poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

残り糸でマスク

2020-06-14 21:12:43 | works
手編みのマスクを作るなんて、考えたこともありませんでした


あろうことか、なんと6月も半ば…。
非常事態宣言が解除された後も、通勤と週1〜2回の買い物以外は自宅で過ごしています。
自粛しているというわけではなく、出かける用事も特にないので、そうしているだけのことです。

入梅は先週半ばだったでしょうか、この週末は涼しさが戻ったものの、また明日からは蒸し暑さが増すとの予報です。
例年ならばマスクなど必要がないこの時期なのに、職場も含め外出先ではマスク装着が求められます。
けれど、マスクをしていると暑くて暑くて、苦しくなってくるほど。。
夏用素材の商品も販売され始めているようですが、近場での入手は難しい状態です。
それで試しに編んでみることにしたというわけ。

ネット検索してみると、結構いろいろな情報に行き当たります。その中から、見よう見まねで編んでみたのが、上の画像にあるマスク。
白っぽいのは、以前メガネ入れを作ったときの余り糸で、白というよりセメント色に近い色味です。
灰緑色の糸はコットンのチューブヤーンで、これは何か小物を作るつもりで放置していたものです。
見た目はほとんど同じように見えますが、素材に合わせて編み方を変えています。
まずはこの2つで使い勝手を見た上で、手元にある同じチューブヤーン2色(ライムイエローとマスタードイエロー)での製作も検討中です。

何はともあれ、編むは楽し…です。
縫う方はとても間に合いそうにないので、実は綿麻素材のおしゃれなマスクを購入してしまいました。
これもネット検索の成果です。
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