主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

2025年、近鉄でお気楽撮り鉄始動!

2025年01月30日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

例年通り、橿原神宮で“えと置物”授受して乗り鉄・撮り鉄趣味の始動開始しましたが

「さぁ~、何か撮ろうかな?」と思い出撃したのは一月も終わりを目前に迎えた今日でした。

 

勿論、近鉄での撮り鉄始動ですが、とにかくやって来る車両達を撮影するだけのお気楽撮影でした。

 

スタートは近鉄奈良線ですが一発目は阪神電鉄の車両。

阪神1000系「阪神電車×桃園メトロ連携記念ラッピング列車」 大和西大寺行き普通

 

過去何度か撮影した事の有るラッピング車ですが結構長い期間、運行していますね。

4~5年程経過しているのでは・・・?

 

急に曇りだしましたが間もなくやって来る伊勢志摩ライナーを待って捕獲しました。

23000系伊勢志摩ライナー 大阪難波行き特急

赤色3編成、黄色3編成が存在する23000系。

 

先日、HPでみえ応援ポケモン「ミジュマル」と、伊勢志摩をはじめとする三重の自然あふれる景観や特徴のイメージが

デザインされた23000系のラッピング列車「ミジュマルライナー」が2月27日から運行されるという記事を見ました。

青色をベースとしたカラーリングの様でスタイルの類似性からJR西283系オーシャンアローを彷彿させますが実車の登場が楽しみですね!

 

この後もすぐに天候の回復が望めそうもないので撮影ポイントの移動をしました。

 

 

この日何気無く撮りたいと思ったのは京都・橿原・奈良線で急速に増備された8A系に押し出されてその勢力を

縮小し始めた8000系列、出来れば頭を8000系列にした10連快急なんか撮りたいなと思ったのですが・・・。

 

この日は阪神車両やシリーズ21系列の運用が多く、遭遇出来ても後位に連結されていたり中々撮影チャンスに恵まれません。

阪神1000系「Go!Go!灘五郷!ラッピング車両」 大和西大寺行き区間準急

 

こちらも比較的長い期間運行されている様な気がしますがお酒好きの私、嫌いじゃないですね~。

 

9820系 大和西大寺行き快速急行

 

近鉄最長の10両編成ですが残念ながら丸屋根の8000系列ではなくシリーズ21系列の快速急行でした。

 

 

9020系 東花園行き普通

 

シリーズ21系列を多く見かけた日でしたがこの様に真ん中に異塗色の旧系列を挟んだブツ6編成だったりして

異系列連結が当たり前の近鉄、昔は個人的に大きな違和感を感じていたのですが最近では

そのバラエティの豊富さも魅力の一つだと思えるようになりました。

 

 

5800系 L/Cカー 大和西大寺行き普通

 

8A系から見ればひとつ前世代はシリーズ21、その一つ前は“角屋根”と呼ばれる?このシリーズです。

省エネを謳った界磁チョッパ制御を導入した1400系からそれ以前のいわゆる“丸屋根”車から

ガラッと変わったスタイルで登場しました。

個人的には登場時、12400系と同じ黄色2灯・赤色1灯の標識灯や全面窓上部のステンレス板の飾り等々

スマートで格好良い通勤車がデビューしたなぁ~と感じたものでした。

 

その角屋根も8A系の登場と合わせるかの様に大規模な更新車が続々と登場しています。

 

1233系更新車 奈良行き急行

 

初めてその姿を見た時は・・・

『魔』改造という印象でした。

 

前照灯と標識等の位置が入れ替わりJR西タイプの転落防止幌の装着も有り、大きく見た目の印象を変えました。

少なくとも最初は良い印象を持てるものではなかったのですが慣れとは恐ろしいものですね。

今では殆ど違和感を感じなくなりました。

 

ほぼ同アングルで改造前・改造後の写真が上下に並びましたのでその違いをじっくりご覧頂きたいと思います。

 

 

今回、10連の快速急行とは行きませんでしたがやっと8400系を捕獲しました。

8400系 大和西大寺行き普通

 

やっぱり味わいの有るスタイルですね。

 

同世代の大阪線・名古屋線の車両は全幅2,740㎜で裾絞りの無い側面がストンと真っ直ぐなんですが

京都・橿原・奈良線の車両は2,800㎜で裾絞りの有る車体断面はふっくらと丸みが有り優しいイメージです。

 

出来れば更に高く丸い屋根形状を持つ8600系の10連快速急行を捕獲出来れば良いなと思います。

 

この後は再び撮影場所を移動して今年初の“ひのとり”の記録撮り。

因みにこの日の朝、近鉄奈良駅にて阪奈“ひのとり”とは対面を済ませています。

近鉄奈良駅にて

 

目指す駅に到着!

ちょうど雲が途切れて光線状況はグッド!

にんまりとしながら下り“ひのとり”を待ちます。

 

ところが順光に恵まれたそのファーストショットは上り列車との被りに遭い・・・撃沈(泣)。

 

気を取り直して1時間後の“ひのとり”を待ちます。

 

その間に数カット。

2610系9020系  伊勢中川行き急行

 

先程8400系のところで丸屋根車の車体幅について触れましたがご覧の様に側面が膨らんでおらず

少し無骨なイメージになってる思いませんか?

屋根は8600系と同様の高く丸いモノで正に“丸屋根”(笑)。

 

そしてお気付きでしょうか?

 

背後に見えるのは“ひのとり”なんです!

 

東花園の車庫へ向かう回送なんですが年代も塗色も違う混結編成とその背後には“ひのとり”。

何かお気に入りの一枚となりました~。

 

 

その後、狙う下り“ひのとり”の少し前に来る上り列車を半逆光覚悟で狙います。

80000系“ひのとり” 大阪難波行き特急

 

 

そして時間的にもこの日のラストカットを狙います・・・

 

「えっ?えっ?・・・マジか~(泣)」

 

80000系“ひのとり” 名古屋行き特急

 

やって来たのは昨年1月に撮ったその年の初“ひのとり”と同じくスカートカバーが無くスカート剝き出しの

無残な姿の80000系6連。

昨年は8連編成だったので違う編成なんですがまさか今年も締めの“ひのとり”撮影に『ハズレ』と遭遇するとは。。。

 

近鉄さん、再度お願いしますがちゃんと補修用パーツの在庫は多い目に用意してくださいな~。

近鉄のフラッグシップトレインをこの様な姿で運行するなんて有り得ませんよ!!!

 

最後に残念な目に遭いましたがこの後、大和西大寺駅構内にて好物のカレー、ビールでお腹を満たし撤収致しました。

 

 

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2025年 橿原神宮、恒例のえと置物授受

2025年01月08日 18時00分00秒 | 近畿日本鉄道

ここ数年、新年最初の鉄分補給は近鉄の『新春おでかけ 京阪奈1dayパス』を用いてまずは橿原神宮へ向かい

セットされている特典お引換え券でその年の“えと置物”を頂くのが恒例となっています。

 

今年は私の干支である『巳』の置物を頂きました。

 

三が日が明けて少し空いた感の有る近鉄京都駅。

 

朝早めからこの駅をスタートとして行動する時は改札を抜けてすぐ左に有る「粋麺あみ乃や近鉄京都駅店」さんで

お腹を満たして出撃する事が多いです。

 

この日は京都らしく“にしん蕎麦”に卵かけご飯の組み合わせを頂きました。

 

そして・・・

橿原神宮前への道中、大和八木までですが“しまかぜ”の最前列をゲット!

新年から最高の鉄分補給となりました‼

 

 

 

朝から小雨の降る天気でしたが三が日が過ぎて参拝客がグッと少ない橿原神宮で冒頭にご紹介した“えと置物”を頂きました。

 

今年2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」。

この歳で初めて聞く言葉(汗)。

 

ネットで調べて理解したのは言うまでも有りませんが「乙巳は脱皮し強く成長し、努力を重ねて安定させていく」年との事。

まぁ無理せず自分なりのペースで頑張って行けば良いのかと・・・(笑)。

 

年末年始。

世間では9連休というワードも飛び交っていましたが私には無縁。

この日も明日からの仕事に備え早めの休息突入が必要なんですがせっかくの『新春おでかけ 京阪奈1dayパス』!

 

以前から行ってみたかった近鉄の『小倉(おぐら)駅』へ向かいます。

『小倉駅』と言えば昨年の10月2日にオープンした「ニンテンドーミュージアム」の最寄り駅として

リニューアルされたのですがその時に駅構内において近鉄京都線の歴史に関する掲示物や

FPRによるあの18400系“ミニスナックカー”の運転台モデルが設置されたと聞いていました。

この日、ようやくそれらを見る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

18400系ミニスナックカー。

かつての京都線に縁の有るファンには感涙物ですね~。

改修前の羽根付き特急マークこそスナックカーの真骨頂!

 

スマホによる撮影ですので強い彩度による画像はご愛敬ですが・・・

FRPモデルによる展示物なので若干リアル感に乏しい部分は有るもののその力の入れ具合は

かつてを知る年輩者の心に響く十分なものでした。

 

作り物のマスコンやブレーキハンドルをニヤニヤしながら握っていた事や『新春おでかけ 京阪奈1dayパス』による

今年の鉄分補給も新年一発目の出撃として十分に満足出来た楽しい日だった事をご報告させて頂きます!!

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2025年 新年あけましておめでとうございます

2025年01月01日 00時00分00秒 | 阪急電鉄

2025年  新年明けましておめでとうございます

 

京とれいん雅楽 7000系

 

昨年の弊ブログを振り返れば殆どが近鉄絡みの記事。

今年もその傾向は変わらない気がしますが本年も楽しみながら更新をコツコツ続けたいと思いますので

どうぞ宜しくお願い致します!

 

 

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京阪2200系、懐かしのリバイバル塗装

2024年11月06日 22時00分00秒 | 京阪電鉄

年齢を重ねると若い頃から慣れ親しんだ鉄道車両の塗色が時代と共に変わりガッカリな思いをする事が多いです。

新しいデザインの車両が登場するのに合わせて思い切ったイメチェンを図る狙いが有るのでしょうが

古い車両達には到底似合わないカラーリングでも新型車の『道連れ』としてそんな弊害を受けるケースが有りますね。

 

個人的には例えば関西圏では近鉄特急車の古い世代や京阪・南海の古い一般車に対してそんな思いを抱いています。

 

そんな中、今年の7月28日から京阪の2200系がデビュー60周年を記念しリバイバル塗装を纏い運行を開始しました。

その姿をずっと記録する事が出来ませんでしたが本日その姿を捉える事が出来ました。

 

デビュー60周年という事だけあって今では大幅な更新を受けてかつての面影を感じ難い部分も有りますが

いわゆる“卵形”断面を持つ2000系列のDNAは健在です。

 

そんな2200系が懐かしのリバイバル塗装で再び走りその姿を捉える!

 

その本番前、まずは試し撮り。

登場以来ダブルデッカー車編入にその後塗色変更を含む大幅なリニューアルを受け、更にプレミアムカーを

組み込んで今も尚、京阪特急の基幹として活躍する8000系で試し撮り!

今日は基本、晴れ間が多い好天でしたがこの様に大きな雲に太陽光が遮られる事が多い状況でした。

 

さてさて、久しぶりに対面するあの懐かしの京阪一般車カラーとの対面です!

2262を先頭にした準急運用の2200系。

先ほどの8000系の撮影時と同じく、薄日の下での撮影となりましたがやはりこの色は良いですね~!

 

その折り返しを待って今度は反対の2216を先頭にした姿を記録します。

編成全面には既に陽が当たらない状況ですが先程よりも光線状況は良く、あの懐かしの緑の濃淡が映えます!

 

こんな姿を久しぶりに見ると『京阪さん、すまんが6000系以前の古豪は全て旧塗色に戻してくれませんかね?』と

無理な願いをしてみたくなりますね~。

 

せっかくなので移動を繰り返しこの懐かしのリバイバルカラーをあと2カット押さえましたのでご披露を・・・

 

 

本日記録したリバイバルカラーの2200系の姿をご紹介させて頂きました。

 

正直、この様な企画はあまり好きではなかったのですがこちらも年齢を重ねてくると色んな面で寛大さに磨きがかかる?様で

次は一体いつ?どの車両が?かつての姿・カラーを纏ってくれるのか?という期待が高まるばかりです。

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「きんてつ鉄道まつり2024 in 五位堂・高安」に行きました

2024年10月22日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今月10月の19・20日両日に開催された「きんてつ鉄道まつり2024 in 五位堂・高安」。

このイベント、2回目となりますが久しぶりに見に行きました。

 

初回は確か2015年の鉄道まつりだったと思います。

当時親交の有った撮り鉄仲間に誘われて出掛けたのが初めてでしたが検修車庫・車庫といった場所に

立ち入れるのは貴重な経験だと感じたものでした。

 

その時に撮影した写真が弊ブログの2024年の最初の新年ご挨拶記事に用いた写真です。

            ↓   ↓   ↓

   2024年 新年あけましておめでとうございます

 

今回、久しぶりに鉄道まつりへ行ってみようと思ったのは5年ぶりに五位堂・高安両会場で開催されるのと

24年ぶりに登場した一般車両『8A系』の展示が高安車庫で行なわれるという事でした。

 

 

鉄道まつりの開場は10時から。

入場までに時間が有りましたので再訪したかった場所へまずは向かいます。

            ↓   ↓   ↓      

    暑気払いは“ひのとり”で・・・? 

  

8月掲載の記事ですがこの時訪れた場所で撮影した“ひのとり”のカット、撮影時に曇っていて残念な思いをしていたのですが

この日は朝から好天!

リベンジを果たすべく迷わず向かいました。

 

空を見ると澄んだ青空。

モコっとした雲が点在するもののその流れも速く好条件で撮れそう!・・・でしたが

狙う“ひのとり”がやって来る直前に大きな雲が太陽を覆い始めました。

 

80000系“ひのとり”

 

残念ながら結果はこの通り、以前より若干はマシながら曇り写真でした。

また機会を見つけてリベンジしたいと思います。

 

カメラをバッグに入れて五位堂へ向かいます。

尚、これから先は殆どスマホによるお気軽撮影画像となりますのであしからずご了承くださいませ。

 

大和八木では多くの乗客が乗り込んで来ました。

いかにも鉄道好きといったお子様を連れたグループが多く散見されます。

途中停車駅からも同様な乗客の乗車が増えます。

案の定、五位堂では多くの乗客が下車!

 

改札を出ると既に多くの入場待ちの人々が駅員の誘導に従い長蛇の列を形成していました。

 

五位堂研修車庫までゆるりゆるりと少しづつ流れる列に身を任せ入場口へ到着したのはおよそ30分後でした。

 

 

初回、訪れた鉄道まつりよりも今回の方が遥かに来場者は多く、一目でそれと分かる同業者よりも

一般的な普通の家族連れが多かったのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染みの巨大クレーンに吊り上げられる車両や20100系・18400系のカットボディの一部の展示なども・・・。

 

鉄道グッズ販売コーナーではあちこちの長蛇の列が生じていましたが断腸の思いでスルー!

 

この後は久しぶりの復活の高安車庫へ向かいます。

 

 

 

ローレル賞プレートを掲示した22600系Aceとはかる君。

 

そして高安会場のメイン展示は・・・

 

8A系

新型車両の5番目となる編成が展示されていました。

 

KD327A台車(T車)

 

KD327台車(M車)

 

この様にピカピカの状態の台車を撮る事が出来ました。

 

 

 

近鉄特急カラーを纏ったタクシーをご紹介!

 

“ひのとり”カラー

 

“青の交響曲”カラー

 

どちらも運賃の他に『特別車両料金』は必要ない様なので安心して下さい(笑)。

 

 

足早に2会場の見学を終えて時間が有ったので8A系の乗車を試みて今日の鉄分補給の締めとする事にしました。

 

近鉄奈良発大阪難波行きの急行運用に入っていた8A系に乗車出来ました。

3度目となる乗車ですが奈良線、それも比較的長い距離を乗るのは初めてでした。

 

半数以上が外国人観光客という状況の中、クロス・ロングシート混在モードで運用されていましたが

運良くクロス状態のシートを確保し乗り心地を堪能しました。

 

 

 

“ひのとり”80000系譲りの足回り(レギュラー車)を持つ8A系の乗り心地はとても良く、旧LCカーの硬いシートから

改善された新シートもまずまずの掛け心地で満足でした!

 

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近鉄のnewcomer 8A系

2024年10月12日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年10月7日から運行を開始した近鉄の新型車両『8A系』。

遅ればせながら本日初捕獲致しました。

 

一般車両としては2000年のシリーズ21の登場以来、何と!24年ぶりとなる新車導入です。

 

ここ最近の近鉄の新型と言えば特急車両ばかり・・・。

線内を走る一般車両の新型と言えば他社(阪神・大阪メトロ・京都市交)から乗り入れて来る車両ばかりと

近鉄ファンとしてはいささか肩身の狭い思いをしていましたがこれで一安心!

 

近鉄 8A系

 

4両編成のLCカーで台車はあの80000系“ひのとり”で用いた物の改良版。

同じく主電動機も“ひのとり”と同等の240kwスペック!だそうです。

もちろん、通勤型の一般車両向けだけにセッティングは違うと思いますが近鉄さん、気合が入ってますね!

 

運良く今日は撮影に乗車も果たす事が出来ました。

 

乗車した8A系、今日は朝から京都線内の普通運用だったので1両の中でロング・クロスシートが混在するモードにセットされてましたので

ロング、クロスシートのみならず“やさしば”の座り心地も体験出来ました。

 

シリーズ21のあの硬いシートからは大幅な改良がされてかなりソフトな着座感を実現しています。

制御器・主電動機からの音もかなり静かになっており快適性もかなり向上した印象を受けました。

 

これから先の撮影・乗車が楽しみな車両が一つ増えましたね。

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猛暑が去り咲き始めた彼岸花を絡める ~三岐鉄道~

2024年10月02日 20時00分00秒 | ローカル私鉄

今年の夏は9月に入っても各地で猛暑日を多く記録する異常な状況でした。

秋の訪れを感じさせる彼岸花も暑さの為か例年よりも開花が遅れ、撮影の機会はまだかとタイミングを計っていましたが

本日、明日から天候が悪化するという天気予報も有り慌てて出撃して来ました。

 

タイトル通り、出撃先はミニELが牽引する貨物列車や旧西武車が活躍する三岐線と

希少なナローゲージを持つ北勢線を擁する三岐鉄道です。

 

弊ブログにお越しの方はお気付きでしょうが、今や三岐鉄道は近鉄と並び記事の根幹を成す存在なんです(笑)。

 

 

ED45重連が真っ赤に燃える彼岸花を掠めて藤原岳方面を駆け登ります。

 

勿論、移動して違うポジションでもミニEL牽引の貨物を狙います。

 

ED5081+ED5082牽引の貨物列車。

 

ED5081は初撮影となります。

ED45に比べて薄くて平べったい屋根とちょこんと飛び出た前照灯部分が特徴的ですね。

 

よく見ると運転台の位置が一般的な左側のまんまです。

どうやら移設工事はしなかったようですね。

ED5082+ED5081重連が牽引する折り返し列車を今度は編成全体を彼岸花の咲く風景と絡めて狙いました。

 

続いては旧西武車の雄姿も!

JR東海211系が三岐へ譲渡され、ここ数年でそれと置き換えが進むでしょうし、長閑な田園風景の中を

のんびり走る旧西武車を撮る猶予はそれ程無いのかも知れません。

 

 

 

801系(旧西武701系)

 

カラーリングは西武鉄道に由来する“赤電”塗装です。

彼岸花とコラボするのは最高のカラーリングですね!

 

 

101系(旧西武401系)

 

こちらも復刻塗装編成。

旧三岐鉄道のカラーリングを纏っていますがこの色にこの形・・・渋いですね!

 

 

最後は忘れてはいけないナローゲージの北勢線です。

北勢線と言えば鮮やかなイエローのイメージが強いのですが私のお気に入りは弊ブログでも

何度かご紹介しているこの車両です!

200系

 

かつての三重交通時代の復刻塗装纏う個性溢れる車両です。

3車体連接車は電装解除され、そのトレーラー化された編成を新造されたモ270形が担う構成となっているのです。

という事で特徴的な湘南形前面は西桑名方だけとなりますのどうしても西桑名行きを狙う機会が多いです。

 

長居は出来ませんでしたが個性的な車両達と彼岸花とを絡めた撮影を十分満喫して帰路に着きました。

 

 

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暑気払いは“ひのとり”で・・・?

2024年08月26日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今年も昨年以上に猛暑・酷暑の夏となり体に堪えますね。

 

その為か?

私の趣味の根幹を成す『鉄分補給』活動も低調を堅持していましたが今回、土曜日・月曜日が休みという事で

久しぶりとなる『近鉄週末フリーパス』を購入しました。

私にとってはこの時期の『鉄分補給』が暑気払いという事で近鉄の『乗り』を中心に楽しみました。

 

僅かのカット数ですがその合間に撮影した“ひのとり”の姿をご紹介したいと思います。

 

『近鉄奈良』に到着した“ひのとり”。

『大阪難波』行きなんですがもちろん乗車、久しぶりの先頭のプレミアム席をゲットして短時間の至高の時を過ごしました。

 

 

 

 

 

名阪“ひのとり”では中々ゲットが難しいプレミアム席の最前列も奈阪なら比較的安易に予約出来ますので

短時間では有りますが試乗体験にはお勧めですね。

 

 

“ひのとり”の撮影、以前の記事でも出来るだけ撮った事のない場所での写真を記録したいと言いましたが

今回ものんびり移動しながら“ひのとり”を撮影しました。

 

この一枚は8月24日に撮影した奈良発難波行きの“ひのとり”。

時間的に逆光となるのですがそれは覚悟の上での記録です。

 

 

続いては本日、大阪線での撮影ですがいずれも初めての場所で撮影しました。

 

 

“ひのとり”で暑気払い?となったかどうかは分かりませんでしたが汗をぬぐった後に感じた風は心地良かったです!

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『PRiVACE』味見、ちょい乗り

2024年08月08日 22時00分00秒 | 阪急電鉄

前回の記事で阪急京都線の新鋭2300系を含む『PRiVACE』を初撮影しましたが今回は『PRiVACE』初乗車のご報告です。

 

尚、今記事に用いた写真はスマホにて撮影したものです。

予めご了承下さいませ。

 

大阪梅田駅。

『PRiVACE』は基本、1号線(1番線ではないです)ホームからの乗車となります。

 

10分間隔で運行される特急。

 

始発駅という事で普通車なら十分座れる日中、それ程利用者は居ないか?と思いつつ『PRiVACE』利用者、結構居ますね!

 

京阪のプレミアムカー同様、アテンダントに迎えられて乗車します。

 

 

『PRiVACE』車両は車体中央にドアを設けた構造です。

車内は先輩格の京阪プレミアムカーと同じく1+2列配置のリクライニングシートが並びます。

 

 

リクライニングは座面がスライドするタイプで角度も浅めです。

後ろに気兼ねなくリクライニングを使用出来る感じですが個人的に気になったのが座面の前後寸法が不足気味なのと

阪急名物“アンゴラヤギ”の毛を使ったゴールデンオリーブ色の生地が滑り易く、リクライニングさせた状態で座っていると

ツルツルとお尻が前方へ滑って何度も座り直さないといけない点が気になりました。

 

やはりここは近鉄でお馴染みのリクライニングに連動して座面後端が沈む機構を採用して欲しかったですね。

 

また、窓の前後方向の寸法が短く外の景色を楽しめ難い点もマイナスポイントと言えます。

まあ『PRiVACE』利用者は殆どが外の景色を楽しむより窓のロールカーテンを下して寛ぐ層が多いでしょうが・・・。

 

 

シート背面はご覧の通りテーブルが有りませんのでアームレストから引き出して使用するタイプの

テーブルが備わっています。

 

2人掛けのシートもご覧の通り隣に見知らぬ人が座ってもその存在を気にせず過ごせる感じなのは

正に『PRiVACE』というネーミングに相応しいと言えそうです。

 

 

 

 

京阪の『プレミアムカー』、JR西日本の『Aシート』とは違う個性を持つ阪急の『PRiVACE』。

どれが良いか悪いか?という事よりもファンの一人としてそれぞれが違う個性を発揮している点が興味深いです。

 

これからも京阪間の移動で各社を利用する時はそれらの個性を味わって楽しみたいと思います。

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阪急京都線『PRiVACE』始動!

2024年08月01日 20時00分00秒 | 阪急電鉄

7月21日から開始された阪急京都線の座席指定サービス『PRiVACE』

 

淀川対岸を走るライバル京阪は既にプレミアムカーによる座席指定サービスをしっかりと定着させており

JR西日本も遥かに小さな規模では有りますが『Aシート』で同様のサービスを提供していますので

伝統の京阪間ライバルによるデッドヒートは健在!といったところでしょうか?

 

取り敢えず、既存の9300系に新造した2300系『PRiVACE』車両を組み込んだ編成と今回新たに登場した

オールニューとなる新系列2300系編成とで運用開始となります。

 

という事で阪急『PRiVACE』の初記録という事で出撃して来ました。

 

9300系『PRiVACE』

 

正面に大きく掲示されたヘッドマークで『PRiVACE』組み込み編成という事が一目瞭然です。

車体断面も9300系と2300系とでは大きく変わらないようで違和感はそれ程無いですね。

 

9300系『PRiVACE』

 

前パンタが精悍な大阪方先頭車。

車体中央の両開きドアと従来車両とは側面の窓のサイズ・高さが違う為に『PRiVACE』車両の存在が目立ちますね。

 

何本か特急を捕獲したもののお目当ての新鋭2300系はなかなかやって来ませんでしたが

太陽に雲が掛かり始めた頃、やっと登場してくれました。

 

2300系『PRiVACE』

 

1300系に似た標識灯と特徴的な形状を持つ前面窓により新系列らしさは十分感じますね!

側面窓の高さは編成で統一されておりPRiVACE車両を組み込んだ9300系編成よりスマートさを感じます。

 

初撮りは完了しましたので次は初乗りに挑みたいですね。

 

 

久しぶりの鉄分補給となった阪急撮り。

PRiVACE以外の系列もご紹介します。

 

1300系

 

2300系を見た後ではシンプル過ぎるというか少し地味なイメージに感じます。

 

 

5300系

 

古豪もまだまだ活躍中です。

 

 

3300系

 

こちらも同じく旧世代の系列ですが頑張っていますね~。

 

7300系

 

こちらはちょっとだけ若い7300系。

こうしてみると阪急も中々バリエーション豊富と言えますね。

 

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あじさい寺のあじさい園で紫陽花撮り

2024年06月29日 16時00分00秒 | 花・植物

前回の記事で近鉄撮りを堪能してからその後カメラを持ち出して出掛ける機会が有りませんでした。

いつもの様な鉄分補給とはいきませんでしたが先日久しぶりに撮影する機会を得ました。

 

 

今年は去年とは逆でとても遅い梅雨入りとなりました。

梅雨と言えば“紫陽花”。

 

という事で今回はあじさい寺としても有名な

京都の宇治に有る『三室戸寺』での撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年より梅雨入りが遅れて花弁の綺麗な花が少なくなっていた事も有り、いつもの撮り方より一歩も二歩も引いて撮影。

今まではあじさいの花に近づいてクローズアップ気味にド~ンと撮るばかりでしたが今回は周囲の状況を含めて

あじさい園での撮影を楽しみました。

 

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初夏の陽気を感じながら近鉄で鉄分補給

2024年05月18日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今日は広い範囲で好天に恵まれ夏日のみならず真夏日を記録した所も有った様ですね。

 

最近は近鉄・三岐鉄道を中心とした少々偏った鉄分補給が多くなりましたが本日も近鉄です。

 

 

私が近鉄の中でも取分け『撮り鉄』・『乗り鉄』の対象として偏重しているのは80000系『ひのとり』

その為、どうしても近鉄での鉄分補給時には“それ”が必須という事ですので飽きずにお付き合いをお願いしたいと思います。

 

残念ながら私の居住地から80000系の活動エリアは離れていますので気楽に撮れる対象では無いのですが

色んな場所で色んな“表情”を記録したいと思っています。

 

という事で本日記録撮りした80000系『ひのとり』を中心とした近鉄車両をご紹介したいと思います。

 

 

 

三重県・津付近を行く『ひのとり』

 

個人的には今までこの写真の様な編成に架線柱や架線が掛かる写真は抵抗が有り、殆ど撮る事が無かったのですが

最近は加齢と共に寛大となった様で記録として割り切れるようになったのは進歩かと・・・(笑)。

 

同じポイントで・・・。

21000系 アーバンライナーplus

 

23000系 伊勢志摩ライナー“30周年記念ロゴ”

 

アーバンライナー伊勢志摩ライナー

今となってはかつての主役だったという印象が強い系列ですが両系列ともに車内外のリニューアルを受け

後輩車両に劣る事の無い居住性を維持しているのは素晴らしいですね!

 

と言いながらやはり私にとって魅力的なのは80000系『ひのとり』

その他のカットのご紹介です。

 

 

 

 

80000系 『ひのとり』

 

これらの写真は先月導入した新しい私の相棒、OM‐1 MarkⅡでの撮影によるものなんですが

以前のE‐M1 MarkⅡ・E‐M1Xと比べてAF・画質の向上を感じる事が出来ました。

 

進化したAI被写体認識AFにより車両の認識・追尾をカメラに任せたままカメラ任せのAFで

ほぼ不満の無い結果を出してくれました。

 

またEVFの表示の精細さやレスポンスにも大幅な向上を感じる事が出来ましたので買い替えに関しては

大正解だったと思っています。

 

他社のカメラでは我がOM‐1 MarkⅡを遥かに凌駕するAF性能を持っているという評価を見ますが

こうなると撮影者はフォーカス操作から解放されフレーミングやシャッターチャンスに集中する事が出来ますね。

 

という事で個人的には新しいカメラに慣れつつその性能に対する満足感を感じつつ楽しく撮影出来ました。

 

後はその他の系列の写真をご紹介して今記事を〆させて頂きます。

 

2013系 『つどい』

 

リニューアル後の『つどい』を初捕獲。

以前の特別感の有る塗色から今回はカジュアル感の有るカラーに変更されましたが・・・。

ドア位置を見なければ単なるラッピング車両にしか見えないですね(汗)。

 

 

15200系 『あおぞらⅡ』

 

今は亡き12200系の生まれ変わり。

週末を中心に団体運用で活躍中です。

 

 

21000系 アーバンライナーplus

 

くさび形の流線形先頭部に菱形のパンタを備えるアンマッチ?・無骨さが癖になりそうです。

 

 

5200系

 

団体運用にも借り出される一般車ですが個人的には大好きな車両です。

大阪線ではラッシュ時運用の難や将来のホームドア対応等で問題の有る編成ですが

最終的には名古屋線オンリーとなるのでしょうか?

 

出来るだけ長い活躍を望みたい所なんですが・・・。

 

 

 

コメント (2)
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春の三岐鉄道

2024年04月28日 20時00分00秒 | ローカル私鉄

歳のせいでしょうか?

 

菜の花・桜・彼岸花・・・。

四季それぞれに彩りを添える花達と鉄道車両とを絡めて撮影する事が増えて来ました(汗)。

 

今回は鉄道車両と初めて絡めるネモフィラです。

 

淡い水色の可愛いネモフィラの花と黄色の小さな車体のとの組み合わせです。

ナローゲージの小さく可愛い車両が効いてますね。

 

勿論、鉄道車両をメインにしたカットも押さえてますよ~(笑)。

 

最近嵌まってしまった北勢線200系。

 

湘南形スタイル&連接車というレトロ感溢れる車両がグリーンとベージュのツートンを纏うなんて完璧過ぎませんか?

今日の出撃、この1枚だけでも個人的には大満足でした!

 

 

 

 

せっかくなので三岐線へ移動。

ミニEL牽引の貨物を狙いに行くものの午後1発目の上り列車は“ウヤ”で空振りでした。

 

という事で黄色い旧西武車と赤いトラクターとを絡めて藤原岳をバックにした写真を撮って撤収しました。

少し暑かったですが春の陽気が心地良い休日でした!

 

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2024年の桜を惜しみながら近鉄撮り

2024年04月10日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

前回に続き近鉄撮りです。

今年の桜は例年よりも開花が遅れましたが流石に4月も10日となると徐々に散り始めますね。

残念では有りますが今日は好天の予報なので新しいカメラのシェイクダウンを兼ね出掛けて来ました。

 

前回の記事で私は桜を絡めて撮れる場所を殆ど知らないと告白?しました。

という事で前回の撮影場所への再訪と後は乗り鉄を楽しみながら桜が咲いている場所を求めて出発進行!

 

桜無しのカットも有りますが新しいカメラでの試し撮りという事で・・・

 

80000系 ひのとり

 

80000系 ひのとり

 

23000系 伊勢志摩ライナー

 

19200系 あをによし

 

80000系 ひのとり

 

80000系 ひのとり

 

いつもと変わらず“ひのとり”中心の撮影となりましたが新しいカメラの手応えも中々のモノでした。

 

OM SYSTEM OM‐1 MarkⅡ

 

従来、メイン機材としてOLYMPUSのOM‐D E‐M1Ⅱ&E‐M1Xを使用していましたが

今回はOM SYSTEM OM‐1 MarkⅡを導入!

 

正直、E‐M1Xの被写体認識AFは微妙でした。

検出率も低めでその検出したAFもガチピンとはいかないケースが多く、E‐M1Ⅱと同様

AFターゲットモードをシングルや十字の5点に設定し被写体を仕留める位置に合わせて撮影していました。

 

という事で今回はE‐M1Xよりも更に進化したとされるOM‐1 MarkⅡのAI被写体認識AF(鉄道)の実力を試すべく

全てAFはカメラ任せで撮影しました。

 

好天で単なる等速に近い動きの鉄道車両の撮影なんぞ、ハードル低いじゃないか!と言われそうですが

その検出率とピント精度、結論から言えば100パーセント!とは言えないもののほぼ100パーセント近いと言える実力でした。

他社のカメラAF性能では、もちろん本体の値段の差も有るものの更に数段上の実力を持つモノが

有るそうですが今まで小さなAFフレームを被写体に苦労して当てながらAFしていた者からすれば

カメラ任せでこれ位ピントが合うならありがたいですね。

 

まぁ私自身、野鳥やサーキットでレーシングカーを撮る事も有るので追々OM‐1 MarkⅡのAF性能を

試してみたいと思います。

 

 

最後は散りゆく桜の花びらを巻き上げて去って行く80000系で飾らせて頂きます。

 

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何とか強引に桜を絡めました ~近鉄特急~

2024年04月07日 16時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今年は例年よりの開花が遅いうえに菜種梅雨の影響も有ってと鉄道車両とのコラボ撮影に

出掛ける機会を逸していました。

 

何とか今日の私の休日は雨模様ではないという事で出撃して来ました。

車両とその背後に僅かに咲き誇るを絡めたという聊か強引な写真では有りますがご照覧を・・・。

 

80000系 ひのとり 

 

近鉄線で編成全体とを絡めて撮れる場所を知らない私は何とかこの場所で、光線状態が悪いのは承知の上で

2024年の(ちょろっと見える)ひのとり8両編成を組み合わせて撮影しました。

 

本当はもう少し引いたフレーミングでもっとを入れれば良いのでしょうが車両・編成第一主義の私には

これが最大の妥協点でした(汗)。

 

 

次いでご紹介するのは更に妥協して撮ったものです。

50000系 しまかぜ

 

京都線からの短絡線を経て大和八木駅へ進入するしまかぜです。

 

「えっ?、どこにが・・・?」

 

はい。

編成の後ろの背後の上部に僅かに見えるでしょう?

 

という事で先程よりも更に控えめなしまかぜとを絡めた写真でした。

 

何とか2024年のと近鉄特急の両横綱と言える“ひのとり”“しまかぜ”を絡める事が出来て満足でした。

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