花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

青天の霹靂

2015年06月25日 | 研究
この写真も先週のもの。
チームのふたりが発表練習をしています。
ひとりは農ク県大会でプロジェクト発表をする3年生。
もうひとりは同じく農クの意見発表と
チームを代表して学会でポスター発表をする3年生です。
今年はこのふたりがチームを牽引するツインエンジン。
努力の結果は今日の閉会式で発表になります。
さてそれはともかく大変な事態が発生しました!
実は意見発表に出場する3年生は、今日
札幌で開催される環境化学会という学会で表彰されるため
発表後、つまり昨日の夜に飛行機で北海道に飛ぶ予定でした。
ところがTVでご覧になった方もいると思いますが
飛行機の整備不良で突如、欠航となったのです。
今日飛んでは間に合わないため、
別便で一度東京に飛んでから札幌を目指す、など
いろいろなアイデアが旅行社から出されましたが
東京に向かう飛行機にはどうしても間に合いません。
そこで学会と連絡をとり、
泣く泣く北海道行きは断念することになりました。
しかし一番困ったのは学会です。
今回は大人の会員と一緒に正式な学会の場で表彰するという
今までにない企画を立てていたからです。
チームもアグリチャレンジを運営しているので
受賞者が欠席するととても困るのが痛いほどわかります。
飛行機の都合とはいえ、とても申し訳ないことをしました。
しかし泣いてばかりいられません。
進路を本来であればメンバーの一賃として出場することになっていた
農ク県大会が開催されている平川市に急遽変更。
発表直前、チームに合流できるよう今朝6時、再び津軽を目指します。
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暑中お見舞い申し上げます!

2015年06月25日 | 学校
このところ暑い日が少しずつ増えてきました。
ここは数日前の第1体育館。
暑そうに座り込んでいるのは
農ク県大会に出場する選手たちです。
研究発表部門に出場するため
暑い体育館を暗幕で覆い、
風のない中、一生懸命練習しています。
さて今年の農ク県大会は
昨日から柏木農業高校で開催されています。
津軽は天気がいいから暑いはずと思っていましたが
昨日はなぜか雨が降りそうな曇り空。
気温も低く、体育館は過ごしやすい状態でした。
今日は最終日。どんなお天気か気になりますが
みなさん応援よろしくお願いします。
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電解水は農薬になるか?

2015年06月24日 | 環境システム科
彼らは強酸性水をスプレーに詰め野菜に散布し始めました!
無農薬栽培が可能な水耕栽培。
これで殺菌、殺虫効果を得ようとしているのです。
この電解水をつかった防除の歴史は浅く
病気に効果があるという人もいれば
残念ながら害虫には効果ないという人もいます。
さらにイチゴはいいけれどトマトの果実には
白班ができてしまうという欠点をあげる人もいます。
そもそも殺菌効果があることで注目されはじめた強酸性水ですが
研究事例が少ないため本当の力はわかりません。
何でも挑戦してみる。
きっと彼らの取り組みによって
しだいに効果の有無が明らかになるでしょう。
これも新しい研究テーマになります。
さて今日から農業クラブ県大会が始まります。
朝6時半の出発、いったい何時におきたのでしょうか。
会場で居眠りしなければ良いのですが・・・。



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ティータイム?

2015年06月24日 | 環境システム科
ポットを出してまるで休憩しているように見えますが
今はまだ「起業チャレンジ」の授業中!
お茶の時間にはちょっと早すぎます。
実はこのポット、お湯をわかすものではありません。
なんと中に入っているのは塩水です。
しかも中がふたつに分かれていて
ポタンを押すとわずか10分で
強酸性水と強アルカリ性水のふたつが
できる仕組みになっています。
飲むことのできないこの水を彼らは
いったい何に使うと思いますか。
みなさんならどうしますか?
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農業クラブは練習試合

2015年06月23日 | 学校
農業高校には年に一度、研究成果や農業に対する意見、
さらに測量や情報処理、フラワーアレンジメントなど
技術を競い合う農業クラブ主催の競技会が開催されます。
日頃から研究や技術習得に取り組んでいる農業高校生ですが
黙々と校内で取り組んでいるだけでは、どれぐらい技術が習得できたのか
また自分の身につけた技術や取り組んでいる研究は
どの程度のレベルなのかがわかりません。
そこで必要なのが運動部と同じように練習試合です。
同じ志を持っているもの同士集まって競い合うことで自分の力がわかります!
すると次の目標が生まれ、これからの学習のモチベーションも高まります。
農業の学習が昔から評価されているのは
このように学んでは試し、腕試してはまた学ぶという
スタイルを何十年も前から取り入れているからです。
そもそもGHQが占領していたとき、
アメリカ農業クラブ(FFA)の課題解決学習を
日本の農業教育に持ち込んだものです。
だから日本の農業クラブをFFJといったり、
農業クラブのモットーがなぜか英語だったりするのです。
しかしこの学習法は優れもので、子どもたちをぐんぐん伸ばしてくれるので
今ではいろいろな分野の高校でも取り入れ始めています。
さてそんな青森県の練習試合である県大会が明日、柏木農業高校で開催されます。
放課後、体育館やグラウンドで練習してきた成果をぜひ発揮してほしいものです。
出発は明日の朝6時半、みんな起きられるか心配です。
ところで農業クラブが練習試合なら本番はいつなのでしょうか。
もちろんそれは社会人となり、各分野の現場にたった時です。
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