2月10日、夕方の西の空です。
左側には名久井岳のシルエット、右の空には薄い三日月が見えています。
これは正真正銘の「三日月」!
なぜなら2月10日は旧暦の1月3日だからです。
さて話は変わりますが2月4日は立春でした。
このような立春や雨水、啓蟄や春分などは二十四節気といわれます。
二十四節気は太陽の位置を計算してその年は何月何日になるかを決めています。
つまり二十四節気は太陽が基準となるのでいつも同じ時期に立春となります。
ところが昔から使っていた月の満ち欠けを基準にしていた太陽太陰暦が、
明治6年に現在の太陽暦、つまり新暦に変わってしまい
日付だけが1ケ月早まったのでなんだかおかしく感じるようになりました。
なぜなら3月の立春が、突然2月になったからです。
3月だったらなんとなく春が来たと感じるのですが
今の2月ではちょっと早いような気がしませんか。
うまく言葉で言い表せないので、ぜひ調べてみてください。
旧暦は農業暦といわれます。
なぜなら二四節気にぴったり合うので、
農作業の目安になるから!
次の二十四節気は2月19日の雨水。
雪が雨に変わり、雪がとけて水になるという日です。
青森だとやっぱり1ヶ月早いような気がます。
左側には名久井岳のシルエット、右の空には薄い三日月が見えています。
これは正真正銘の「三日月」!
なぜなら2月10日は旧暦の1月3日だからです。
さて話は変わりますが2月4日は立春でした。
このような立春や雨水、啓蟄や春分などは二十四節気といわれます。
二十四節気は太陽の位置を計算してその年は何月何日になるかを決めています。
つまり二十四節気は太陽が基準となるのでいつも同じ時期に立春となります。
ところが昔から使っていた月の満ち欠けを基準にしていた太陽太陰暦が、
明治6年に現在の太陽暦、つまり新暦に変わってしまい
日付だけが1ケ月早まったのでなんだかおかしく感じるようになりました。
なぜなら3月の立春が、突然2月になったからです。
3月だったらなんとなく春が来たと感じるのですが
今の2月ではちょっと早いような気がしませんか。
うまく言葉で言い表せないので、ぜひ調べてみてください。
旧暦は農業暦といわれます。
なぜなら二四節気にぴったり合うので、
農作業の目安になるから!
次の二十四節気は2月19日の雨水。
雪が雨に変わり、雪がとけて水になるという日です。
青森だとやっぱり1ヶ月早いような気がます。