川への釣行。
同行者が見つけた。
トンボの羽化。
大きさからヤンマの類だと思います。
腹部が半透明で綺麗。
それにしても、何とも無防備な状態。
プレデターに見つかるか見つからないかは、運次第。
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この時に外敵に襲われる確率は高いと思います。
翅が硬化して飛べるようになるには数時間が必要で、
そのため暗い内から羽化が始まるのが普通です。
それでも少し遅れると早起きした鳥の格好の餌食になってしまいますね。
そんなこともあろうかと、昆虫は数百ものたくさんの卵を産みます。
微妙なバランスで自然界が保たれているのですね。
コメント有り難うございます。
このヤンマを見つけたのは午前10時少し前くらい。
雲が厚い日だったので、羽化のタイミングがずれたのかもしれません。夜明け前には雨が降ったのかも。
言われてみると、確かに、トンボの羽化シーンを見かけるのは早朝が多いですね。
セミの羽化も早朝なのは、捕食者を避けるという同じ理由なんでしょうね。