花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

次鋒は実力派

2023年10月14日 | 環境システム科
発表力No.1の男子が先鋒を務める今年のFLORA HUNTERS。
次鋒はご覧の男女の2人組です。このコンビは現在、絶好調。
9月に行われた学会など、今年すでに3つの大会で2位に輝いています。
したがってフローラダービーではダントツで1位と2位。
先行逃げ切りタイプのジョッキーです。
そんな実力派の2人が次鋒として登場します。
しかしなぜか座って発表練習をしています。
実は2人がチャレンジする大会では、
音声を録音したプレゼンデータで予選が行われるのです。
発表時間は10分以内ですが、録音操作で発生するロスタイムを考えて、
9分前後の発表に調整しているようです。
しかし予選では質疑応答がありません。
そのため、この録音にすべてがかかっているのです。
録音は別の大会ですでに経験している2人。
経験で得たノウハウがあるので、焦ることなく進めています。
データ提出は10日以上も先ですが、
来週も学校行事のため課題研究は1回だけ。
したがって次回の課題研究でレコーディングを行う予定です。
絶好調とはいえ、まだ優勝経験のない2人。気合が入っています。
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Buddyを走らせろ

2023年10月14日 | 研究
FLORA恒例のフローラダービー。
自分自身が馬になり大会にエントリーし、
その活躍に応じてもらえるポイント数で互いに競い合う楽しい遊びです。
9月までは大会が少ないため、7名ほぼ団子状態でしたが
10月に入ると途端に動きが出てきました。
その差は毎回、点数として発表されますが
どうもリアルなデッドヒート感はありません。
そこで現れたのが7頭の馬たち。
彼らの化身として走るために参上しました。
これはメンバーが多い時だけに起こるサプライズ。
FLORAの流儀ではありますが、滅多にお目にかからない超常現象です。
楽しいのは自分の相棒選び。
栗毛や青毛など色がさまざまであるので悩みます。
面白いことにこの馬はすべて実在する競走馬のレプリカ。
白い斑点の形や入る位置など正確に再現されているようです。
かわいいバディーを手に入れたFLORAメンバー。
俄然、やる気が湧いてきたようです。
ただ相棒を走らせるのは、自分自身であることを忘れてはいけません。
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