主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

夕景・夜景の素人が挑むMagic Hour

2022年09月26日 18時00分00秒 | 風景

幻想的なイメージが広がる夕・夜景写真。

とりわけマジックアワーと呼ばれる日の出・日の入り前後の時間帯に撮られた風景写真には

印象的な空の色合いのモノが多く一度は挑んでみたいと思わせる魅力を秘めています。

 

昨日は近鉄のお得な切符で乗り・撮り鉄を楽しんでいたのですがその最中に

夕・夜景撮影のスポットが有りましたので急遽挑んでみました。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f5.0  1sec  -1.3EV  ISO200  (12mm)

 

結果は・・・素人が挑んだ写真でした(笑)。

日没前から刻一刻と変化する空の表情は面白くその変化を見ているだけであっと言う間に時間は過ぎます。

まぁ三脚やリモートスイッチも無く、出来ればそれ以外にもハーフNDやガラスの映り込み防止の

暗幕等も欲しい所なんですが一番必要なのは再チャレンジの機会でしょうね(爆)。

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猛暑2022年の夏、暑中お見舞い申し上げます

2022年07月31日 22時00分00秒 | 風景

そろそろ先が見えそうな新型コロナ禍と思いつつ現在まで感染の主流とされるBA.5を

置き換える勢いで感染拡大を続けるBA.2系統の亜系統、BA.2.75。

変異部分の特異さから『ケンタウロス』と呼ばれるBA.2.75はBA.5よりも感染力が約3倍とも言われ

突入しつつある第7波も予断を許さない状況となりそうです。

 

またしても個人的には鉄道趣味を中心とした活動に影響が有るのか?という懸念も有りますが

新型コロナ禍において今まで実践して来た感染防止策をしっかり守り自分の身は自分で守るしか無さそうです。

 

 

閑話休題。

 

新型コロナ以外にも今年の夏も例年以上に異常気象を実感するのは皆さんも同様ではないでしょうか?

真夏日・30℃以上、猛暑日・35℃以上は良く使われる表現ですが調べてみると暑さの表現には

炎暑(えんしょ)・酷暑(こくしょ)・極暑(ごくしょ)・激暑(げきしょ)・厳暑(げんしょ)

大暑(たいしょ)・盛暑(せいしょ)等々が有り、見ているだけで暑くなりますね。

 

そんなどの表現も当てはまりそうな今日も暑い一日ですがカメラ片手にお出掛けしました。

 

 

 

ひまわりと言えば夏の風物詩ともいえるお花の1つですね。

この暑い中、太陽に向かい花を咲かせる力強さとその一途さが人気の花です。

 

毎年汗だくになりながら撮ってしまう不思議な花ですね(笑)。

 

 

ひまわりの花に続いては風鈴絡みの写真です。

 

 

風鈴。

肉体的には変化が無いのは分かっているのですが僅かな風でも鳴るあの涼しげな“チリリ~ン”という

音色が聞こえるだけで涼感を得られるというのは本当に不思議ですね。

 

ひまわりの花と風鈴の写真でどれだけ皆様の夏の暑さ・疲れを癒せるのか分かりませんが

暑中お見舞いという事で暑さに負けずにとった駄作を貼らせて頂きました!

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工場の夜景を初撮影

2022年03月12日 21時00分00秒 | 風景

過去、夜景撮影といえば花火を撮った位の経験しかなかったのですが

今回初めて工場の夜景を撮ってみました。

 

ここ数年、工場夜景に興味を持つ人が多いというのは知っていたのですが新たな被写体に挑戦!

という事で挑んでみました。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f6.3  2sec  ISO200  (50mm) 

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f7.1  6sec  ‐0.7EV  ISO200  (12mm) 

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f5.6  6sec  ‐1.3EV  ISO200  (12mm) 

 

 

初めて撮った工場の夜景という事であまり上手く撮れていないかも知れませんが

この風景にハマる人が多いというのは何となく分かった気がします。

また機会が有れば撮影したいですね。

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魅惑の夕陽に逢いたくて

2016年05月19日 23時00分00秒 | 風景

当ブログ、『主写日記』という名の如く、私が楽しみながら撮影した

鉄道を中心とするデジタル写真を掲載する写真ブログなんですね。

という事で鉄道以外の被写体がバンバン登場しても気にせず稚拙な写真を御笑覧下さい。

 

昨年、島根の一畑電車を初めて撮影したのですがその際、宍道湖の夕陽の事を知り

一畑電車と宍道湖の夕景の撮影を初めて体験しました。

 

出雲の国を彩る車両達  ~一畑電車 3000系・5000系~


 その時の夕景は雲が多く、空もあまり赤く萌えてくれなかったのでE-M10の

“カラークリエイター”の力を借りてそれらしく表現したものの

どこか消化不良の様な感じでしたので再出撃の機会を伺っていました。

 

という事で前置きが長くなりましたが昨日、今日と1泊2日で松江に出掛けて宍道湖へ向かいました。

 

OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

Avモード  f8  1/200sec   ISO100   -0.7EV  (62mm)        ※カラークリエイター適用

 

 

OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 

Avモード  f8  1/15sec   ISO200   -0.7EV  (9mm)        ※カラークリエイター適用

 

 

OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 

Avモード  f8  1/80sec   ISO200   (9mm)        ※カラークリエイター適用・内蔵ストロボ発光

 

日没の1時間前からこの場所で湖面を見つめながら時を待ちシャッターを切りました。

新たに入手したM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6ですが実はこの場所での撮影の為に購入したのです。

天気にも恵まれて何とか自分の撮りたかった雰囲気の写真を撮る事が出来て満足です。

 

翌日はただ帰宅のみの予定でしたが少々時間も有りますので軽く鉄分補給に出掛けました。

 

OLYMPUSOM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

Avモード  f6.3  1/800sec   ISO250   -0.3EV  (45mm)  

 

境線を行く『鬼太郎列車』のキハ40、“鬼太郎”+“ねこ娘”バージョンの2連です。

片開き扉を車端に配したレイアウトは先日JR東海から消滅したキハ48と同様で

かつての急行形気動車を連想させ、私にとってお気に入りのスタイルなんです。

JR西日本のキハ40は更新を受けて側窓も今風のスタイルとなっていますし

キハ48とは違い両運転台という事で見た目も違いますがキハ47よりは

魅力的な存在と言って良いと思います。

 

OLYMPUSOM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

Avモード  f6.3  1/1000sec   ISO400   (53mm)  

 

こちらは“目玉おやじ”+“ねずみ男”の2連バージョンです。

こういったラッピング車両と言うのは元来あまり好きではないのですが

子供の頃から馴れ親しんだ『ゲゲゲの鬼太郎』という事で許せてしまえそうです。

 

 

 

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滑り込みセーフ、紅葉撮影   ~石山寺~

2014年11月27日 22時00分00秒 | 風景

昨年の秋はK-5、K-r、FZ200で自分なりに紅葉撮りを楽しみました。

が、今年は11月の初めにひいた風邪が治らず休日は静養に努めていたのですが

もう本当に今年の秋が終わってしまう!という焦りにも似た気持ちが強くなり

収まらぬ咳に苦しみながら自宅から近い石山寺へ出掛けました。

 

PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f6.3  1/200sec   ISO400  (17mm)

 

紫式部ゆかりのお寺でもある石山寺。

昨年もここで紅葉をK-5で撮影しましたが今年のカメラはK-3。

K-5とK-3とどんな違いが出るのか?

 

PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f4  1/8sec   ISO400  -1.3EV  (63mm)

 

動きを出す為にスローシャッターを使いました。

もちろん手持ちですがK-3のSR(手ブレ補正機能)はヘボい私の腕をカバーしてくれました。

 

PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f5  1/125sec   ISO400  -1.3EV  (43mm)

 

昨年も撮った小さなお堂。

時間も違い陽の当たり方が違うのでかなり印象が変わりましたが流石にK-5よりも高画素&ローパスレスなので

細かな描写も素晴らしいと思います。

先程撮った水車の時の露出補正値のまんまですが背景のモミジが明るく飛ばず

暗部の描写もちゃんとしてますのでラッキーでした。

 

PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f4.5  1/50sec   ISO400  -0.7EV  (53mm)

 

見頃を過ぎた感のある紅葉が多かったのですがまだ何とか絵になりそうな場所を見つけて撮影。

カスタムイメージはもちろん“雅(MIYABI)”。

何とか赤の色飽和ギリギリで納まったようです。

 

 PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f4  1/50sec   ISO400  -0.7EV  (36mm)

 

散ったモミジの葉にも美しさと季節の巡りを感じます。

 

K-3+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f6.3  1/250sec   ISO100  -1.3EV  (133mm)

 

お決まりの透過光を使ったカットも狙いました。

葉の色、光の当たり具合。そして露出によってもその色合いは大きく変わり

どの様に葉を表現するのか?シャッターを切るまで悩んでしまいます。

 

PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f5.6  1/800sec   ISO100  -0.7EV  (63mm)

 

モミジと言えば紅葉ですが“黄葉”の鮮やかさも良いですね。

黄色といえば銀杏が代表的なんですが楓の黄色も捨て難いです。

 

PENTAX K-3+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード  f5  1/80sec   ISO400  -1.3EV  (23mm)

 

最後は今日撮ったカットの中で一番お気に入りの一枚で・・・

 

今も咳が止まらず苦しんでますがこの秋最後の撮影を終えて精神的には大変満足しています。

来年の秋は今年の物足りなかった分を取り戻したいと思います。

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岩がき食べて赤れんが  ~舞鶴市立赤れんが博物館~

2014年07月24日 22時30分00秒 | 風景

今日は京都府舞鶴市に出掛けました。

目的は“岩がき”を食べる為です。

場所は3年前に訪れた道の駅・舞鶴港とれとれセンター。

私のファーストブログで過去、紹介しています。

http://suiseigou.blogzine.jp/blog/2011/08/post_87aa.html

今回も待望の“岩がき”をメインに海鮮焼き、イカやタコの刺身も頂きました。

“岩がき”は前回よりも大きなモノを(1個900円)を2つ生で頂き大満足でした。

残念ながら今回は食に徹しましたので画像は有りません。

上記のリンクを辿って頂き旧画像でお許し下さい(笑)。

 

話は変わりますが7月19日(土)から8月3日(日)の16日間、舞鶴市を中心とした

京都府北部5市2町において、「海フェスタ京都」が開催されています。

その会場の一つである舞鶴市立赤れんが博物館に海鮮を頂いた後に寄ってみました。

この建物は1903年(明治36)に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設されたもので

れんが建築物としては最も古い物の一つらしいです。

「海フェスタ京都」の開催に際して明治34年の舞鶴鎮守府開庁と関連する

赤れんが建造物や艦艇等の資料等の展示が有りましたが

これらに興味を持たない私にはチンプンカンプンでした。

でも、作られて軽く100年以上経過する赤れんがの建物を見ていていると

建築物に興味の無い私にも赤れんがの持つ魅力が伝わって来る様な気がしました。

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f5   1/1600sec   ISO160   -2.0EV  (4mm) 

※クリエイティブコントロール:インプレッシブアート適用

 

色んなレンガの色合い、風合いが面白いです。100年以上という歴史がここに出ているのでしょうか?

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f4   1/800sec   ISO160   -2.0EV  (4mm) 

※クリエイティブコントロール:インプレッシブアート適用

 

FZ200のクリエイティブコントロールは私の様な写真素人にも

ちょっぴりドラマティックな写真を生み出してくれるので楽しいです。

なんでもかんでもデジタルエフェクトを用いるのはどうかと思いますが自分が感じたイメージを

強調するのにぴったりハマルものが有れば楽しく使いたいものです。

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紅葉と落葉。去り行く秋を惜しむ。 ~京都 南禅寺・永観堂~

2013年11月29日 23時15分27秒 | 風景

今秋、最後と思っていた紅葉撮りですが昨日(11月28日)、更に紅葉と戯れる時間を持つ事が出来ました。

せっかくなので人が多いのは承知の上で京都の紅葉の定番と呼ばれる場所へ向いました。

 

『南禅寺』。

とにかく人が多いです。でもその人並みに負けないほど赤い紅葉が萌えていました。

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.5   1/50sec   ISO100    -0.3EV   (12mm)

 

人・人・人・・・、人を避けて紅葉だけを切り取る事が難儀な位に多くの人が訪れています。

こんな時は25~600mm相当のズームレンズを持つFZ200は実に便利です。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/125sec   ISO100    -1.0EV   (4mm)

 

紅葉の名所と言われるだけあって見事な紅葉があちこちに有ります。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/320sec   ISO100    -0.3EV   (33mm)

 

続いては紅葉ならぬ黄葉のカエデを狙いました。

黄色の葉には赤色の高貴な葉には感じる事の出来ない優しさを感じます。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.5   1/100sec   ISO100    -0.3EV   (53mm)

 

色付いた葉と散り始めた葉が共存して去り行く秋の気配を漂わせている様です。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/1300sec   ISO100    -0.3EV   (47mm)

 

イチョウもカエデに負けない名優です。

落葉したイチョウの葉の絨毯をひとすじの陽射しがスポットライトの様に如く差し込んで来ました。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.5   1/800sec   ISO100    -1.0EV   (6mm)

 

FZ200のバリアングルモニターを活用してローアングルからイチョウの葉に迫りました。

ここにも去り行く秋の気配が感じられます。

 

この後、南禅寺から永観堂へ移動しました。

こちらもさらに見事な紅葉が色付いていましたが南禅寺以上に人が多くてうかつに紅葉にレンズを向けても

人を撮っているのか紅葉を撮っているのか分からない状況なので紅葉ズバリの撮影は断念しました。

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/320sec   ISO100    -1.0EV   (52mm)

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/100sec   ISO100    -1.0EV   (4mm)

 

今回は軽快なFZ200で感じるままに楽しく撮影する事が出来ました。

FZ200を購入してほぼ一年経ちましたがようやく使いこなせるようになったのかな?なんて思います。

 

一応今回も一眼レフは持ち出しています。

いつものK-5に代わりK-r、それもキットレンズの18-55のズームですが一枚だけ気合を入れて撮影しました。

南禅寺でのカットです。

PENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

Avモード   f8   1/160sec   ISO160   -0.7EV   (55mm)

 

この秋は本当に紅葉撮影を堪能出来ました。

もっと色んな表現は出来なかったか?なんて思いますが私のヘボい腕と平凡な感性ではこのレベルが限界の様です。

去り行く秋を惜しみながら来秋はどんな写真を撮る事が出来るのか?を楽しみにしている自分が居ます。

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更に紅葉を求めて  ~滋賀・大津  日吉大社~

2013年11月26日 22時40分00秒 | 風景

この秋はなぜか紅葉に対する写欲が高まっています。

12月に入ると写真を撮る時間的な余裕が殆ど無くなるので今の間に写欲を満たそうと思っているのかも知れません。

そんな今、撮り頃を迎えている紅葉はまさにドンピシャの被写体と言えます。

今日も午前は晴れ、午後から曇りという天気予報だったので前回同様に近場での撮影です。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/1000sec   ISO250    -0.3EV   (24mm)

 

一応、秋景色の鉄道写真も・・・という事で以前このブログで桜と京阪特急色の600形の写真を載せましたが

今回はその写真と同じ場所で紅葉と600形とを絡めて撮影しました。

私のFZ200ですが最近はコンデジくさい彩度高目を嫌ってカメラの彩度の設定を一段落としていましたが

思ったよりもあっさりし過ぎる感じでしたので今回はデフォルト設定に戻してみました。

少し曇っていた為か背景の紅葉の色が濃いながらもしっとりと落ち着いた発色になったと思います。

 

鉄を1カット撮った後は大津市を更に北上し日吉大社へ向います。

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/200sec   ISO250    -0.3EV   (4mm)

 

赤い絨毯。

昨日の寒冷前線通過は強い風を伴い色づいた紅葉もかなり散った様です。

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f7.1   1/1250sec   ISO400  -1.0EV   (25mm)

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.5   1/250sec   ISO250    -0.7EV   (10mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f7.1   1/125sec   ISO400  -0.3EV   (70mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f7.1   1/160sec   ISO400  -0.3EV   (70mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f7.1   1/800sec   ISO400  -1.0EV   (17mm)

 

今回も私の自己満足写真を最後まで見て頂いた皆さん、ありがとうございます。

最後に今日一番のお気に入り写真を載せました。

改めてDA17-70F4 の描写と使い勝手の良さを感じました。

 

恐らく今年の紅葉撮りはこれで終わりだと思いますが来年も今年以上に楽しんで撮影したいと思います。

 

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紅葉色づき本番  ~滋賀・大津  石山寺~

2013年11月22日 22時59分18秒 | 風景

ここ数日の冷え込みで紅葉の色づきは一気に加速した様です。

本当なら京都へ出掛けたいところですが昼から天気の方もあまり良くないとの事なので

今日は近場の紅葉の名所へ出掛けてみました。


石山寺。

多くの文学作品に登場する有名なお寺ですが近くに住んでいながら一度も訪れた事は有りませんでした。

以前から紅葉も素晴らしいと聞いていたので今日は石山寺の紅葉をbigwest_1965流に撮ってみました。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/125sec   ISO100    -1.0EV   (4mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/400sec   ISO1250  -1.7EV   (70mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f4   1/200sec   ISO200  -1.0EV   (28mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f6.3   1/250sec   ISO640  +0.3EV   (17mm)

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f4   1/640sec   ISO200  +1.0EV   (70mm)

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f4   1/1000sec   ISO160    -1.3EV   (17mm) 

※クリエイティブコントロール『インプレッシブア-ト』

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f5.6   1/60sec   ISO1600  +0.3EV   (48mm)

 

最後まで駄作を見て頂いた皆様、ありがとうございます。

 

目の前の紅葉をどの様に撮ろうか?

自分なりにあれこれ考えながら被写体と対峙するのは面白いものです。

背面モニターに写る画像を見ながら露出や色の具合を調整出来るなんて本当にデジタル写真は便利ですね。

また他人の迷惑にならない様に当然ですが三脚は持って行きません。

デジタルならではの高感度を活かして全て手持ちで撮影です。

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秋の気配を求めて  ~京都・嵯峨野  常寂光寺~

2013年11月15日 00時09分44秒 | 風景

まだ本格的な紅葉には少し早い京都。

せっかくの天気の良い休日でしたのでバッテリーグリップを外して身軽になった

K-5にDA17-70を付けて嵯峨野へ出掛けました。

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/400sec   ISO800  +1.0EV   (17mm)

 

場所は常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。日蓮宗の寺院です。

やはりまだ僅かに色付き始めた程度の紅葉でした。

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/250sec  +2.0EV   ISO400   (33mm)

 

色の鮮やかさを強調すべく逆光気味のアングルで狙いましたが明暗差が激しく露出が難しいですね。

背面モニターに写る画像を見ながら露出補正の調整とシャドー補正を掛けて何とか撮影出来ました。

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f6.3   1/1000sec   ISO400   (17mm)

 

カスタムイメージはお決まりの雅(MIYABI)。

少し彩度とコントラストが強いですがこの色がPENTAXらしい個性だと感じます。

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/1600sec   ISO400  -1.3EV   (70mm)

 

赤と黄のまだらに染まったカエデの葉が秋の進行を物語ります。

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/125sec   ISO200  -0.3EV   (17mm)

 

嵯峨野から嵐山へと抜けましたがやはり本格的な紅葉まではもう少し時間が必要ですね。

常寂光寺1ヶ所だけで撮影は切り上げました。

 

PENTAX K-5+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/500sec   ISO200    (19mm)

 

帰りは往路に使ったJRではなく阪急で帰る事にしました。

阪急嵐山線で余生を送る6300系。

今もピカピカの車体はリニューアルを受けたとはいえ、その車齢を感じさせる事は無い程のコンディションです。

 

出来るならもう一度紅葉の見頃を迎えた頃の嵯峨野へ訪れたいものです。

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もっと気楽に写真を・・・

2013年10月14日 22時25分58秒 | 風景

撮りたいものを撮る。

デジタル写真で『写真』に復活した時からそんな気持ちでシャッターを切って来ました。

所詮、自分の趣味なのでその『写真』が1円のお金を生む事も有りませんし、もっともっと気楽に写真と向き合おう!

FZ200を手にしてからはそう思う事が多くなりました。

沢山撮ってもせいぜい自分のパソコンのHDを圧迫するだけですから誰にも遠慮する事も有りません。

出来るだけ出掛ける時にはカメラを持ち出して目に付いたモノ、自分の気を引いたモノにカメラを向けて

お気楽にシャッターを切ろうと思います。

 

知人の快気祝いで広島に出掛けました。

その時に色んな場所で気ままに撮った写真を貼ってみます。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f4   1/1300sec   ISO100    -0.3EV   (47mm)

 

広島の最大級モール、マリーナホップでの1カット。

澄んだ秋空の清々しさと夏の陽射しが同居する様な1日でした。

小さな撮像素子のFZ200ですが絞りを開け気味にテレ域の焦点距離を選ぶとコンデジクラスとは思えない写真を撮る事が出来ます。

FZ200では基本的にマルチ測光を使ってますが個人的にはマイナス1/3段の補正がちょうど良いと感じています。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f2.8   1/60sec   ISO320   (7mm)

 

広島県山県郡安芸太田町という山間に有る安芸ノ木杓子横畠工芸さんの資料館での1カット。

17時過ぎの夕刻ですが開放F2.8を選び高感度ノイズが気にならないISO400以下にセットすれば

強力な手ブレ補正のお蔭で内蔵ストロボを発光させなくても撮影出来ます。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f2.8   1/80sec   ISO160   (7mm)

 

広島市佐伯区湯来町にある(株)久保アグリファームの砂谷牧場で撮った1カット。

建物の壁の木目とそこに貼り付けられた小さな椅子と小物達が面白く飾られてました。

ここはFZ200のデジタルエフェクト、クリエイティブコントロールの『インプレッシブアート』を用いて

コントラストや発色を少し誇張してみました。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f4   1/500sec   ISO100   (53mm)

 

こちらは原爆ドーム傍に有るリバーサイド・カフェ。

山積みのオレンジをその場で絞ってジュースにして飲ませてくれます。

こんな光景が日本で間近に見れるとは時代も変わったものです。

(単に私が物知らず、世間知らずなだけですが・・・・・)

望遠域の光景ですがとっさに構えてレリーズしてもFZ200は俊敏に被写体を捉えてくれました。

 

最後は一応「鉄撮り」です。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.5   1/400sec   ISO100   (102mm)

 

広電の超低床電車の5100形電車。

純国産の超低床電車として登場しました。乗ってみると制御器等の機器は一体何処に有るのだろうか?

一瞬、そう感じる程見事な設計です。

路面電車にはそれ程興味を持たない私ですがこのスタイリッシュなデザインは少し私の写欲をそそります。

 

こうして今回、お気楽にシャッターを切った何枚かの写真を載せましたが個人的には面白いと感じています。

これからもっともっとお気楽に楽しく写真を楽しもうと思いました。

なんといっても記録メディアという初期投資?さえ済めば必要なのはカメラのバッテリーの充電代しか掛かりませんから(笑)。

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秋の訪れを感じさせる彼岸花

2013年09月27日 17時00分00秒 | 風景

日中はまだ少し暑いですが朝晩はめっきり涼しくなりました。

ようやく秋らしい感じとなりましたが田圃の畦や川原に咲く赤い彼岸花の彩りも

秋の気配を感じさせる存在と言えます。

 

 Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f5   1/640sec   ISO100    -0.3EV   (12mm)

 

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満月の中秋の名月という事なので・・・

2013年09月19日 19時53分40秒 | 風景

今夜はニュースでやたら月が登場しています。

今宵は満月で中秋の名月という事ですが次回、同じ様に中秋の名月が満月になるのは8年後という事です。

それを知ると思わずカメラを手に取り家を飛び出て夜空を見上げました。

う~ん、確かに丸い月が見えます。

でも遠い。FZ200の600mm相当の望遠でも遠くて大きく写りません。

試しにK-5にBIGMA(35mm判換算800mm)を付けてファインダーを覗きましたがその大きさは大同小異。

どうせ大した画質にならないのならとFZ200の超解像iAズームを用いてみました。

一種のデジタルズームなので後でトリミングしても良いのですがこんな時じゃないと使う機会が無さそうなので

初めてこの機能を試してみました。ちなみに光学ズームの更に2倍という事で1200mm相当になります。

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f4   1/600sec   ISO100    -0.3EV   (108mm)  ※超解像iAズーム

 

スポット測光でAE撮影。手持ちでパッと撮っただけなのに思ったよりも綺麗に写りました。

もちろん天体を専門に撮られている方の写真とは次元がまったく違うのは言うまでも無いのですが

私の様な素人がパッとシャッターを押すだけでこれだけ写るというのは凄い事だと思います。

 

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