![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a6/abb7ffa8d04cbce5dd2f81531ac7448c.jpg)
観劇グッズの ビノぞうを持ち歩くのに、軽くて丈夫なケースを探していました。
しばらくは革製のミニミニポシェットを使っていたのですが、少し重たかったり、ひもが邪魔になったりして、十分に満足できるものではありませんでした。
そこで、思い出したのがこれ!
5年間も眠っていた“みみ巾着”です。
いくつか作っていたものの中でサイズがぴったりだったのが、この子です。
もとは市ヶ谷のインドで作ってもらった洋服の余り布。
泥染めの独特の風合いと色合い、しっかりと織られた木綿の生地だから至って丈夫。
水洗いOKだし、使い込んで少々くたびれたとしてもそれなりの味が出てきます。
早速『染模様恩愛御書』の千穐楽から使い始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/40/d1680e80589202ccddcb1420024b3b98.jpg)
中に物が入っていないときは、こんな形。
ひもをくるりと回してひと結びすると、三角形の部分が “うさぎの耳” のような形になることから、“みみ巾着” と呼んでいます。
布の色は、少し紫がかった黒がベース。
写真ではわかりにくいのですが、あえて赤い糸でステッチを入れています。
しばらくは革製のミニミニポシェットを使っていたのですが、少し重たかったり、ひもが邪魔になったりして、十分に満足できるものではありませんでした。
そこで、思い出したのがこれ!
5年間も眠っていた“みみ巾着”です。
いくつか作っていたものの中でサイズがぴったりだったのが、この子です。
もとは市ヶ谷のインドで作ってもらった洋服の余り布。
泥染めの独特の風合いと色合い、しっかりと織られた木綿の生地だから至って丈夫。
水洗いOKだし、使い込んで少々くたびれたとしてもそれなりの味が出てきます。
早速『染模様恩愛御書』の千穐楽から使い始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/40/d1680e80589202ccddcb1420024b3b98.jpg)
中に物が入っていないときは、こんな形。
ひもをくるりと回してひと結びすると、三角形の部分が “うさぎの耳” のような形になることから、“みみ巾着” と呼んでいます。
布の色は、少し紫がかった黒がベース。
写真ではわかりにくいのですが、あえて赤い糸でステッチを入れています。
歌舞伎の後のティータイムに「見て、見て!」と無理矢理披露してしまったんだから、「知らぬとは言わさぬ。合点かぁ」
・・・ふふ、これは『祇園祭礼信仰記…金閣寺』での松永大膳の台詞の一部をアレンジしたもの。。。
あ~ぁ、のめり込みやすい性格…
それでなくてもクマができやすいんだから…と思いつつも、やっぱりコンを詰めてしまうのです。
また、楽しくやりましょうねっ!
なんという優れもの
裁縫が苦手な私には、真似できません