チームフローラフォトニクスがボランティアに取り組むようになったのは
2011年の東日本大震災がきっかけでした。
津波を受けたサクラソウの緊急救出、つまり種を守るため種差海岸に
レスキュー隊となって乗り込んだのが最初です!
しかしそれと同時並行でマイクロバブルを使った除塩研究技術を
わずか震災1ケ月半後に開発したのは意外と忘れられているようです。
開発中はこの技術をどのようにして社会に活かすのかなど一切考えずに、
とにかく時間を惜しんで夢中で実験したのを今も覚えています!
驚くほどの除塩能力を持っているこの技術は偶然に偶然が重なり、
震災2ケ月後、岩手県山田町で活かされることになりました。
チームが行った土壌再生ポランティア活動です。
全国どこにもないマイクロバブルを使った除塩活動は
通りすがりの岩手県の報道関係者の目にとまり
海岸沿いの大きな花壇はいつしか報道陣だらけになったのを覚えています。
この研究に取り組んだメンバーはこれまた偶然にも
日本ストックホルム青少年水大賞で日本代表となり北欧に渡りました。
サクラソウ保全活動ほど知名度は高くありませんが
チームにとっては忘れられない研究活動でした。
現在はこの技術を使ったNPOの方々が岩手県で除塩活動をされているとのこと。
社会貢献できて本当に嬉しく思います。
さてそんな岩手県山田町にチームは今年も出動することになります。
震災後、チームは名農の花を使ったボランティア活動に
積極的に参加しているのです。
震災から5年といわれますが、まだまだ仮設住宅で暮らしている人がいます。
今年は、新たに開発した技術で被災者の支援を計画しており
2~3年生が準備に当たっています!
2011年の東日本大震災がきっかけでした。
津波を受けたサクラソウの緊急救出、つまり種を守るため種差海岸に
レスキュー隊となって乗り込んだのが最初です!
しかしそれと同時並行でマイクロバブルを使った除塩研究技術を
わずか震災1ケ月半後に開発したのは意外と忘れられているようです。
開発中はこの技術をどのようにして社会に活かすのかなど一切考えずに、
とにかく時間を惜しんで夢中で実験したのを今も覚えています!
驚くほどの除塩能力を持っているこの技術は偶然に偶然が重なり、
震災2ケ月後、岩手県山田町で活かされることになりました。
チームが行った土壌再生ポランティア活動です。
全国どこにもないマイクロバブルを使った除塩活動は
通りすがりの岩手県の報道関係者の目にとまり
海岸沿いの大きな花壇はいつしか報道陣だらけになったのを覚えています。
この研究に取り組んだメンバーはこれまた偶然にも
日本ストックホルム青少年水大賞で日本代表となり北欧に渡りました。
サクラソウ保全活動ほど知名度は高くありませんが
チームにとっては忘れられない研究活動でした。
現在はこの技術を使ったNPOの方々が岩手県で除塩活動をされているとのこと。
社会貢献できて本当に嬉しく思います。
さてそんな岩手県山田町にチームは今年も出動することになります。
震災後、チームは名農の花を使ったボランティア活動に
積極的に参加しているのです。
震災から5年といわれますが、まだまだ仮設住宅で暮らしている人がいます。
今年は、新たに開発した技術で被災者の支援を計画しており
2~3年生が準備に当たっています!