飛騨の日本海側河川のそれぞれの水系は、この日が最終日。9月10日から禁漁期となります。
日本海側水系源流部に釣り納め釣行です。
例年ならこの時期にもなれば、一雨降って、渓魚の活性が上がり、大物のチャンス到来と言ったところなんですが、渓は干からびています。
そもそもこの日の釣行先は小さな渓なので、干からび具合も顕著です。それも想定内です。
なぜ、そんなところに行くのか?
それは、毎年釣り納めに行っている渓だからです。
特に今年は、シーズンを通してこの渓へあまり行けてなかったので、最後くらいはという気持ちもあります。
場所によってはこんな感じで、ほとんど水がありません。
細かいスポットを狙っても厳しいのは明らかで、水が溜まっているような大場所だけ選んでフライを投げました。
たとえばこんなところ。堰堤の下。
水面直下に定位している魚影を見つけて、鼻先に小さなフライを落とすと、ほら、素直に喰ってきました。
このイワナを撮影した後、下流側にリリースして、もう一度水面に目をやると、一回り小さなイワナが同じ場所に定位しています。堰堤のコンクリートの側面から10cmほどの距離。イワナにとっては一等地なのでしょう。占拠する者が居なくなったので、すかさず次のイワナが入ってきたようです。
同じようにフライを投げたら、同じように喰ってきました。
にほんブログ村 応援クリックお願い致します
日本海側水系源流部に釣り納め釣行です。
例年ならこの時期にもなれば、一雨降って、渓魚の活性が上がり、大物のチャンス到来と言ったところなんですが、渓は干からびています。
そもそもこの日の釣行先は小さな渓なので、干からび具合も顕著です。それも想定内です。
なぜ、そんなところに行くのか?
それは、毎年釣り納めに行っている渓だからです。
特に今年は、シーズンを通してこの渓へあまり行けてなかったので、最後くらいはという気持ちもあります。
場所によってはこんな感じで、ほとんど水がありません。
細かいスポットを狙っても厳しいのは明らかで、水が溜まっているような大場所だけ選んでフライを投げました。
たとえばこんなところ。堰堤の下。
水面直下に定位している魚影を見つけて、鼻先に小さなフライを落とすと、ほら、素直に喰ってきました。
このイワナを撮影した後、下流側にリリースして、もう一度水面に目をやると、一回り小さなイワナが同じ場所に定位しています。堰堤のコンクリートの側面から10cmほどの距離。イワナにとっては一等地なのでしょう。占拠する者が居なくなったので、すかさず次のイワナが入ってきたようです。
同じようにフライを投げたら、同じように喰ってきました。
にほんブログ村 応援クリックお願い致します