およそ2か月ぶりの趣味活動。
9月はコロナ感染の後遺症と思われる症状が出てて、とても趣味活動ができる気分ではない日が続きました。
が、ようやく体調も回復してきて気分もあがってきました。
9月の2度の3連休に趣味活動できない悔しさを晴らすべく、天気良好の予報となった10月3連休の初日に出かけてきました。
機関車運用を見ておりますと、10月に入ってから連日赤ホキ運用にEF64が入っているようで、これを狙いに行くことに。
そしてさらに東京メトロの甲種が走っているとの情報も見つけました。
これは一石二鳥ということで岐阜~木曽川(木曽川インカーブ)へ向かいました。
赤ホキの2.5時間前に到着、足場は確保できたもののすでに先客多数。好天の3連休となればそりゃそうですよね。
暑くもなく寒くもなく、心地よい天気の中待機。まずは甲種。70名くらい?が出迎えます。
2024.10.12 東海道本線 岐阜~木曽川 EF210340+東京メトロ18000系 8862レ
皆様のSNSの情報によりますと、18112F。
2021年にここを訪問したときも偶然甲種を撮影できたのですが、その時も東京メトロ18000系でした。
半蔵門線は乗ったことないですけども、何か縁があるのかな。
甲種通過の約30分後、赤ホキが来ます。やはり大半の方がそのまま待機されてます。
10時過ぎ、遠くにEF64のヘッドライトが見えてきました。
集中力高めて動画のセッティングやカメラの各種撮影設定を確認なんてしていたら、背後から警笛音が。
2024.10.12 東海道本線 岐阜~木曽川 EF641037+ホキ 5580レ
いや、見事な裏被りです。被りリスクは高めとのことだったのですが、きれいに被りすぎちゃいます?
コキならまだしもホキなんで、被ったのがしらさぎであるのが一目瞭然。
まぁ、線路脇の道路を通る人や車が被るよりかはマシですね。
好天の中、国鉄色EF64赤ホキを記録できたのはとりあえずよしとしておきます。
木曽川駅北側1kmほどにある踏切から線路に沿って少し北に行ったあたりで撮影。
一宮木曽川ICから10分程なので、車でアクセスしやすいのが大変ありがたい場所。
この時期、かぶり付きアングルでなければ、稲穂を大きく入れたアングルにして撮るのも定番。多彩なアングルを楽しめる場所です。
赤ホキを撮って、この場所での撮影は終了。
次は少し南下して、これまた最近訪問が増えた清洲界隈へ向かいました。
つづく。