名農が主催する食と科学のコンテスト「アグリチャレンジ」。
早いもので今年で7回目を迎えました!
カテゴリーは小学生と中学生が理科の自由研究を応募できるサイエンスチャレンジ。
そしてオリジナルレシピを競い合うフードチャレンジの2つ。
フードチャレンジはサイエンスチャレンジと同様に
小学生部門、中学生部門のほか、親子部門もあります。
今年のテーマ食材は「ジャガイモ」でした。
7年前、数十点から始まったコンテストですが
今では毎年約1000点も集まる大きな大会となりました。
ところがこのコンテスト、誕生には裏話があります。
7年前といえばチームフローラフォトニクスが結成された年。
いろいろな大会で受賞するので、コンクールの楽しさを
身をもって感じ始めていた頃です。
「この喜びをみんなにも与えたい」
そんなチームの思いと学校の意向がマッチして誕生したのが
このコンテスト「アグリチャレンジ」であり、
中学生のための農学講座「アグリサイエンス」なのです。
名農主催といいますがチーム主催といっても過言ではありません。
なぜなら第1回目から数年間、運営にかかる経費は
すべてチームが出費していたくらいですから。
現在は経費こそ学校で負担してくれるようになりましたが
募集、集計、当日の運営などすべてチームが取り仕切っています。
先日、フードチャレンジの1次審査がチームの2~3年生によってで行われました。
彼らの意見を参考にして最終的には専門家の先生方が決めますが
大事な審査にもチームが深くかかわっているのです。
表彰式が開催される名農祭までもうすぐ。
準備が本格的に始まります。
早いもので今年で7回目を迎えました!
カテゴリーは小学生と中学生が理科の自由研究を応募できるサイエンスチャレンジ。
そしてオリジナルレシピを競い合うフードチャレンジの2つ。
フードチャレンジはサイエンスチャレンジと同様に
小学生部門、中学生部門のほか、親子部門もあります。
今年のテーマ食材は「ジャガイモ」でした。
7年前、数十点から始まったコンテストですが
今では毎年約1000点も集まる大きな大会となりました。
ところがこのコンテスト、誕生には裏話があります。
7年前といえばチームフローラフォトニクスが結成された年。
いろいろな大会で受賞するので、コンクールの楽しさを
身をもって感じ始めていた頃です。
「この喜びをみんなにも与えたい」
そんなチームの思いと学校の意向がマッチして誕生したのが
このコンテスト「アグリチャレンジ」であり、
中学生のための農学講座「アグリサイエンス」なのです。
名農主催といいますがチーム主催といっても過言ではありません。
なぜなら第1回目から数年間、運営にかかる経費は
すべてチームが出費していたくらいですから。
現在は経費こそ学校で負担してくれるようになりましたが
募集、集計、当日の運営などすべてチームが取り仕切っています。
先日、フードチャレンジの1次審査がチームの2~3年生によってで行われました。
彼らの意見を参考にして最終的には専門家の先生方が決めますが
大事な審査にもチームが深くかかわっているのです。
表彰式が開催される名農祭までもうすぐ。
準備が本格的に始まります。