前回からの続きです。
美濃太田界隈でキハ40系6連を撮った後、向かったのは稲沢~清洲の撮影地。
途中、名古屋高速の高架下となる国道41号を通って移動しましたが、さすがに名古屋都心部だけあって混雑。
40km弱の道のりでしたが2時間くらいかかりました(道の選択間違ったかな)。
清洲駅近くのコインパーキングに車を停めて、徒歩で撮影地へ向かいます。
2014.09.22 東海道本線 稲沢~清洲 EF641019+EF641018+タキ 5875レ
現地に到着してすぐ、DD51原色先頭の重連タキが撮れたものの、痛恨のピンボケ(よって写真割愛)。
かなり落胆していましたが、EF64のこの重連に気持ちが救われました。
もう一枚掲載しておきます。
2014.09.22 東海道本線 稲沢~清洲 EF66116+コキ 2088レ
キレイにコンテナが揃っています。
12時前から14時過ぎまで2時間の滞在。その間、9本の貨物列車が通過。
牽引機はDD51、EF64、EF66、EF200、EF210とバラエティ豊か。やはり機関車好きにはたまらない場所です。
場所は清洲駅北側にある踏切から線路沿いに稲沢方向に向かったところ。駅から10分ほど。
その踏切からもう1つ稲沢寄りの踏切の間に何カ所か足場がありました。
が、架線柱間隔や線路際の設備等々の関係で許容人数はあまり多くないです。
交通量のある踏切近くになりますので、車の場合は清洲駅近くのコインパーキング利用をおすすめします。
当初計画はここで終了して帰るつもりだったのですが、急遽、少し急ぎつつ高山本線に戻りました。
つづく。