昨年から取り組んでいる草花による水質浄化システム「バイオエンジン」。
昨年の試作品に改良を加え、2年生が新型を完成させました。
いよいよそのパフォーマンスを測定する試験が始まりました。
改良のポイントは余計なものを省くこと。
モーターショウでは、いろいろなメーカーが斬新なアイデアで
プロトタイプ(試作機)を発表して話題となりましが、
いざ市販化されると当初のものより少しおとなしくなっていまいます。
量産する際には低コストで実用的でなければならないからです。
開発部門としてはとても辛いことだと思うのですがしかたありません。
このバイオエンジンも同じ。もっともっと高性能にはできますが
それではひと鉢何千円にもなってしまい誰も使ってくれません。
試行錯誤の結果、ある意味妥協して実用化を目指しています。
しかし草花で水質を浄化しようというフレッシュな発想にはかわりありません。
性能測定試験は夏休みまで続きます。
昨年の試作品に改良を加え、2年生が新型を完成させました。
いよいよそのパフォーマンスを測定する試験が始まりました。
改良のポイントは余計なものを省くこと。
モーターショウでは、いろいろなメーカーが斬新なアイデアで
プロトタイプ(試作機)を発表して話題となりましが、
いざ市販化されると当初のものより少しおとなしくなっていまいます。
量産する際には低コストで実用的でなければならないからです。
開発部門としてはとても辛いことだと思うのですがしかたありません。
このバイオエンジンも同じ。もっともっと高性能にはできますが
それではひと鉢何千円にもなってしまい誰も使ってくれません。
試行錯誤の結果、ある意味妥協して実用化を目指しています。
しかし草花で水質を浄化しようというフレッシュな発想にはかわりありません。
性能測定試験は夏休みまで続きます。