主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

2025年、近鉄でお気楽撮り鉄始動!

2025年01月30日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

例年通り、橿原神宮で“えと置物”授受して乗り鉄・撮り鉄趣味の始動開始しましたが

「さぁ~、何か撮ろうかな?」と思い出撃したのは一月も終わりを目前に迎えた今日でした。

 

勿論、近鉄での撮り鉄始動ですが、とにかくやって来る車両達を撮影するだけのお気楽撮影でした。

 

スタートは近鉄奈良線ですが一発目は阪神電鉄の車両。

阪神1000系「阪神電車×桃園メトロ連携記念ラッピング列車」 大和西大寺行き普通

 

過去何度か撮影した事の有るラッピング車ですが結構長い期間、運行していますね。

4~5年程経過しているのでは・・・?

 

急に曇りだしましたが間もなくやって来る伊勢志摩ライナーを待って捕獲しました。

23000系伊勢志摩ライナー 大阪難波行き特急

赤色3編成、黄色3編成が存在する23000系。

 

先日、HPでみえ応援ポケモン「ミジュマル」と、伊勢志摩をはじめとする三重の自然あふれる景観や特徴のイメージが

デザインされた23000系のラッピング列車「ミジュマルライナー」が2月27日から運行されるという記事を見ました。

青色をベースとしたカラーリングの様でスタイルの類似性からJR西283系オーシャンアローを彷彿させますが実車の登場が楽しみですね!

 

この後もすぐに天候の回復が望めそうもないので撮影ポイントの移動をしました。

 

 

この日何気無く撮りたいと思ったのは京都・橿原・奈良線で急速に増備された8A系に押し出されてその勢力を

縮小し始めた8000系列、出来れば頭を8000系列にした10連快急なんか撮りたいなと思ったのですが・・・。

 

この日は阪神車両やシリーズ21系列の運用が多く、遭遇出来ても後位に連結されていたり中々撮影チャンスに恵まれません。

阪神1000系「Go!Go!灘五郷!ラッピング車両」 大和西大寺行き区間準急

 

こちらも比較的長い期間運行されている様な気がしますがお酒好きの私、嫌いじゃないですね~。

 

9820系 大和西大寺行き快速急行

 

近鉄最長の10両編成ですが残念ながら丸屋根の8000系列ではなくシリーズ21系列の快速急行でした。

 

 

9020系 東花園行き普通

 

シリーズ21系列を多く見かけた日でしたがこの様に真ん中に異塗色の旧系列を挟んだブツ6編成だったりして

異系列連結が当たり前の近鉄、昔は個人的に大きな違和感を感じていたのですが最近では

そのバラエティの豊富さも魅力の一つだと思えるようになりました。

 

 

5800系 L/Cカー 大和西大寺行き普通

 

8A系から見ればひとつ前世代はシリーズ21、その一つ前は“角屋根”と呼ばれる?このシリーズです。

省エネを謳った界磁チョッパ制御を導入した1400系からそれ以前のいわゆる“丸屋根”車から

ガラッと変わったスタイルで登場しました。

個人的には登場時、12400系と同じ黄色2灯・赤色1灯の標識灯や全面窓上部のステンレス板の飾り等々

スマートで格好良い通勤車がデビューしたなぁ~と感じたものでした。

 

その角屋根も8A系の登場と合わせるかの様に大規模な更新車が続々と登場しています。

 

1233系更新車 奈良行き急行

 

初めてその姿を見た時は・・・

『魔』改造という印象でした。

 

前照灯と標識等の位置が入れ替わりJR西タイプの転落防止幌の装着も有り、大きく見た目の印象を変えました。

少なくとも最初は良い印象を持てるものではなかったのですが慣れとは恐ろしいものですね。

今では殆ど違和感を感じなくなりました。

 

ほぼ同アングルで改造前・改造後の写真が上下に並びましたのでその違いをじっくりご覧頂きたいと思います。

 

 

今回、10連の快速急行とは行きませんでしたがやっと8400系を捕獲しました。

8400系 大和西大寺行き普通

 

やっぱり味わいの有るスタイルですね。

 

同世代の大阪線・名古屋線の車両は全幅2,740㎜で裾絞りの無い側面がストンと真っ直ぐなんですが

京都・橿原・奈良線の車両は2,800㎜で裾絞りの有る車体断面はふっくらと丸みが有り優しいイメージです。

 

出来れば更に高く丸い屋根形状を持つ8600系の10連快速急行を捕獲出来れば良いなと思います。

 

この後は再び撮影場所を移動して今年初の“ひのとり”の記録撮り。

因みにこの日の朝、近鉄奈良駅にて阪奈“ひのとり”とは対面を済ませています。

近鉄奈良駅にて

 

目指す駅に到着!

ちょうど雲が途切れて光線状況はグッド!

にんまりとしながら下り“ひのとり”を待ちます。

 

ところが順光に恵まれたそのファーストショットは上り列車との被りに遭い・・・撃沈(泣)。

 

気を取り直して1時間後の“ひのとり”を待ちます。

 

その間に数カット。

2610系9020系  伊勢中川行き急行

 

先程8400系のところで丸屋根車の車体幅について触れましたがご覧の様に側面が膨らんでおらず

少し無骨なイメージになってる思いませんか?

屋根は8600系と同様の高く丸いモノで正に“丸屋根”(笑)。

 

そしてお気付きでしょうか?

 

背後に見えるのは“ひのとり”なんです!

 

東花園の車庫へ向かう回送なんですが年代も塗色も違う混結編成とその背後には“ひのとり”。

何かお気に入りの一枚となりました~。

 

 

その後、狙う下り“ひのとり”の少し前に来る上り列車を半逆光覚悟で狙います。

80000系“ひのとり” 大阪難波行き特急

 

 

そして時間的にもこの日のラストカットを狙います・・・

 

「えっ?えっ?・・・マジか~(泣)」

 

80000系“ひのとり” 名古屋行き特急

 

やって来たのは昨年1月に撮ったその年の初“ひのとり”と同じくスカートカバーが無くスカート剝き出しの

無残な姿の80000系6連。

昨年は8連編成だったので違う編成なんですがまさか今年も締めの“ひのとり”撮影に『ハズレ』と遭遇するとは。。。

 

近鉄さん、再度お願いしますがちゃんと補修用パーツの在庫は多い目に用意してくださいな~。

近鉄のフラッグシップトレインをこの様な姿で運行するなんて有り得ませんよ!!!

 

最後に残念な目に遭いましたがこの後、大和西大寺駅構内にて好物のカレー、ビールでお腹を満たし撤収致しました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年 橿原神宮、恒例のえと置物授受

2025年01月08日 18時00分00秒 | 近畿日本鉄道

ここ数年、新年最初の鉄分補給は近鉄の『新春おでかけ 京阪奈1dayパス』を用いてまずは橿原神宮へ向かい

セットされている特典お引換え券でその年の“えと置物”を頂くのが恒例となっています。

 

今年は私の干支である『巳』の置物を頂きました。

 

三が日が明けて少し空いた感の有る近鉄京都駅。

 

朝早めからこの駅をスタートとして行動する時は改札を抜けてすぐ左に有る「粋麺あみ乃や近鉄京都駅店」さんで

お腹を満たして出撃する事が多いです。

 

この日は京都らしく“にしん蕎麦”に卵かけご飯の組み合わせを頂きました。

 

そして・・・

橿原神宮前への道中、大和八木までですが“しまかぜ”の最前列をゲット!

新年から最高の鉄分補給となりました‼

 

 

 

朝から小雨の降る天気でしたが三が日が過ぎて参拝客がグッと少ない橿原神宮で冒頭にご紹介した“えと置物”を頂きました。

 

今年2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」。

この歳で初めて聞く言葉(汗)。

 

ネットで調べて理解したのは言うまでも有りませんが「乙巳は脱皮し強く成長し、努力を重ねて安定させていく」年との事。

まぁ無理せず自分なりのペースで頑張って行けば良いのかと・・・(笑)。

 

年末年始。

世間では9連休というワードも飛び交っていましたが私には無縁。

この日も明日からの仕事に備え早めの休息突入が必要なんですがせっかくの『新春おでかけ 京阪奈1dayパス』!

 

以前から行ってみたかった近鉄の『小倉(おぐら)駅』へ向かいます。

『小倉駅』と言えば昨年の10月2日にオープンした「ニンテンドーミュージアム」の最寄り駅として

リニューアルされたのですがその時に駅構内において近鉄京都線の歴史に関する掲示物や

FPRによるあの18400系“ミニスナックカー”の運転台モデルが設置されたと聞いていました。

この日、ようやくそれらを見る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

18400系ミニスナックカー。

かつての京都線に縁の有るファンには感涙物ですね~。

改修前の羽根付き特急マークこそスナックカーの真骨頂!

 

スマホによる撮影ですので強い彩度による画像はご愛敬ですが・・・

FRPモデルによる展示物なので若干リアル感に乏しい部分は有るもののその力の入れ具合は

かつてを知る年輩者の心に響く十分なものでした。

 

作り物のマスコンやブレーキハンドルをニヤニヤしながら握っていた事や『新春おでかけ 京阪奈1dayパス』による

今年の鉄分補給も新年一発目の出撃として十分に満足出来た楽しい日だった事をご報告させて頂きます!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「きんてつ鉄道まつり2024 in 五位堂・高安」に行きました

2024年10月22日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今月10月の19・20日両日に開催された「きんてつ鉄道まつり2024 in 五位堂・高安」。

このイベント、2回目となりますが久しぶりに見に行きました。

 

初回は確か2015年の鉄道まつりだったと思います。

当時親交の有った撮り鉄仲間に誘われて出掛けたのが初めてでしたが検修車庫・車庫といった場所に

立ち入れるのは貴重な経験だと感じたものでした。

 

その時に撮影した写真が弊ブログの2024年の最初の新年ご挨拶記事に用いた写真です。

            ↓   ↓   ↓

   2024年 新年あけましておめでとうございます

 

今回、久しぶりに鉄道まつりへ行ってみようと思ったのは5年ぶりに五位堂・高安両会場で開催されるのと

24年ぶりに登場した一般車両『8A系』の展示が高安車庫で行なわれるという事でした。

 

 

鉄道まつりの開場は10時から。

入場までに時間が有りましたので再訪したかった場所へまずは向かいます。

            ↓   ↓   ↓      

    暑気払いは“ひのとり”で・・・? 

  

8月掲載の記事ですがこの時訪れた場所で撮影した“ひのとり”のカット、撮影時に曇っていて残念な思いをしていたのですが

この日は朝から好天!

リベンジを果たすべく迷わず向かいました。

 

空を見ると澄んだ青空。

モコっとした雲が点在するもののその流れも速く好条件で撮れそう!・・・でしたが

狙う“ひのとり”がやって来る直前に大きな雲が太陽を覆い始めました。

 

80000系“ひのとり”

 

残念ながら結果はこの通り、以前より若干はマシながら曇り写真でした。

また機会を見つけてリベンジしたいと思います。

 

カメラをバッグに入れて五位堂へ向かいます。

尚、これから先は殆どスマホによるお気軽撮影画像となりますのであしからずご了承くださいませ。

 

大和八木では多くの乗客が乗り込んで来ました。

いかにも鉄道好きといったお子様を連れたグループが多く散見されます。

途中停車駅からも同様な乗客の乗車が増えます。

案の定、五位堂では多くの乗客が下車!

 

改札を出ると既に多くの入場待ちの人々が駅員の誘導に従い長蛇の列を形成していました。

 

五位堂研修車庫までゆるりゆるりと少しづつ流れる列に身を任せ入場口へ到着したのはおよそ30分後でした。

 

 

初回、訪れた鉄道まつりよりも今回の方が遥かに来場者は多く、一目でそれと分かる同業者よりも

一般的な普通の家族連れが多かったのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染みの巨大クレーンに吊り上げられる車両や20100系・18400系のカットボディの一部の展示なども・・・。

 

鉄道グッズ販売コーナーではあちこちの長蛇の列が生じていましたが断腸の思いでスルー!

 

この後は久しぶりの復活の高安車庫へ向かいます。

 

 

 

ローレル賞プレートを掲示した22600系Aceとはかる君。

 

そして高安会場のメイン展示は・・・

 

8A系

新型車両の5番目となる編成が展示されていました。

 

KD327A台車(T車)

 

KD327台車(M車)

 

この様にピカピカの状態の台車を撮る事が出来ました。

 

 

 

近鉄特急カラーを纏ったタクシーをご紹介!

 

“ひのとり”カラー

 

“青の交響曲”カラー

 

どちらも運賃の他に『特別車両料金』は必要ない様なので安心して下さい(笑)。

 

 

足早に2会場の見学を終えて時間が有ったので8A系の乗車を試みて今日の鉄分補給の締めとする事にしました。

 

近鉄奈良発大阪難波行きの急行運用に入っていた8A系に乗車出来ました。

3度目となる乗車ですが奈良線、それも比較的長い距離を乗るのは初めてでした。

 

半数以上が外国人観光客という状況の中、クロス・ロングシート混在モードで運用されていましたが

運良くクロス状態のシートを確保し乗り心地を堪能しました。

 

 

 

“ひのとり”80000系譲りの足回り(レギュラー車)を持つ8A系の乗り心地はとても良く、旧LCカーの硬いシートから

改善された新シートもまずまずの掛け心地で満足でした!

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近鉄のnewcomer 8A系

2024年10月12日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年10月7日から運行を開始した近鉄の新型車両『8A系』。

遅ればせながら本日初捕獲致しました。

 

一般車両としては2000年のシリーズ21の登場以来、何と!24年ぶりとなる新車導入です。

 

ここ最近の近鉄の新型と言えば特急車両ばかり・・・。

線内を走る一般車両の新型と言えば他社(阪神・大阪メトロ・京都市交)から乗り入れて来る車両ばかりと

近鉄ファンとしてはいささか肩身の狭い思いをしていましたがこれで一安心!

 

近鉄 8A系

 

4両編成のLCカーで台車はあの80000系“ひのとり”で用いた物の改良版。

同じく主電動機も“ひのとり”と同等の240kwスペック!だそうです。

もちろん、通勤型の一般車両向けだけにセッティングは違うと思いますが近鉄さん、気合が入ってますね!

 

運良く今日は撮影に乗車も果たす事が出来ました。

 

乗車した8A系、今日は朝から京都線内の普通運用だったので1両の中でロング・クロスシートが混在するモードにセットされてましたので

ロング、クロスシートのみならず“やさしば”の座り心地も体験出来ました。

 

シリーズ21のあの硬いシートからは大幅な改良がされてかなりソフトな着座感を実現しています。

制御器・主電動機からの音もかなり静かになっており快適性もかなり向上した印象を受けました。

 

これから先の撮影・乗車が楽しみな車両が一つ増えましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑気払いは“ひのとり”で・・・?

2024年08月26日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今年も昨年以上に猛暑・酷暑の夏となり体に堪えますね。

 

その為か?

私の趣味の根幹を成す『鉄分補給』活動も低調を堅持していましたが今回、土曜日・月曜日が休みという事で

久しぶりとなる『近鉄週末フリーパス』を購入しました。

私にとってはこの時期の『鉄分補給』が暑気払いという事で近鉄の『乗り』を中心に楽しみました。

 

僅かのカット数ですがその合間に撮影した“ひのとり”の姿をご紹介したいと思います。

 

『近鉄奈良』に到着した“ひのとり”。

『大阪難波』行きなんですがもちろん乗車、久しぶりの先頭のプレミアム席をゲットして短時間の至高の時を過ごしました。

 

 

 

 

 

名阪“ひのとり”では中々ゲットが難しいプレミアム席の最前列も奈阪なら比較的安易に予約出来ますので

短時間では有りますが試乗体験にはお勧めですね。

 

 

“ひのとり”の撮影、以前の記事でも出来るだけ撮った事のない場所での写真を記録したいと言いましたが

今回ものんびり移動しながら“ひのとり”を撮影しました。

 

この一枚は8月24日に撮影した奈良発難波行きの“ひのとり”。

時間的に逆光となるのですがそれは覚悟の上での記録です。

 

 

続いては本日、大阪線での撮影ですがいずれも初めての場所で撮影しました。

 

 

“ひのとり”で暑気払い?となったかどうかは分かりませんでしたが汗をぬぐった後に感じた風は心地良かったです!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の陽気を感じながら近鉄で鉄分補給

2024年05月18日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今日は広い範囲で好天に恵まれ夏日のみならず真夏日を記録した所も有った様ですね。

 

最近は近鉄・三岐鉄道を中心とした少々偏った鉄分補給が多くなりましたが本日も近鉄です。

 

 

私が近鉄の中でも取分け『撮り鉄』・『乗り鉄』の対象として偏重しているのは80000系『ひのとり』

その為、どうしても近鉄での鉄分補給時には“それ”が必須という事ですので飽きずにお付き合いをお願いしたいと思います。

 

残念ながら私の居住地から80000系の活動エリアは離れていますので気楽に撮れる対象では無いのですが

色んな場所で色んな“表情”を記録したいと思っています。

 

という事で本日記録撮りした80000系『ひのとり』を中心とした近鉄車両をご紹介したいと思います。

 

 

 

三重県・津付近を行く『ひのとり』

 

個人的には今までこの写真の様な編成に架線柱や架線が掛かる写真は抵抗が有り、殆ど撮る事が無かったのですが

最近は加齢と共に寛大となった様で記録として割り切れるようになったのは進歩かと・・・(笑)。

 

同じポイントで・・・。

21000系 アーバンライナーplus

 

23000系 伊勢志摩ライナー“30周年記念ロゴ”

 

アーバンライナー伊勢志摩ライナー

今となってはかつての主役だったという印象が強い系列ですが両系列ともに車内外のリニューアルを受け

後輩車両に劣る事の無い居住性を維持しているのは素晴らしいですね!

 

と言いながらやはり私にとって魅力的なのは80000系『ひのとり』

その他のカットのご紹介です。

 

 

 

 

80000系 『ひのとり』

 

これらの写真は先月導入した新しい私の相棒、OM‐1 MarkⅡでの撮影によるものなんですが

以前のE‐M1 MarkⅡ・E‐M1Xと比べてAF・画質の向上を感じる事が出来ました。

 

進化したAI被写体認識AFにより車両の認識・追尾をカメラに任せたままカメラ任せのAFで

ほぼ不満の無い結果を出してくれました。

 

またEVFの表示の精細さやレスポンスにも大幅な向上を感じる事が出来ましたので買い替えに関しては

大正解だったと思っています。

 

他社のカメラでは我がOM‐1 MarkⅡを遥かに凌駕するAF性能を持っているという評価を見ますが

こうなると撮影者はフォーカス操作から解放されフレーミングやシャッターチャンスに集中する事が出来ますね。

 

という事で個人的には新しいカメラに慣れつつその性能に対する満足感を感じつつ楽しく撮影出来ました。

 

後はその他の系列の写真をご紹介して今記事を〆させて頂きます。

 

2013系 『つどい』

 

リニューアル後の『つどい』を初捕獲。

以前の特別感の有る塗色から今回はカジュアル感の有るカラーに変更されましたが・・・。

ドア位置を見なければ単なるラッピング車両にしか見えないですね(汗)。

 

 

15200系 『あおぞらⅡ』

 

今は亡き12200系の生まれ変わり。

週末を中心に団体運用で活躍中です。

 

 

21000系 アーバンライナーplus

 

くさび形の流線形先頭部に菱形のパンタを備えるアンマッチ?・無骨さが癖になりそうです。

 

 

5200系

 

団体運用にも借り出される一般車ですが個人的には大好きな車両です。

大阪線ではラッシュ時運用の難や将来のホームドア対応等で問題の有る編成ですが

最終的には名古屋線オンリーとなるのでしょうか?

 

出来るだけ長い活躍を望みたい所なんですが・・・。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年の桜を惜しみながら近鉄撮り

2024年04月10日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

前回に続き近鉄撮りです。

今年の桜は例年よりも開花が遅れましたが流石に4月も10日となると徐々に散り始めますね。

残念では有りますが今日は好天の予報なので新しいカメラのシェイクダウンを兼ね出掛けて来ました。

 

前回の記事で私は桜を絡めて撮れる場所を殆ど知らないと告白?しました。

という事で前回の撮影場所への再訪と後は乗り鉄を楽しみながら桜が咲いている場所を求めて出発進行!

 

桜無しのカットも有りますが新しいカメラでの試し撮りという事で・・・

 

80000系 ひのとり

 

80000系 ひのとり

 

23000系 伊勢志摩ライナー

 

19200系 あをによし

 

80000系 ひのとり

 

80000系 ひのとり

 

いつもと変わらず“ひのとり”中心の撮影となりましたが新しいカメラの手応えも中々のモノでした。

 

OM SYSTEM OM‐1 MarkⅡ

 

従来、メイン機材としてOLYMPUSのOM‐D E‐M1Ⅱ&E‐M1Xを使用していましたが

今回はOM SYSTEM OM‐1 MarkⅡを導入!

 

正直、E‐M1Xの被写体認識AFは微妙でした。

検出率も低めでその検出したAFもガチピンとはいかないケースが多く、E‐M1Ⅱと同様

AFターゲットモードをシングルや十字の5点に設定し被写体を仕留める位置に合わせて撮影していました。

 

という事で今回はE‐M1Xよりも更に進化したとされるOM‐1 MarkⅡのAI被写体認識AF(鉄道)の実力を試すべく

全てAFはカメラ任せで撮影しました。

 

好天で単なる等速に近い動きの鉄道車両の撮影なんぞ、ハードル低いじゃないか!と言われそうですが

その検出率とピント精度、結論から言えば100パーセント!とは言えないもののほぼ100パーセント近いと言える実力でした。

他社のカメラAF性能では、もちろん本体の値段の差も有るものの更に数段上の実力を持つモノが

有るそうですが今まで小さなAFフレームを被写体に苦労して当てながらAFしていた者からすれば

カメラ任せでこれ位ピントが合うならありがたいですね。

 

まぁ私自身、野鳥やサーキットでレーシングカーを撮る事も有るので追々OM‐1 MarkⅡのAF性能を

試してみたいと思います。

 

 

最後は散りゆく桜の花びらを巻き上げて去って行く80000系で飾らせて頂きます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何とか強引に桜を絡めました ~近鉄特急~

2024年04月07日 16時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今年は例年よりの開花が遅いうえに菜種梅雨の影響も有ってと鉄道車両とのコラボ撮影に

出掛ける機会を逸していました。

 

何とか今日の私の休日は雨模様ではないという事で出撃して来ました。

車両とその背後に僅かに咲き誇るを絡めたという聊か強引な写真では有りますがご照覧を・・・。

 

80000系 ひのとり 

 

近鉄線で編成全体とを絡めて撮れる場所を知らない私は何とかこの場所で、光線状態が悪いのは承知の上で

2024年の(ちょろっと見える)ひのとり8両編成を組み合わせて撮影しました。

 

本当はもう少し引いたフレーミングでもっとを入れれば良いのでしょうが車両・編成第一主義の私には

これが最大の妥協点でした(汗)。

 

 

次いでご紹介するのは更に妥協して撮ったものです。

50000系 しまかぜ

 

京都線からの短絡線を経て大和八木駅へ進入するしまかぜです。

 

「えっ?、どこにが・・・?」

 

はい。

編成の後ろの背後の上部に僅かに見えるでしょう?

 

という事で先程よりも更に控えめなしまかぜとを絡めた写真でした。

 

何とか2024年のと近鉄特急の両横綱と言える“ひのとり”“しまかぜ”を絡める事が出来て満足でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も近鉄特急を追いかけます!

2024年02月05日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年の撮り初めは近鉄でしたが久しぶりの出撃となる第2弾は・・・やはり近鉄でした。

 

2日間の休みを確保し近鉄週末パスも準備。

しかしながら2日間の初日は好天に恵まれたものの2日目は雨に祟られてしまいました。

 

そんな初日は過去に撮影した場所での再撮影となりました。

ただ、再度挑むという事で少なくとも初回よりも良質な写真が撮れれば良いな!と思いつつ赴きました。

 

場所は名古屋線。

近鉄では我が拠点となる京都から22000系ACEで大和八木、そこからひのとり8列車に乗り継ぎ

名古屋まで向かう乗り鉄堪能でスタートです。

名古屋でひのとり降車後、折り返して現場に向かいます。

 

80000系 ひのとり

 

S字カーブに連続する二つのアーチが彩りを添えるこの区間。

特に8連のひのとりの編成はS字のうねりを表現してくれて個人的にはお気に入りの場所なんですが

以前撮影した時は反逆光かつ弱い陽射しで車体の色合いが上手く出ていなかったのですが

今回はひのとりのメタリックレッドの色が表現出来たと思います。

 

続いては下り勾配の右カーブを行くひのとり。

80000系 ひのとり

 

こちらも前回は曇り空の下での撮影でしたので低コントラストかつボディカラーも映えない状況でしたが

前回よりも満足出来る状況で撮影で来たのではないかと思っています。

 

過去、自分なりに近鉄80000系ひのとりの色んな表情をこのブログでご紹介して来ましたがこれからも

新たな場所での撮影のみならず過去に不満の有った写真のアップデートを狙った再撮影を含めて

楽しみたいと思っています。

 

もし宜しければ弊ブログの過去画像を検索して頂き今回の写真との比較をして頂ければ幸いです。

 

 

日中はこの撮影以外に三岐鉄道の乗り鉄を楽しんだ為に他にご紹介出来る写真は無いのですが

夕刻に私自身過去に殆ど撮影した事の無い写真。

誰が名付けたか?・・・。

“闇鉄写真”もどきにちょこっとチャレンジしたのでその駄作をご紹介して今回の記事を締めたいと思います。

 

22000系 ACE

 

 

21000系 アーバンライナーplus

 

という事で今年も近鉄特急、しっかり楽しみたいと思います!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年の撮り初め&鉄分補給は近鉄でした

2024年01月05日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄の“新春おでかけ京阪奈1dayパス”で橿原神宮に赴きその年の干支置物を頂くのが恒例となりました。

 

2024年、橿原神宮への足となる橿原神宮前行きの特急をスマホでチケットレス特急券にて適当に予約しました。

因みに昨年は12400系サニーカーの第1編成でしたが今年は・・・?

 

22000系ACE

 

京都駅1番線ホームに入線した編成を見ると当初予約した号車はこの22000系ACEだったのですが・・・

 

4両編成を確認すると後ろ2両が22600系Aceだったので急遽座席変更!

 

22600系Ace

 

リニューアルを受けた22000系はかなり良くなっているのですが、よりシートピッチに余裕が有る

22600系の方が魅力的なんですよね。

 

因みに乗車した編成はシート表皮の変更がされていない登場時の姿でしたが個人的にはリニューアル後よりも

この赤系統の雰囲気が好きなので嬉しかったですね。

 

1時間弱の快適な乗車を終え橿原神宮に。

 

 

大絵馬を撮影し、えと置物引換券で今年の干支、『辰』を頂きます。

 

この後はせっかくなので軽~く、撮り初めを敢行すべくフリー区間内の乗り鉄を楽しみながら

近鉄特急車を記録する為に移動開始!

 

26000系 さくらライナー

 

冬の午前の陽光は低く、編成の一部に影が走ったのは残念ですが久しぶりのさくらライナーの記録が出来ました。

 

 

移動して次に記録するのはもちろん、昨年被写体としてお世話になった80000系“ひのとり”。

時間の制約が有りますので決して満足できる状況下での撮影では無いのは先程と同じです。

 

80000系 ひのとり

 

記録したのは80050番台、堂々たる8両編成です。

前面は少々影に覆われる状況となりましたが久しぶりに編成側面の色が映えました。

 

撮影時には気付かなかった点が・・・!

 

前面のスカート(排障器)のカバーが付いていませんね。

外見的にはスリーピース構造に見えるカバーが一切付いていないのです。

 

昨年、秋桜を絡めて80000系を撮影した時にも真ん中下部のカバーが付いていない編成を

見かけたのですが今日の編成は左右もカバー無しで金属のスカートが剝き出し状態!

 

人身事故か?はたまた動物等との衝突?による破損が考えられますがこの様な状況で放置とは意外です。

過去にアーバンライナーnextが長い期間スカートカバーに大きな凹みを付けたまま運用されていましたが

こういった破損に備えて予め補修・交換部品はストックして貰いたいと思います。

 

何といっても近鉄特急を代表する看板車両なんですからね。

 

閑話休題。

 

この後は更なる鉄分補給の為に大和八木~大阪難波間の“ひのとり”に乗車。

1月5日という事もあるのでしょうが各車両とも空席は殆ど無く、満員御礼状態でした。

久しぶりに見る光景でした。

 

僅か30分でしたがレギュラーシートとはいえ、素晴らしい居心地を堪能し大阪難波に到着!

 

この後は空腹になった胃袋を満たす為に大和西大寺へ向かいます。

 

目指すは大和西大寺の駅構内に有る、いわゆる駅ナカ“Time's Place西大寺”。

この中に有るカレー屋さん、JOTO CURRY大和西大寺駅店が私のお気に入りで、今までも

近鉄の乗車・撮影で何度もお世話になっているお店なんです。

今回もここでカレーを食べるのを楽しみにしていました。

 

毎回食べるのはワンパターンのカツカレー大盛り。

辛さと甘さが同居したちょっと不思議?な美味しさが魅力のカレーです。

 

満腹となり大満足です。

この後どう行動しようか思い時刻表を見ると“あをによし”が間も無く到着する様なので

取り敢えずこれを記録する事にしました。

 

19200系 あをによし

 

シリーズ21をかすめ大和西大寺に到着する“あをによし”。

姿を大きく変えたスナックカーなんですがこうして活躍する姿を今だ見る事が出来るのは嬉しいですね!

 

この後、撤収するまでもう少し時間が有るので再度南下し橿原神宮前に向かいます。

“あをによし”と同じく観光特急である“青の交響曲”を最後に記録する為です。

 

16200系 青の交響曲(ブルーシンフォニー)

 

今日は空に雲が皆無な快晴に恵まれ、各車両の魅力的なカラーをじっくり堪能出来た気がしました。

新年最初の鉄分としてとても満足出来た一日となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年 新年あけましておめでとうございます

2024年01月01日 00時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年  新年明けましておめでとうございます

 

懐かしの“あおぞら号”塗色の15200系

 

 

2024年は過去画像にて新年のご挨拶となりました。

今年も昨年同様、活動頻度が低下すると思いますが自分自身、そしてお越しになられた方々に

少しでも『いいね!』と思える写真が一枚でも多く撮れれば良いなと思います。

 

どうぞ本年も宜しくお願い致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ひのとり”と秋桜を絡めて

2023年10月15日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

またまた近鉄ネタに復帰です(笑)。

 

前回の三岐鉄道の出撃時と違い今日は空が雲に覆われる事が多く、時折り覗く陽射しも

肝心の列車到着時には雲に邪魔されるといった状況でした。

 

近鉄大阪線の線路際に咲く秋桜が見頃と知り、『ひのとり&秋桜』を撮る為に少々天候に対して不安を抱きながらも出撃!

 

 

 

午前中は上下線とも順光とはなりませんが幸いにも薄曇りという事でまずは一発目の名古屋行きをご挨拶の流しで・・・

思い切ってアップで狙いましたので架線やケーブルが映り込む事もなくすっきりと

80000系の先頭部を捉える事が出来ました。

 

続いては大阪方面へ向かう“ひのとり”を狙います。

近鉄名古屋を12時ジャストに発車した“ひのとり62列車”。

迫力の8両編成なんですがご覧の様に列車到着時には曇り状態となり気持ち良い写真とはなりませんでした。

5分程前には良い陽射しだったのですが・・・。

 

その後は雲の絨毯の切れ目が増えていきようやく良い陽射しの下で撮れるチャンスが!

順光とは行かず編成側面は影となりますが青い空と秋桜を広く“ひのとり”と絡めたいと思い

思い切ってワイドな画角で狙いました。

 

 

が、再び雲がモコモコと空に流れ始めました。

日頃の私の行いが悪い訳では無いのですが“ひのとり”がやって来る数分前には必ず曇る始末です。

圧巻の8両編成がやって来ましたが曇りです。

まあ晴れていても名古屋行きを捉えるこのアングルではほぼ逆光気味なのでむしろ雲り空で良かったのかも知れません。

 

そう言えば今回の撮影中、近鉄のアプリで列車走行位置を確認していると4両『貸切』の文字が!

一体何が走っているのだろう?

 

“楽”?、“かぎろひ”?。

それとも“あおぞらⅡ”だろうか?

 

案外がっかりの汎用特急車だったりして・・・そう思いながら捉えたのがこの写真です。

 

20000系 “楽”です!

思いがけない“楽”と秋桜を絡める事が出来てラッキーでした。

 

 

雲の流れを見ながら1時間、また1時間と粘りましたが思う光線状態で撮影する事は出来ませんでした。

 

こんな風に割り切って逆光状態でも狙いました。

 

それでも暑くも寒くもなくのんびりとした田園風景の中で敢行した“ひのとり”撮影は楽しかったですね。

何とか今までこのブログで過去に紹介させて頂きましたが“ひのとり”と彼岸花や菜の花とのコラボ写真も

撮る事が出来ましたので今後も頑張って記録を重ねて行きたいものですね。

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ひのとり”撮り、あのカーブへ再訪!

2023年09月29日 18時00分00秒 | 近畿日本鉄道

昨日、今日と今月3回目となる近鉄全線2日間フリーきっぷを使用。

 

昨日は天候が今ひとつでしたので“ひのとり”や“しまかぜ”を中心に近鉄特急の乗り鉄を堪能。

そして今日は朝から好天という事で再び“ひのとり”撮りへ出撃しました。

 

まず向かったのは前回の記事でご紹介したS字状のカーブ区間です。

今日は平日という事で前回よりも少し遅い時間帯を走る“ひのとり”を捉える事が出来ました。

 

前回との違いがお分かりでしょうか?

時間にして47分遅い運行時間なんですが前回よりも好天という事も相まって

前面のひのとりレッドが鮮やかに表現されていると思いませんか?

 

残念ながら側面に陽光が回らず周囲の映り込みの影響でボディカラーは出ていませんが

個人的には前回よりも『カイゼン』された写真になったと思っています。

 

個人的には余り好まない後追いで勾配を下る“ひのとり”も撮影!

そうです、これほど“ひのとり”を撮る頻度が増えて来たので開き直って色んな表情をこれからは

追いかけたいと思っています、はい。

 

 

個人的にはこの撮影で満足したのですがあと、もう少しだけ“ひのとり”を撮ろうと移動開始!

 

この様な逆光気味の写真も今までは避けて来ましたが・・・撮りました。

 

 

最後は8両編成の80050番台を撮影して“ひのとり”撮りを終了しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ひのとり”を新たなお気に入りカーブで撮る!

2023年09月02日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄全線2日間フリーきっぷを用いて昨日に続き今日も鉄分補給の追加です。

今までと違う撮影ポイントで“ひのとり”を捉えたいという事で早朝から家を出て新たな“ひのとり”写真の追加です。

 

もう少し前面と側面に陽が回ってくれれば最高なんですが走行時間的にそれを望むのは無理なんですよね・・・。

でもこの場所は気に入りましたので今後も時間を見つけて再訪したいと思います。

 

今日は釣果はこれだけなんですがせっかくの2日間フリー!

お得だからとついつい特急料金に対し財布も緩みがちになりますがこの撮影の後、近鉄特急の乗り鉄を堪能しました。

 

22600系Ace、21000系アーバンライナーplus DXシート、80000系ひのとりレギュラーシート&プレミアムシート。

そして22000系ACEで締めました(笑)。

 

大満足の休日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古都へ急ぐ“ひのとり”

2023年09月01日 23時00分00秒 | 近畿日本鉄道

名阪間を新幹線よりも安価で快適に結ぶ近鉄特急の“ひのとり”。

朝夕には古都・奈良と商都・大阪を結ぶ運用にも入ります。

 

そんな古都・奈良へ向かう夕刻の“ひのとり”を記録しました。

 

暮れなずむ大阪の街並みを背後に生駒の山険を駆け登る“ひのとり”。

 

今までとは少し違った“ひのとり”の色んな表情を捉える事を今後は意識して記録出来たら良いなと思い撮影した一枚です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする