大きなマグカップです。
チームフローラフォトニクスは今まで
いろいろなオリジナルグッズを製作してきましたが
マグカップを作ったことはありません。
ではいったいこれは何でしょう。
実は4年前の3年生、つまり環境システム科1回生のメンバー5名が
卒業する際に自分たちで作ったものなのです。
一見、チームが製作したオリジナルのように見えますが
違う証拠はいつも用いる正式フォントではないところ。
以前紹介した赤いファイルの字体と比べてみてください。
似ていますがちょっと細いんです。
さらに裏面には卒業した5名のメンバーの名前が刻まれています。
これもオリジナルではない証拠です。
しかし、ちゃんと「 I 」の文字が赤くなっていて
知らない人が見るとオリジナルグッズと勘違いしそうです。
さてこのカップの面白いのは卒業する彼らにチームが贈ったのではなく
卒業する彼らがチームに残していった記念品であるというところ。
環境システム科1回生が正式に立ち上げた研究といえば
サンパチェンスを活用したバイオエンジンという水質浄化研究。
硝化菌をビーズ化するなど今年度、ストックホルムで行われた
世界大会準グランプリのまさに基礎を作った人たちです。
2年間の活動がとても心に残ったのでしょう、
卒業する際にお礼の言葉と後輩へのメッセージともに
このマグカップがチームの温室に置かれてありました。
確かにチームオリジナルグッズではありませんが
これこそレアな嬉しいお宝だと思います。
チームフローラフォトニクスは今まで
いろいろなオリジナルグッズを製作してきましたが
マグカップを作ったことはありません。
ではいったいこれは何でしょう。
実は4年前の3年生、つまり環境システム科1回生のメンバー5名が
卒業する際に自分たちで作ったものなのです。
一見、チームが製作したオリジナルのように見えますが
違う証拠はいつも用いる正式フォントではないところ。
以前紹介した赤いファイルの字体と比べてみてください。
似ていますがちょっと細いんです。
さらに裏面には卒業した5名のメンバーの名前が刻まれています。
これもオリジナルではない証拠です。
しかし、ちゃんと「 I 」の文字が赤くなっていて
知らない人が見るとオリジナルグッズと勘違いしそうです。
さてこのカップの面白いのは卒業する彼らにチームが贈ったのではなく
卒業する彼らがチームに残していった記念品であるというところ。
環境システム科1回生が正式に立ち上げた研究といえば
サンパチェンスを活用したバイオエンジンという水質浄化研究。
硝化菌をビーズ化するなど今年度、ストックホルムで行われた
世界大会準グランプリのまさに基礎を作った人たちです。
2年間の活動がとても心に残ったのでしょう、
卒業する際にお礼の言葉と後輩へのメッセージともに
このマグカップがチームの温室に置かれてありました。
確かにチームオリジナルグッズではありませんが
これこそレアな嬉しいお宝だと思います。