今年も農業クラブの活動を綴った機関誌「汗」と
卒業された3年生の研究成果をまとめた研究集録が完成しました。
2020年に引き続きコロナ禍のため、活動は自粛傾向。
しかしそれでも一生懸命取り組んだ名農生の努力の足跡が綴られています。
さてこの2冊、久しぶりに面白い現象が起きました。
それは環境研究班の存在をほとんど感じないのです。
まずは研究集録。こちらは3年生の2年間の研究成果を記録したものです。
残念ながらフローラハンターズはまだ2年生。
先輩がいないので、この研究には環境班の名はどこにも出てきません。
機関誌も同じ。研究班一覧にはその名がありますが
1年前に活動を始めたばかり。成果をあげるにはまだ早く
こちらにも活躍した証は出てきません。
まるでステルス研究班。来年に期待しましょう。
ところで、この機関誌の「汗」という題字をご覧ください。
コンピュータの勘亭流に似ていますが、これはフォントではなくある校長先生の自筆。
かつて初めてフローラがストックホルムで開催された
水の国際大会に出場された時にも同行された校長先生です。
書かれたのは先生が農業クラブの顧問をされていた30代の頃でした。
当時はワープロがまだ一般的ではなく、
先生方はみんな手書きで文書を作っていましたが
この先生の字体はきれいなうえに、特徴があったため
自ら題字として書かれたのです。感心したのはチョークでも筆でも、
みんなこの相撲文字や寄席文字のような書体。面白いとは思いませんか。
退職されてもうしばらく経ちますが、今なお題字は第一線で活躍しています。
卒業された3年生の研究成果をまとめた研究集録が完成しました。
2020年に引き続きコロナ禍のため、活動は自粛傾向。
しかしそれでも一生懸命取り組んだ名農生の努力の足跡が綴られています。
さてこの2冊、久しぶりに面白い現象が起きました。
それは環境研究班の存在をほとんど感じないのです。
まずは研究集録。こちらは3年生の2年間の研究成果を記録したものです。
残念ながらフローラハンターズはまだ2年生。
先輩がいないので、この研究には環境班の名はどこにも出てきません。
機関誌も同じ。研究班一覧にはその名がありますが
1年前に活動を始めたばかり。成果をあげるにはまだ早く
こちらにも活躍した証は出てきません。
まるでステルス研究班。来年に期待しましょう。
ところで、この機関誌の「汗」という題字をご覧ください。
コンピュータの勘亭流に似ていますが、これはフォントではなくある校長先生の自筆。
かつて初めてフローラがストックホルムで開催された
水の国際大会に出場された時にも同行された校長先生です。
書かれたのは先生が農業クラブの顧問をされていた30代の頃でした。
当時はワープロがまだ一般的ではなく、
先生方はみんな手書きで文書を作っていましたが
この先生の字体はきれいなうえに、特徴があったため
自ら題字として書かれたのです。感心したのはチョークでも筆でも、
みんなこの相撲文字や寄席文字のような書体。面白いとは思いませんか。
退職されてもうしばらく経ちますが、今なお題字は第一線で活躍しています。