日本植物学会に参加した2年生全員の5名。
いつもなら大学進学を考えているメンバーを連れて行くのですが
今年は4名が大学進学を希望しているので、
思い切って全員で参加することにしました。
会場に行ってみると広いホールに数えきれないパネルが立っています。
日本植物学会では、このところ一般の学会員と同じ会場で
発表するよう意識的に仕組んでいます。
高校生の反応はまさに主催者の読みの通り。
研究者や大学院生のそれはそれは美しいポスターを見ては感動しています。
撮影できないのでご紹介できませんが、科学者はデザインセンスも優れています。
さらに海外の方にも見てもらえるよう
日本人ながら英語表記しているポスターもたくさんあります。
百聞は一見に如かず。
この会場を見ると「大学では英語を使うので勉強しなさい」と先生が話す意味が
直感的にわかるようで2年生も納得していました。
チームが2年生をとにかく早く学会に連れてくるのは
こんな進路指導の効果も期待しているからです。
今回発表する高校生の研究テーマは全部で36。
中には青森県の進学高校の姿もありました。
しかし参加のほとんどがSSHの指定を受けた高校ばかりで内容もとても高度。
ポスターを張り出して昼食をとりましたが、
真面目な2年生はもう顔が緊張しています。
さあ、まもなく約2時間の発表タイムが始まります。
いつもなら大学進学を考えているメンバーを連れて行くのですが
今年は4名が大学進学を希望しているので、
思い切って全員で参加することにしました。
会場に行ってみると広いホールに数えきれないパネルが立っています。
日本植物学会では、このところ一般の学会員と同じ会場で
発表するよう意識的に仕組んでいます。
高校生の反応はまさに主催者の読みの通り。
研究者や大学院生のそれはそれは美しいポスターを見ては感動しています。
撮影できないのでご紹介できませんが、科学者はデザインセンスも優れています。
さらに海外の方にも見てもらえるよう
日本人ながら英語表記しているポスターもたくさんあります。
百聞は一見に如かず。
この会場を見ると「大学では英語を使うので勉強しなさい」と先生が話す意味が
直感的にわかるようで2年生も納得していました。
チームが2年生をとにかく早く学会に連れてくるのは
こんな進路指導の効果も期待しているからです。
今回発表する高校生の研究テーマは全部で36。
中には青森県の進学高校の姿もありました。
しかし参加のほとんどがSSHの指定を受けた高校ばかりで内容もとても高度。
ポスターを張り出して昼食をとりましたが、
真面目な2年生はもう顔が緊張しています。
さあ、まもなく約2時間の発表タイムが始まります。