名久井農業高校は青森県の太平洋側、南部町(なんぶちょう)に位置する小さな高校です。
東京から新幹線で八戸市まで3時間。そこから青い森鉄道12分の旅で訪れることができます。
八戸圏域はアメリカ旅行誌の最高の休暇を過ごせる旅先2022として日本で唯一、
長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」を「絵のように美しい1000キロ」と
紹介されました。また縄文文化や南部地方の伝統工芸、食文化の素晴らしさはもちろん、
民宿に泊まることで東北の暮らしを垣間見ることができるとその魅力を伝えています。
さてこれは名久井農業高校の四季。春は広い農場が白く染まるほどの果樹の花に包まれます。
これぞ「フルーツの里」ならではの絶景。そして夏は優しい名久井岳とゆったり流れる
馬淵川を眺め、秋は緑化日本一にもなった美しいキャンパスが紅葉で赤く染まります。
さらに冬はご覧の通りの雪景色。ただし日本海側のような豪雪地帯ではないので
スキーの他に、スケートを楽しむ文化もあります。
そんなみちのく青森の里山にある小さな高校が大きな挑戦をすることになりました。
それが全国募集。2023年4月から全国の皆さんがこの美しいキャンパスで
学べるようになるのです。昨日、地元紙のトップニュースで紹介されました。
現在、各方面と連携し具体的な受入準備に向けて取り組みが始まろうとしています。
果樹や野菜、草花の栽培や加工品製造、食品開発に長けた生物生産科、
そして施設園芸を農業、商業、工業の視点から融合させて学ぶ環境システム科など
ユニークな学習と実績は定評がありますが、全国的にはまったく無名。
そんな小さな高校が、どんな学習とどんな高校生活を提供でき、
そしてどのような進路が広がっているのかを全国に知ってもらうには知恵が必要です。
ただ間違いないのはこの名久井農業高校の四季。
コロナ禍、美しいキャンパスの中でゆったりと過ごす高校時代は
きっと忘れられない3年間になること間違いなしです。
全国募集まで1年を切りました。今年はそんな名農の挑戦も紹介したいと思います。
東京から新幹線で八戸市まで3時間。そこから青い森鉄道12分の旅で訪れることができます。
八戸圏域はアメリカ旅行誌の最高の休暇を過ごせる旅先2022として日本で唯一、
長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」を「絵のように美しい1000キロ」と
紹介されました。また縄文文化や南部地方の伝統工芸、食文化の素晴らしさはもちろん、
民宿に泊まることで東北の暮らしを垣間見ることができるとその魅力を伝えています。
さてこれは名久井農業高校の四季。春は広い農場が白く染まるほどの果樹の花に包まれます。
これぞ「フルーツの里」ならではの絶景。そして夏は優しい名久井岳とゆったり流れる
馬淵川を眺め、秋は緑化日本一にもなった美しいキャンパスが紅葉で赤く染まります。
さらに冬はご覧の通りの雪景色。ただし日本海側のような豪雪地帯ではないので
スキーの他に、スケートを楽しむ文化もあります。
そんなみちのく青森の里山にある小さな高校が大きな挑戦をすることになりました。
それが全国募集。2023年4月から全国の皆さんがこの美しいキャンパスで
学べるようになるのです。昨日、地元紙のトップニュースで紹介されました。
現在、各方面と連携し具体的な受入準備に向けて取り組みが始まろうとしています。
果樹や野菜、草花の栽培や加工品製造、食品開発に長けた生物生産科、
そして施設園芸を農業、商業、工業の視点から融合させて学ぶ環境システム科など
ユニークな学習と実績は定評がありますが、全国的にはまったく無名。
そんな小さな高校が、どんな学習とどんな高校生活を提供でき、
そしてどのような進路が広がっているのかを全国に知ってもらうには知恵が必要です。
ただ間違いないのはこの名久井農業高校の四季。
コロナ禍、美しいキャンパスの中でゆったりと過ごす高校時代は
きっと忘れられない3年間になること間違いなしです。
全国募集まで1年を切りました。今年はそんな名農の挑戦も紹介したいと思います。