2019年も2月になってしまいました。ようやく今年初の記事更新です。
2019年の撮影は阪急でスタート。最初に狙ってきたのは神戸線の8000系。
1989年にデビューした8000系の誕生30周年を記念し、何とも懐かしい装いの編成が登場してきました。
この復活スタイルとなった8000Fを狙ってきました。
2019.02.01 阪急神戸線 西宮北口~武庫之荘 8000系 特急
過去の記事で書いたことありますが、阪急の中で8000系(初期型)のデザインが一番好きです。
デビューから数年後、前面窓下についていた飾り帯がなくなり、印象が大きく変わってしまったときは残念でなりませんでした。
それが今回(ステッカーではありますが)復活。やっぱり飾り帯があると表情引き締まってカッコイイです。
この企画をしてくれた阪急の関係者の皆さまに感謝です。
この特急の直後に来た普通は元2200系組込みの編成でした。
2019.02.01 阪急神戸線 西宮北口~武庫之荘 6000系 普通
が、やはり一発で仕留められるほどの運は持ち合わせておらず、日中は車庫入りの運用でした。
リベンジに向け、目撃情報や車両運用をチェックし、2回目のチャレンジで撮影できました。
1月30日は8000Fは撮れずも収穫はありました。ということで1月30日分も少しだけ。
2019.01.30 阪急神戸線 西宮北口~武庫之荘 7000系 準急
年始恒例の七福神マーク付き。マークがついても車両番号がわかるようになっているのがいい感じ。
神戸線は同じ形式でも表情の異なる車両が多く、撮っていて楽しいです。
撮影場所は武庫川東側の踏切付近。駅からは少々遠いですが、踏切直近(北側)に5台ほどのコインパーキングがあります。
この場所は2回目の紹介となります。前回記事もご参照いただければと思います。
以上で2019年初撮り記事終了です。