飛騨神岡初金毘羅宵祭と ビストロ シェ ボア(Bistrot Chez Bois)

飛騨神岡初金毘羅宵祭なるイベントが毎年行われています。

今年は2月22日（土）の開催でした。（新コロナウイルスの対策で中止とはならなかったようです。）

今まで一度も見学したことが無くて、行ってみたいと思っていましたが、天候が微妙だったこともあって、結局今年も行きませんでした。

数年前、祭当日の日中に行ったことはあるんですがね。

その時は、地元の高校だったか中学だったかの吹奏楽部の演奏があったりして、地域でイベントを盛り上げる雰囲気を感じることができました。

今年は当日昼間、妻が、神岡に行く用事があって、イベントのバザーで、土産を買ってきてくれました。

それがこれです。



ビストロ シェ ボア は神岡のフレンチの人気店、食材にもこだわりがあり、遠方から訪問されるファンも多いと聞きます。

私は、数回、ランチメニューを頂いたことがあるくらいですが。

画像では分かり難いけど、ラベルには、鴨のスモーク、お肉のテリーヌ、呂瀬豚のリヨンと書いてあります。

テリーヌとかリヨンとか、普段の食生活では食べる機会の無い料理ですが、とても美味しかったです。





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蒲田川 ニンフによるサイトフィッシング Mar.3

新コロナウイルスが理由では無いけど、休みをいただいたので、この日も蒲田川です。

遅い出発でしたので、到着は14時近く。

出発前は曇っていたけど、着いたら晴れてきて、今日も条件はあまり良く無さそう！？

気になる淵を覗いてみたら、水中に定位している魚を発見。

狭い範囲を動き、流下しているものを捕食している様子です。水面近くまで来ることはあっても、ライズはしません。

#20 のフックに巻いたフェザントテールを、シンカーもマーカーも付けずに、魚の鼻先に送り込む感じで投げてみます。

数投目、魚が反転するのが目視できたので、合わせると、うまい具合に掛かりました。



ヤマメでした。

ストマック内容物のチェックをしてみたら、やっぱり小さいものを食べています。



シロハラコカゲロウやフタバコカゲロウのダン？のようなのも入っていました。

少しはハッチしていたのかも。

ずいぶんと＂ふとっちょ＂に仕上がったフェザントテールだけど、このサイズのフックに巻くとマテリアルの太さからこうなっちゃう。

でも大きさ的には流下物にマッチしていたみたいです。


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解禁日の蒲田川でニジマス Mar.1

３月１日解禁日。

日曜なので釣行です。

今年は暖冬で雪はほとんどありません。

C&R区間に入ります。

この日も暖かな日でした。午後からの風はいつものこと。

晴れて明るい日、ハッチが少なく蒲田では釣れないと言われるパターン。

それでも、羽化したばかりのフタバコカゲロウがクモの巣に絡まっているのを見かけました。

まずはニジマスをキャッチ。



で、ニジマスの5連発。全てドライフライで。

9寸も出ました。



人が多いのは想定内なのですが、思うようなポイントには入れず、ヤマメ、イワナの顔を見ることはできませんでした。

１匹、ストマックのチェックをチェックしたら、コカゲロウのシャック（脱け殻）がたくさん出て来ました。

40cmはある魚影（多分ニジマスかイワナ）を確認したので、リベンジできたらなぁって、思っています。




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