主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

今年も“サクジロー”撮り

2024年03月14日 20時00分00秒 | 動物

春になるとメジロと梅や桜との組み合わせを狙い出掛ける事が多いのですが

今年も昨年と同じくメジロの撮影に出かけました。

 

誰が名付けたか知りませんがメジロと梅の組み合わせを“梅ジロー”。

そして桜との組み合わせを“サクジロー”なんて呼ぶそうですね。

 

場所は京都市内の植物園。

梅林地区へ向かいますが散り始めた梅にはメジロは居ませんでした。

しかし、昨年と同じくジョウビタキの雄、“ジョビ雄”を見つけたものの

梅の写真を熱心に撮る来園者が梅に近すぎるのか?

アッという間に何処かへ飛び立って行きました。

 

暫く様子を伺いましたが戻って来る気配は無く、早咲きの桜が有る場所へ向かいました。

 

 

花の咲いている気を丹念に観察しますがメジロの気配は感じません。

仕方ないので持参したアルコール飲料を樹の傍のベンチで楽しみながらメジロの出現を待ちました。

 

来た、来た!

 

以下、早咲きの桜にやって来て一生懸命、花の花蜜を貪るメジロ君の姿です。

 

 

 

 

まだまだ寒く冷える日が続きますが“サクジロー”撮りでもうじき春が来るんだなぁ~と感じますね。

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久しぶりに地元カワセミと逢えました

2024年03月03日 17時00分00秒 | 動物

今年は例年より早い“菜種梅雨”が訪れているのでしょうか?

ほぼ毎日雨が降ったり雪が舞ったりの天候です。

 

仕事疲れ(本当は飲酒による肝臓疲れ?)と悪天候とのダブルパンチで中々写真撮影に

出掛ける機会が無かったのですが今日は久しぶりの良い天気。

惰眠を貪るのも勿体無いので少しだけ出掛けてみました。

 

暫く逢えていない地元カワセミ。

 

時折り様子を伺い探してみるのですがここ暫くその姿を見る事は無かったのですが

今日、久しぶりにその姿を見る事が出来ました。

 

焦って近づくと逃げられてしまう可能性が大なのでゆっくり時間を掛けて間合いを詰めました。

そうしてゲット出来た写真をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

(4枚目の写真だけトリミング適用)

 

カワセミの漢字表記が「翡翠」というだけあって久しぶりに見る鮮やかな青色はやはり素晴らしいですね!

 

この個体はくちばしが上下とも黒いので雄のようですが私の追っかけにも逃げ出さず

何度か水面へのダイブを繰り返し楽しませてくれました。

しかし、残念ながら私の拙い腕前ではその様子をカメラで捉える事が出来ませんでしたが

出来ればいつか!その姿を写真に記録したいものですね。

 

 

 

カワセミ撮影の合間にコサギとエナガの姿も撮影出来ました。

 

短い時間でしたが暖かな日差しを浴びながら野鳥撮りをのんびり楽しめて良い気分転換が出来ました。

 

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ウメジロー撮りに出かけましたが・・・

2023年03月15日 22時00分00秒 | 動物

梅の開花の盛りを過ぎつつある今日、ここ数年嵌っている?“ウメジロー”撮りに出かけました。

“ウメジロー”とは春の野鳥撮りの定番とも言える『梅の花』にやって来る『メジロ』を絡めて撮る写真です。

 

個人的にはこれを撮ると『春』が来た!と実感する一瞬なんですが今日は散り始めた梅にメジロの姿を

見つける事が出来ず、早咲きの桜の花でようやく一羽のメジロを発見!

 

 

残念ながら御覧の様に花や枝の陰に居るメジロしか捉える事が出来ずベストな“ウメジロー”カットを

抑える事は出来ませんでしたが代わりの被写体が登場しました。

 

“ジョビ雄”ことジョウビタキの雄を発見!

 

注意深く彼が止まった枝を注視、慎重に枝々間を飛び回るジョビ雄をマークします。

 

じわりじわりと間合いを詰め近寄ります。

やばいかな?・・・もう少し寄れるかな?

 

木陰となる枝に止まっているジョビ雄君を撮るべく+1・5段程の露出補正を掛けて近づき撮ったのがこのカットです!

いやぁ、何かモデル気分でポーズを取っているのではないか?

そう思わせるジョビ雄君です(笑)。

 

実はかなりの距離まで近づいているのですが比較的ジョウビタキは人馴れした個体が多いのか

この大きさで撮れるほど寄れました。

 

しかしこの後、カメラを構えて撮影していた私に「何を撮っているのか?」的に興味を持ったのか

古都観光に訪れていた外国人観光客グループがスマホ片手にズカズカと私の傍に乱入。

驚いたジョビ雄君はいきなり飛び立ち視界から消え去りました。

 

その後も野鳥探索を重ねますがコゲラやヤマガラ辺りの鳴き声に遭遇するも撮影には至らず。

 

しかし、その時お腹がオレンジ色の飛翔する小鳥が近くの枝に止まりました。

又もや“ジョビ雄”でした(笑)。

 

先程とは違って太陽光を浴びて羽毛の具合もバッチリ撮る事が出来ました。

 

今春は残念ながら“ウメジロー”は撮れませんでしたがこれから訪れる桜の開花に合わせて

“サクジロー”撮りに期待したいと思います。

 

 

                       ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  お ま け  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 

“ウメジロー”撮りに出かけた今日ですが実は京都駅でトワイライトエクスプレス瑞風に遭遇しました。

新幹線の車窓から宮原で佇むその姿を見た事は有りますが走行する姿は初めて見ました。

 

乗車に関してはこれ程縁遠い列車も無いと思いますが(汗)自分のカメラでその姿を記録出来たのは

嬉しいモノですね・・・これも鉄ちゃんの悲しい性ですね~。

 

   

 

 

 

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今年最後のカワセミ君撮り?

2022年12月10日 18時00分00秒 | 動物

“鉄分”から又もや遠ざかっていますが年末は仕事も忙しく恐らく今年最後の地元カワセミ君の姿のご紹介となりそうです。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/13sec   +1.7EV     ISO800     (400mm)

 

遠方にカワセミ君の姿を発見したもののその距離は遠く彼の行動をじっと見守りながら距離をグッと縮められたのは

木の葉の茂みに飛び込んでからでした。

データーからお判り頂けるでしょうが暗い茂みの中では撮影条件が厳しくスローシャッターでの撮影となりましたが

何とか手持ち撮影ながらその姿を捉える事が出来ました。

 

前回のカワセミ撮影は3月。

久しぶりにカワセミと再会

 

 

又もや久しぶりの撮影となりましたが地元カワセミ君の生息が確認出来ただけでも良かったです。

今だ枝等々での止まり姿しか補足出来ていませんが来年こそはダイブやホバリングといった姿も是非捉えてみたいものです。

 

 

これだけでは大した記事になりませんので今年撮れた他の野鳥の姿もご紹介して締めさせて頂きます。

 

 

ジョウビタキ

 

 

エナガ

 

 

ルリビタキ

 

 

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2022年、今年の“ウメジロウ”

2022年03月25日 23時50分00秒 | 動物

毎春、狙いたくなる被写体として挙げられるものに梅とメジロとの組み合わせが有ります。

ネットで見てみると梅とメジロのコラボ写真は“ウメジロウ”。

そして桜とメジロだと“サクジロウ”と称されているようですね(笑)。

 

という事で今春、撮影に成功した“ウメジロウ”の写真を2枚貼ります!

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/1000sec    +1.0EV   ISO1000     (400mm) 

 

背景の梅を大きくボカして淡いピンクバックの“ウメジロウ”を狙いました。

蜜を啄むメジロはかなりの速度で枝と枝の合間を移動しますので中々望む構図の写真は

撮れませんが動きを予測しながら丁寧にメジロの動きを捕捉しながらレリーズするしか有りません。

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/2500sec    +1.0EV   ISO400     (400mm) 

 

続いて背景が空に抜けるポジションで“ウメジロウ”を狙いました。

本当は好天なら背後は気持ち良い水色となるのですがこの日は薄曇りでしたので

思い切ってプラス補正を掛けて白飛ばしバックで“ウメジロウ”を浮き上がらせる構図狙いです。

 

 

実はこの日以前に“ウメジロウ”を狙い失敗したものの“サクジロウ”カットを捕獲出来ましたので

その一枚を御披露して〆させて頂きます(笑)。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/1600sec    +0.3EV   ISO500     (400mm) 

 

 

 

 

 

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久しぶりにカワセミと再会

2022年02月23日 18時00分00秒 | 動物

昨年の鳥撮りから約一年。

久しぶりにカワセミを撮る事が出来ました。

 

実は地元においてカワセミが現れるポイントで何度か狙いに行ってはいたのですがほぼ一年間

遭遇する事もなく時間が経過していました。

しかし、今日は待望の再会を果たせただけでなく今までに無い程の近い距離で撮影する事が出来たのです!

 

 

 

 

 

写真は全てOLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.で撮影

 

久しぶりに見たカワセミですが本当に鮮やかで美しい色でした。

ここに現れるカワセミ、今までは間合いを詰めるとサッと飛び立ち何処かへ逃げ去る事が多かったのですが

今日の個体はサービス精神旺盛なのか?結構近づいてもそのままいてくれました。

いつもと同じ機材ですが今日は全ての写真はトリミング無し。

にも拘らずこんな大きさで撮影出来たのです。

 

何度か水中ダイブのアクションを見せてくれたものの私にはそれを捉えるスキルはありませんでした(涙)。

いつかはホバリングやダイブシーンをしっかり捉えてみたいものです。

 

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久しぶりの鳥さん撮り

2021年02月14日 15時00分00秒 | 動物

近鉄スナックカーの“思ひ出”撮りも一段落しましたので気分転換も兼ねて

久しぶりの鳥さん撮影に行きました。

鳥の撮影に関しては素人同然なので鳥に詳しい知人に案内してもらいながら

撮ったお気に入りの青い鳥の写真を貼らせて頂きます。

 

OLYMPUS OM-D E-M1X+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

Avモード  f6.3  1/160sec  ISO640 (420mm)

 

久し振りのカワセミ君。

約2時間粘ったお蔭か?超至近距離まで来てくれました。

もちろんノートリミングですがここに止まってくれたのは僅か数秒!

必死にシャッターを切りました。

 

もう一つの青い鳥はルリビタキです。

4時間ほど探し回りようやく遭遇ですがせっかくの青い体に影が走る状況となり

非常に残念なのですが撮れないよりマシです。

OLYMPUS OM-D E-M1X+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

Avモード  f5.6  1/1600sec  ISO640 (420mm)

 

ルリビタキのオスです。

こちらは先程のカワ君よりも更に短い僅か2~3秒しか止まってくれなかったので

思い切り焦りながら撮影しました。

何とか撮影出来たので良かったです。

 

OLYMPUS OM-D E-M1X+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

Avモード  f6.3  1/640sec  ISO640 (420mm)

 

おまけと言ってはなんですがルリビタキのメスの写真も・・・。

鳥の世界ではオスの方が美しく鮮やかなものが多い様でルリビタキも

オスとメスとではこれだけ色が違うのです。

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メジロと梅

2019年02月07日 22時00分00秒 | 動物

Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/1000sec   ISO1600  

 

鉄分補給からしばし遠ざかっていますが被写体を限定している訳では無く今回は鳥さんです。

“メジロと梅”の写真という事で新春を象徴するベタな光景では有りますが

私にとって初の“メジロと梅”なので一枚貼らせて頂きます。

 

今年も年が明けてからの活動が著しく鈍り更新ペースの鈍化が予想されますが

少しずつ温かさを感じる日が増えていますのでまた鉄分を求めて出撃したいと思います。

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今年の初撮りは鉄分抜きで・・・

2018年02月26日 19時00分00秒 | 動物

もう2月も終わろうかという時期ですがようやく始動開始です。

ただ撮ったのは鉄道ではなくてカワセミ君です。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/200sec   ISO400  (400mm)   ※トリミング適用

 

昨年の2月に初めて撮影に成功したカワセミ。

その後も何度か各地で遭遇するも少しでも大きく撮りたいと

焦って近づくのが原因なのか?

何度も逃げられてしまいました。

 

今日はいつも慎重に近づきましたが水中の餌よりもこちらが気になるのか

やはりある程度まで近づくと逃げられますね、残念です。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/160sec   ISO400  +0.3EV  (400mm)   ※トリミング適用

 

再度、そのカワセミ君を見つけたので再び忍び寄って撮影開始です。

やはりカワセミとの距離が10mを切る辺りで逃げられてしまいました。

2枚とも少しトリミングしていますが少しづづカワセミ君との

距離を縮める事に成功している様です。

いつかはノートリミングでバシッと捉えたいものです。

 

○2018年2月27日 写真を追加しました○

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/125sec   ISO500  (400mm)   ※トリミング適用

 

同じ日に撮影出来たルリビタキの写真も追加掲載します。

こちらも青い鳥ですが同じ青いカワセミとは

風合いも少し違うものの美しい鳥ですね。

 

ひょんな事から鳥の撮影も始めましたが果たしてこれからどうなる事やら・・・。

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初めてのカワセミ遭遇、そして撮影成功!

2017年02月12日 22時00分00秒 | 動物

特に鳥類に興味が有る訳では無いのですが写真撮影を趣味にしていると

カワセミの写真を目にする事が有ります。

私は鳥類の生態に詳しくなくどこにそのカワセミが居てどうすれば見る事が出来るのか?

さっぱり分からない為にカワセミの撮影どころか見る事すら諦めていましたが

知人がかなり近い距離でカワセミに遭遇し撮影に何度も成功していますので

その知人を頼って今回、初めてカワセミを見る事ととりあえず撮っただけという

そんなレベルの写真ですが初めての撮影に成功しました。

 

Panasonic LUMIX DMC-G7+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/1600sec   ISO400   (400mm) 


知人がカワセミを発見、私を呼びに来ました。

慌てて駆け出してそのカワセミが居る場所に近づきます。

少し緊張しながらレンズを向けてシャッターを切りました。

これが私の初カワセミ写真です。


この後、このカワセミ君は飛び立ってしまいましたが再び知人がこのカワセミを見つけてくれました。

いやぁ、本当に有り難い事です。

 

そうなるとさっきよりもっと大きく撮りたいという欲望が沸々と沸いて来ますが

無理して近づけばまた逃げられる不安が有ります。

 

Panasonic LUMIX DMC-G7+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/1600sec   ISO400   (400mm)   ※トリミング適用


もっと大きく撮りたいという願望が有りますが無理して近づけば

また逃げられる不安が有ります。

今回用意したレンズは400mm。

マイクロフォーサーズ規格なのでいわゆるフルサイズフォーマットだと超望遠域の

800mmに相当しますがそれでも小さなカワセミにはまだ少々届かず

自分の求めるフレーミングの近づける為に少しトリミングしています。

 

初めて見たカワセミ。

なる程、あの美しい青さに魅せられてカメラのレンズを向けて

追いかけたくなる気持ちが少しだけ分かった様な気がしました。

もちろん大砲と呼ばれる機材を投入出来る余裕は有りませんので深入りはしませんが

またいつかあの小さく青く輝くカワセミを撮ってみたいと思います。

コメント (4)
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