ると上から下までリボンで埋まった棚が店の中を埋め尽くしている。
入り口の定員がどこの会社の方ですか?と質問してきた。
はて?私は学生でリボンを探してるのです。というと、この店は卸のような存在らしくうちは会社のかたしか買うことをできないのですと断られてしまった。ああ、せっかく素敵な店なのに残念。とここであっさり引き下がるのもいやなので、どこかにリボンが豊富な店がないかと尋ねたら6番街の37-38STに行けば良いわよと教えてもらった。
なんてことはない!目と鼻の先だ。
早速徒歩5分もかからずそこについた。
なるほどこのとおり一帯はきれいなビーズの専門店やらボタンの専門店が並ぶ。ショーウィンドーに見える色とりどりのボタンがどこもすごくきれいだ。そして壁にずらりと並ぶビーズや布などがどの店もすごい。
ふとすごくおしゃれな作りの大きな店が目に入った。よく見えると窓の向こうに見えるのは天井多角まで積み上げられたリボンだからけの棚の山ではないか!!
その店は「M&J」というお店だ。
店の中には実に様々なリボンがあった。ビロードのものやフェルト生地、手の込んだ模様のリボンからレースのリボン、そしてボタンにビーズ、手作りバックを作る人のためか様々なバック用の取っ手までたくさんある。
私がほしかったオレンジ用のリボンもたくさんある。その中から希望通りの色と素材を無事見つけられた。
少し高いとこにあるので脚立で上がらなければらなかったけど。
しかし見てるだけで楽しい。こういう素材屋さんを見てると何か作りたくなってしまうものだ。
さて買うときに気がついたのだが、アメリカはメートル法ではないのだ。ヤードを使う。(高さの場合はフィー)1ヤードは0・9mぐらいである。2メートルもあれば足りるかなぁと2ヤード買っておいた。
意外に安く4ドルぐらいだった。
さてこれから帽子にリボンを巻くところだ。
明日は夜にセントジョンデバイン教会でハロウィンイベントに学校のアクティビティで行くので、活躍してもらわなければならない。。。
M&J HP: www.mjtrim.com
明日は学校でハロウィンパーティがある。
夜ではなく真昼間の授業中にだ。
うちの学校はグラマークラスと会話クラスがあるのだが、後半の会話クラスでパーティをするそうだ。
うちのクラスの先生が言うには私達のクラスはトイレットペーパーを体に巻きつけてマミー(英語のミイラのこと)に仮装する予定。
そして隣のクラスに仕掛けに行くのだ。
仮装パーティをするのは何もうちのクラスばかりではなく、他のクラスもそれぞれ別の仮装をしていてお互いのクラスを行きかうようなことをするらしい。
他にもコスチュームの魔女で有名なサーレムに言ったときミュージアムで魔女の衣装を買ってきたのでそれを持って行こうと計画中だ。
はっきりいいって恥ずかしい。アメリカ人の先生方から見れば毎年のことだし慣れてるのであまり抵抗がないが、うちらのクラスの雰囲気はどちらかというと乗り気でない人が多い気がする。
そんな中で私だけがはりきって衣装用意してるのはなんだか浮いてるようではずいのだ。
ちなみに魔女の衣装と言ってもローブだけ。それと真っ黒な帽子。この帽子ただの黒だとつまらないのでリボンでも巻こうかと思ってリボンの店を捜し歩いた。
目的はオレンジ色のカーゼ上の薄いリボンだ。
FIT(ファッションデザイン学校)に通ってる友達にいいリボンの店を聞いたところ彼女が通りがかった店でリボンがたくさん並んでる専門店の店があるという。
そこは「MOKUBA」という店で39ST(5-6番街)にあった。
たしかに店に入ると上から下までリボンで埋まった棚が店の中を埋め尽くしている。
入り口の定員がどこの会社の方ですか?と質問してきた。
はて?私は学生でリボンを探してるのです。というと、この店は卸のような存在らしくうちは会社のかたしか買うことをできないのですと断られてしまった。ああ、せっかく素敵な店なのに残念。とここであっさり引き下がるのもいやなので、どこかにリボンが豊富な店がないかと尋ねたら6番街の37-38STに行けば良いわよと教えてもらった。
なんてことはない!目と鼻の先だ。
早速徒歩5分もかからずそこについた。
なるほどこのとおり一帯はきれいなビーズの専門店やらボタンの専門店が並ぶ。ショーウィンドーに見える色とりどりのボタンがどこもすごくきれいだ。そして壁にずらりと並ぶビーズや布などがどの店もすごい。
ふとすごくおしゃれな作りの大きな店が目に入った。よく見えると窓の向こうに見えるのは天井多角まで積み上げられたリボンだからけの棚の山ではないか!!
その店は「M&J」というお店だ。
店の中には実に様々なリボンがあった。ビロードのものやフェルト生地、手の込んだ模様のリボンからレースのリボン、そしてボタンにビーズ、手作りバックを作る人のためか様々なバック用の取っ手までたくさんある。
私がほしかったオレンジ用のリボンもたくさんある。その中から希望通りの色と素材を無事見つけられた。
少し高いとこにあるので脚立で上がらなければらなかったけど。
しかし見てるだけで楽しい。こういう素材屋さんを見てると何か作りたくなってしまうものだ。
さて買うときに気がついたのだが、アメリカはメートル法ではないのだ。ヤードを使う。(高さの場合はフィー)1ヤードは0・9mぐらいである。2メートルもあれば足りるかなぁと2ヤード買っておいた。
意外に安く4ドルぐらいだった。
さてこれから帽子にリボンを巻くところだ。
明日は夜にセントジョンデバイン教会でハロウィンイベントに学校のアクティビティで行くので、活躍してもらわなければならない。。。
M&J HP: www.mjtrim.com