本日の地方紙にチームと京都大学が先日行った
連携プロジェクトの様子が紹介されています。
まったく畑違いの分野ですが、かえってメンバーにとっては新鮮。
楽しみながら取り組んでいます!
さて、これは3年生男子が取り組んでいるカブの研究!
カブの生産販売を目的に取り組み、今年で4年目となります。
今まで2名の先輩方が研究を続けてきたので、彼は3代目。
まさに3代目蕪式会社の主任研究員です。
4月から栽培していますが肥大期に入り、
今までの管理から本格的な調査に切り替えました。
彼が手にしているのは光量子計。
光量を測定するには一般に照度計を使いますが
植物研究の場合、それではうまくいきません。
なぜなら植物にとって光は光合成に欠かせないものですが
どんな波長でも良いというものではありません。
したがって植物が光合成するのに必要な波長の光が
どれぐらい届いているかという特殊な測定をする必要があります。
それがこの光量子計。
照度計(ルックスメーター)では十分でないのです。
この研究もそろそろクライマックス。
気が抜けない大切な時期です。
連携プロジェクトの様子が紹介されています。
まったく畑違いの分野ですが、かえってメンバーにとっては新鮮。
楽しみながら取り組んでいます!
さて、これは3年生男子が取り組んでいるカブの研究!
カブの生産販売を目的に取り組み、今年で4年目となります。
今まで2名の先輩方が研究を続けてきたので、彼は3代目。
まさに3代目蕪式会社の主任研究員です。
4月から栽培していますが肥大期に入り、
今までの管理から本格的な調査に切り替えました。
彼が手にしているのは光量子計。
光量を測定するには一般に照度計を使いますが
植物研究の場合、それではうまくいきません。
なぜなら植物にとって光は光合成に欠かせないものですが
どんな波長でも良いというものではありません。
したがって植物が光合成するのに必要な波長の光が
どれぐらい届いているかという特殊な測定をする必要があります。
それがこの光量子計。
照度計(ルックスメーター)では十分でないのです。
この研究もそろそろクライマックス。
気が抜けない大切な時期です。