主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

魅惑のマシン ~アウディR8 LMS~

2011年08月22日 00時00分00秒 | GT Asia

今回、GT Asiaシリーズ予選・決勝を見ていてなぜか気になった車が有りました。

アウディR8 LMSです。

スーパーカーとして、どちらかと言えば実用的というか地味なスタイルのR8をベースにしたマシンです。

今回は恐らくそのカラーリングがボディスタイルにとてもマッチングしていたので素晴らしく格好良く見えたのかも知れませんね。

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f10   ISO100  (500mm)

 

市販車のアウディでお馴染みのヘッドライトのLEDがサーキットでも存在感をアピール。

リアウイングのアウディマークも誇らしげでそのカラーリングと合わせて

まるでワークスカー?と思わせる雰囲気が漂っています。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/25sec  f10   ISO100  (330mm)

 

1/25秒のスローシャッターを選び、流し撮りのピントの芯を真正面時はフロントマスク、そしてCPから脱出する時には

ウインドシールド付近に合わせて慎重かつ丁寧に狙いました。

 

実はこの後、激しい雨が降って来ましたがその雨を降らせた鉛色の雲がアウディを魅力的に見せる

シチュエーションを作ってくれた様です。

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スーパーカーレース ~GT Asiaシリーズ~

2011年08月21日 18時38分39秒 | GT Asia

SUPER GTの予選を初めて見に行きましたがGT Asiaシリーズというレースが併催されていました。

初めて聞いて、見たこのシリーズに使われているのは市販車をベースにしたマシン。

それもいわゆるスーパーカーと呼ばれる車達です。

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f10  ISO200  (500mm)

 

ポルシェやフェラーリはもちろん「これ何だっけ?」というマシンも有りました。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/30sec  f9  ISO100  (330mm)

 

ポルシェと言えば各サーキットの走行会やレースでお馴染みのスポーツカーですが

レーシングカーらしいカラーリングが本当に似合いますね。基本的なフォルムは不変でスタイル的には

不利な形状に見えますが速さは一級品です。私も時々鈴鹿サーキットを走るんですがストレートで

図太いサウンドを響かせたポルシェに何度抜かれた事か・・・。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f10  ISO125  (500mm)

 

スーパーカーと言えばこいつを忘れる訳にはいきません。ランボルギーニ。

カウンタックやディアブロまでは分かるのですが最近のランボ、名前が分かりません。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/25sec  f9   ISO100  (330mm)

 

街中で見るとその車幅の為か大変大きなイメージが有り、曲がる事に関しては鈍重なイメージを

持ってましたがペアピンではクイックな回頭性を見せてくれました。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/20sec  f9  ISO100  (370mm)

 

スーパーカーの雄、フェラーリの458イタリア。初めて見ましたがフェラーリらしい優雅な曲線に

LEDを用いたヘッドライトの現代的なエッセンスがマッチしており大きなオーラを感じさせます。

ド派手なボディペイントをスローシャッターでブレさせて動感を狙いました。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f11  ISO100  (500mm)

 

リアスタイルの素晴らしさは健在です。このカットはGT300を走る458を撮影したものを拝借。

丸いテールランプに跳ね馬のエンブレムを見せつけられると

抜かれても腹が立つどころか見惚れてしまいそうです。レース中にはそんな事言ってられませんが。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f10  ISO100  (500mm)

 

こちらはSUPER GTでもお馴染みのF430。S字を攻めるドライバーの表情を狙いました。

曇りのこの日BIGMAは少々ピント合わせに手こずる事が有りましたが

白いF430をしっかりと捉えてくれました。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/25sec  f9  ISO100  (330mm)

 

どちらかと言えば高級車のイメージが強いアストンマーチンですがスポーツモデルも多く

欧州ではこのヴァンテージGT4と呼ばれるマシンが活躍中との事です。

フロントグリル周りが色取られ、まるでウーパールーパーの様なマシン。

 

今回はS‐GTを走るHONDA HSV-010を見る為に出掛けましたが偶然会ったGT Asiaシリーズの

マシン達にも十分楽しませて貰いました。 

コメント (2)
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やっと逢えた! ~HONDA HSV-010~

2011年08月20日 20時34分50秒 | S-GT

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

Pモード  1/500sec  f10   -0.7EV  ISO100  (500mm)

 

SUPERGTに2010年より参戦しているHSV-010。

2009年からのSUPER GT 車両レギュレーションに準拠させるため

NSXのミッドシップレイアウトからFRにチェンジされました。

正直、運動性能としては低下するのでは?長くなったノーズと相まってそんな懸念を抱かせましたが

あのHONDAが投入するマシンだけあってNSXを凌ぐ素晴らしいマシンとなりました。

エンジンはあのFポンに投入されているHR10Eがベース。

その排気音は素晴らしいと聞かされてましたので一度その音と走りを見てみたいものだとデビュー後ずっと思ってました。

本日、ポッカGTサマースペシャルの予選に出撃出来たのでその念願がようやく叶いました。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f11  ISO100  (500mm)

 

NAKAJIMA RACINGの32号車(道上 龍・中山 友喜)。今日の予選では14位と低迷してしまいました。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f11  ISO100  (500mm)

 

こちらはFポンでは既に消滅したオートバックスカラーのHSV-010です。懐かしい?

ARTAの8号車(武藤 英紀・小林 崇志)も予選は沈んで13位。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/1000sec  f6.3   ISO400  (500mm)

 

BIGMAのテレ端開放での作例です。

ウイダーの1号車は私のお気に入りの小暮 卓史とロイック・デュバル。

写真はデュバルのドライブですが本日の予選は3位はまずまずでしょうか?

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f11  ISO100  (500mm)

 

HONDA勢のトップはKEIHINの17号車。ベテランの金石 年弘と塚越 広大との組み合わせが面白いですね。

残念ながらポールを奪った2011 ポイントランキングTOPのS Road MOLA GT-Rに僅かに及ばず残念でした。

 

PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル  1/80sec  f11  ISO100  (330mm) 

 

見ている内にそのスタイルも受け入れる事が出来ました。

Fポンファンの私ですがGT500クラスのマシンの速さや挙動はかなりフォーミュラカーに近いですね。

排気音も噂通りというかFN09と同じでゾクゾクする音でした。

低周波のトヨタや日産も良いのですがHONDAファンとしてはいつまでも

エンジンサウンドやエグゾーストノートは甲高く響いて欲しいものです。

 

 

コメント (4)
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