名農では4月に入学したばかりの1年生とその保護者に
3年生がポスター発表を披露します!
また年によっては紹介したように1年生もポスターセッションを行います。
このように全校でポスター発表に取り組む文化を持っているのは
農業高校においてはまだ少数派と思われます。
なぜならポスターセッションは昔から学会で行われている発表スタイルで
今まで経験した指導者が少ないからです。
ポスターセッションで有名なのは京都の堀川高校。
探求科を開設し、科学的探求を中心に生徒に自ら学ばせ
今までの国公立大学進学6名を一挙に106名に増やしたことで
「奇跡の高校」と呼ばれました。
この堀川高校の取り組みの象徴ともいえるのがポスターセッションで
保護者はもちろん、市民に自由に見てもらうスタイルは目から鱗でした。
名農でポスターセッションを行うようになったのも、ちょうどその頃。
チームフローラが2009年に初めて学会発表に挑戦したのをきっかけに
本校農業クラブが導入したのが最初です。
それもこの第2体育館でした。
プレゼンテーションソフトを使って行う口頭発表と違って
好きな発表を聞けること、一度に何件もの発表が同時並行で行えること、
さらに質疑応答が自由にできることなどが魅力です。
これからもこのようなポスターセッション文化を継続してもらいたいものです。
さて画面下に見える黒い棒は、名農生が発表に使う指示棒。
実はこの棒、菊を育てる時に使う支柱です。
こんなところがいかにも名農らしいとは思いませんか。
3年生がポスター発表を披露します!
また年によっては紹介したように1年生もポスターセッションを行います。
このように全校でポスター発表に取り組む文化を持っているのは
農業高校においてはまだ少数派と思われます。
なぜならポスターセッションは昔から学会で行われている発表スタイルで
今まで経験した指導者が少ないからです。
ポスターセッションで有名なのは京都の堀川高校。
探求科を開設し、科学的探求を中心に生徒に自ら学ばせ
今までの国公立大学進学6名を一挙に106名に増やしたことで
「奇跡の高校」と呼ばれました。
この堀川高校の取り組みの象徴ともいえるのがポスターセッションで
保護者はもちろん、市民に自由に見てもらうスタイルは目から鱗でした。
名農でポスターセッションを行うようになったのも、ちょうどその頃。
チームフローラが2009年に初めて学会発表に挑戦したのをきっかけに
本校農業クラブが導入したのが最初です。
それもこの第2体育館でした。
プレゼンテーションソフトを使って行う口頭発表と違って
好きな発表を聞けること、一度に何件もの発表が同時並行で行えること、
さらに質疑応答が自由にできることなどが魅力です。
これからもこのようなポスターセッション文化を継続してもらいたいものです。
さて画面下に見える黒い棒は、名農生が発表に使う指示棒。
実はこの棒、菊を育てる時に使う支柱です。
こんなところがいかにも名農らしいとは思いませんか。