不覚にも8月末にコロナに感染してしまいました。初感染。
熱は4、5日で引いたものの、その後は息切れや倦怠感が激しく未だ療養している感じ。熱が引いた後の方がしんどいです。
が、ようやく気力が回復してきて久々にPCの電源をON。
前回からの続きとなる2024年8月15日分の趣味活動記事(4回目)にて更新します。
この日は朝からステンレス無塗装に復刻された6000系を狙って南海高野線沿線をウロウロ。
朝、復刻6000系が走っていることを南海のアプリの列車位置情報で確認し、まずは浅香山~我孫子前で撮影できました。
これをもとに運用を調べましたところ、この日は早朝から午前中にかけて3回難波に来た後、千代田行となって車庫に入る運用となっている模様。
その千代田行を狙って三国ヶ丘~百舌鳥八幡間に向かいました。復刻6000系は10:40頃の通過。
2024.08.15 南海高野線 三国ヶ丘~百舌鳥八幡 6000系 各停
この日3回目の撮影となった復刻6000系。
線形が東西となる区間ではありますが、夏場ですので側面の日あたりは弱いだろうな、なんて悩んでいたら曇りました。
曇ってよかったのか悪かったのか。
もう1枚、曇ったときの写真ですが載せておきます。
2024.08.15 南海高野線 三国ヶ丘~百舌鳥八幡 2000系 急行
極楽橋行急行。
ブログ記事書くため南海の車両や運用などもろもろ調べておりますと、難波発極楽橋行の急行は1日2本しかないレア列車(平日)のようですね。
偶然撮っておりました。
この2000系の天地方向に大きい窓に角形ライトボックスを設けた前面デザインは、阪急8000系や小田急1000形とかと同じ系統かと。
個人的には好みのデザインですね。
撮影場所は三国ヶ丘駅から2つ目の小さな踏切。
上記写真では架線柱がドンと左側に写っていますが、遮断機近くまで寄ると架線柱は写らずスッキリ撮れるかと思います。
先客がいらっしゃったのでそのアングルでは撮れませんでしたが、それでも列車主体で撮れる撮影地。
駅から近く、徒歩数分圏内にコインパーキングもありましたし、アクセス良好の撮影地ですね。
朝から復刻6000系を中心に南海高野線と泉北高速鉄道の車両を撮影。
多彩な車両たちはどれもこれも初撮影でしたので、帰ってから確認してみるとかなりのカット数となっていました。
ステンレス無塗装復刻に続いて、グリーン系ツートンカラーの復刻も始まりました。今度は本線系統も狙ってみようかしら。
いったんここで撮影終了し、帰宅。
その後所用で外出となりましたが、その途中に少し寄り道。
8月15日分、次回につづきます。
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