先日、チームの元にあるコンクールの主催者から
2021年の入賞作品をまとめた冊子が送られてきました。
大会名は「坊ちゃん科学賞」。東京理科大学が毎年開催している大会で
今年で12回目のようです。しかしどうも回数がおかしいのです。
なぜならこの大会は2009年、TEAM FLORA PHOTONICSが結成された
最初の年が第1回大会で、LEDを使った草花研究でチャレンジした
初代メンバーがいきなりベスト5に選出され、決勝審査に出場しています。
フローラ初のパワーポイントで口頭発表したこと、
プレゼン後、数学者の秋山先生とメンバーが楽しくお話しできたことなど
とても印象に残っていますが、2021年でフローラは結成13年目。
毎年開催しているのなら1回足りません。
フローラのコンクール参加の原点でもある大会ですが
最近エントリーしていなかったので、その間に何かあったのかもしれません。
調べてみると答えはなんと昨年。コロナで大会を行わなかったようです。
しかしコロナ禍にも慣れ、対応がわかってきたので今年は開催。
そこに偶然、フローラハンターズが数年ぶりにエントリーしたというわけです。
その結果、今回はベスト25に選ばれました。
応募総数は数百、それも99%がSSHや理数系の進学校ばかり。
そんなレベルの高い大会なので嬉しく感じます。
このコンクールは第1回と第6回大会で決勝進出した他、応募すると不思議に上位入賞。
青森の小さな農業高校が珍しいのか、いつもかわいがってもらっています。
ただ毎回感心するのは、大会の主催者が大学の同窓会であること。
OBの方々が大学活性化とPRを兼ねて行うのですが
卒業生が主催というのはなかなかユニークだとは思いませんか。
高校でも参考になりそうです。
2021年の入賞作品をまとめた冊子が送られてきました。
大会名は「坊ちゃん科学賞」。東京理科大学が毎年開催している大会で
今年で12回目のようです。しかしどうも回数がおかしいのです。
なぜならこの大会は2009年、TEAM FLORA PHOTONICSが結成された
最初の年が第1回大会で、LEDを使った草花研究でチャレンジした
初代メンバーがいきなりベスト5に選出され、決勝審査に出場しています。
フローラ初のパワーポイントで口頭発表したこと、
プレゼン後、数学者の秋山先生とメンバーが楽しくお話しできたことなど
とても印象に残っていますが、2021年でフローラは結成13年目。
毎年開催しているのなら1回足りません。
フローラのコンクール参加の原点でもある大会ですが
最近エントリーしていなかったので、その間に何かあったのかもしれません。
調べてみると答えはなんと昨年。コロナで大会を行わなかったようです。
しかしコロナ禍にも慣れ、対応がわかってきたので今年は開催。
そこに偶然、フローラハンターズが数年ぶりにエントリーしたというわけです。
その結果、今回はベスト25に選ばれました。
応募総数は数百、それも99%がSSHや理数系の進学校ばかり。
そんなレベルの高い大会なので嬉しく感じます。
このコンクールは第1回と第6回大会で決勝進出した他、応募すると不思議に上位入賞。
青森の小さな農業高校が珍しいのか、いつもかわいがってもらっています。
ただ毎回感心するのは、大会の主催者が大学の同窓会であること。
OBの方々が大学活性化とPRを兼ねて行うのですが
卒業生が主催というのはなかなかユニークだとは思いませんか。
高校でも参考になりそうです。