2021年11月、中国地方への遠征ネタ3回目です。
この日は朝に伯備線、その後芸備線で撮影をしてきました。そして今回は木次線。
この木次線訪問こそが今回の中国地方遠征の最大の目的。ターゲットは奥出雲おろち号。
私の中でこれまで関心度は決して高くなかったですが、客車列車が減少する中、DE10(orDE15)に12系という立派な客レへの関心度はここ数年でうなぎのぼり。
ただ出雲の山奥へは時間に余裕がないとなかなか出向けません。
飛び石連休となり、遠征しても体力回復の時間を確保できる今回、意を決して出向きました。
芸備線で庄原ライナー撮影後、備後落合付近から国道314号を北上。道の駅奥出雲ループに立ち寄りながら、向かったのは八川駅近辺。
列車通過の30分くらい前に到着。到着時は誰もいませんでしたが、列車通過時は追っかけ組等々で20名くらいが待機。
快晴の中、ゆっくりと列車が通過しました。
2021.11.20 木次線 八川~出雲横田 DE101161+12系 8422レ 奥出雲おろち号
よしよし。標識が客車に被っているとかはあまり気にせず、ただただDE10をガッツリ撮ろうと思ったらこうなりました。
思ったより正面に日が回っていて、期待していた以上に自分好みの記録ができました。
撮影場所は八川駅直近。
列車が八川駅を出てほどなく軽く右カーブする辺りで、線路と並行する国道の歩道からの撮影です。
国道沿いということもあり、追っかけての撮影がしやすい場所ですね。許容人数はそこそこあります。
おろち号はゆったりしたダイヤで木次に向かいます。ということで、追っかけます。
つづく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます