2024年8月15日撮影分の3回目。
南海のステンレス無塗装に復刻された6000系を狙って趣味活動。
朝の難波行と折り返しの河内長野行をそれぞれ撮影し、いったんは目標達成。
が、まだ河内長野から戻ってくる運用につづくようですので、もう少し撮影。
河内長野から難波行となる列車は光線的にいまひとつ。難波到着後の折り返し列車を狙うことにします。
そうなると少し時間が空きます。そこで訪れたのが近くを走る阪和線。
時間的にオーシャンアロ―の283系が撮れそうな点と、特急はるか30年の記念ラッピングも記録できるかもと思い訪問。
2024.08.15 阪和線 杉本町~浅香 283系 6055M 特急くろしお5号
南海トラフの地震注意喚起発令に伴い、和歌山行として区間を短縮しての運転。
編成はどうなっているのかと思ったら、9連の増結運転となっていました。しかも両端パノラマグリーン車(後ろは写っていないですが)。
もう一本撮れたくろしおは、普段であればノーマルな編成かと思われますが、この日はパンダくろしお。
2024.08.15 阪和線 杉本町~浅香 287系 2053M 特急くろしお3号
"くろしお"は夏休み期間中で稼ぎ時のはずなのに、和歌山行となるとさすがに列車内にお客さんは少なかったですね。
もう一つ撮れることを期待していた"はるか"の方は、記念ラッピングの編成は来たものの撮影失敗。
またどこかで狙ってみることにします。
撮影場所は浅香駅のすぐ東側で、大和川の河川敷。
浅香駅の構内放送が聞こえてきますので、通過列車の接近、停車列車の編成両数が把握できるのはありがたいです。
足場は広いですが、9両編成が入りきらないとか、足回りが鉄橋の柵で隠れてしまったりとかやや注文がつく撮影地。
今回撮影した日はトンボが大量に飛んでいて、写りこんでしまいました。
ということで、満足感はいまひとつの撮影となってしまいました。
オーシャンアロ―283系を撮った後は、気を取り直して再び南海沿線に戻りました。
つづく。
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