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あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

勉強しろ?

2008-02-07 | from:sachiaki
学生の頃って「勉強」というと
ガチガチに固められた「定義」。「規則」を学ぶって感じがするけれど、
今振り返って色々と調べたり、スゴイ人たちの話を読んだり聞いたりすると
全く逆なんだなーってことを気付かされますな。

よく「人生は日々勉強することだ」。

なんて聞きますが、まったくその通りなんだなと思うようになりました。
世界は揺らいでいる。
今も自分が信じているガチガチな世界ではなく
色々な見方があり、その見方によって形があまりにも千差万別あり、
本当に決った形なんてないんだなぁって感じるんですよね。

物質とは粒子である。
なんて当たり前に考えているけれど、
ちょっと前に「波」と「粒子」って同じもんなじゃね?
なんて感じることがあった時に「うーん??」なんて悩んで
後に「量子力学を哲学で考える」みたいな本を斜め読みしてた時に
「実験的に同じ言い方ができるもの」という理屈をみつけて
ちょっと納得した覚えがあります。

普通に考えたら「波」というものと「粒子」ってものが同じって考えるの難しいんだけど
感じることなら出来るんじゃないかなぁ。

明け方まで仕事していると妙に頭が冴えてしまうから
おかしなことを思いつくんでしょうな。
でもそれだって、いっぱい無駄な情報を蓄えていってるおかげでの思い付きなわけで
見方を変えるというのは、そういう雑多な情報が必要なんじゃないかなぁ。
と、思うにあたるようになったのです。
だからこそ、今の若くして色んなことに絶望している人たちには
「色んなものを見ろ」と先達がおっしゃるのだと思います。

あ、上司に呼び出されました…。
飯に行ってきます。

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また雪か!

2008-02-07 | from:sachiaki
どうも。今日は珍しく夜中にまで顔を出してみました。
あなたの夜のナビゲーター(では決してない)sachiakiです☆ハキュン

つーーーーかね。
また性懲りもなく雪っっすよ!
天気読みの自分が通勤出発時で予想できなかった雪でやがりましたよ!
おかげで途中まで自転車で走ってきてたのに引き返すハメになり
たいがいエライ目に遭いましたわ。

まぁ大事に至らなかったので、結果オーライですがね。

さて、本日の私と言えば、
どういうわけか今日は通信系のエラーに遭いまくって
〆切は重なりまくるは、電話はなりまくるは、接客の人はくるはで
テンテコ舞い! いや、踊ってたんじゃなくて、困り果てましたわ。

結局一日の終わりには収支がついて、それもそれで終わりよければ…って感じでしたかな。

で、今日はひたすら神話のラジオを聞いていたんですけれども
アポロンの話にさしかかるたびにテンション上がってしまいましたよ。
なぜって?
先日も話題に出していたように、私の中で今水星がマイブームなのでございます。
なのでアポロンが明けの水星を指している時点で関連項目に引っかかり
アンテナにビシバシと響いてくるのでありますよ。
(ちなみに双子座の守護星が水星ってところもお気に入りな理由の一つです。
 その際使われている名はマーキュリーですが、これは宵の水星と明けの水星が
 同じ星を指していることを知らなかった時代の名なのでソコはソレでOKなのです)
太陽の子、アポロン。
なんだか偉そうに感じてしまいますが、天文的に考えれば
太陽と共に夜空に上がる明けの水星は、たしかに太陽の付き添いのようでもあるし、
太陽が明るくなるとともに光が溶け合い、
まるで太陽と一体化したように見える様は、
まさしく「太陽神」と呼ばれてもおかしくなかったのかもしれないな…。
なんてことを思わせるだけの説得力があります。

なーんて。
ちょっと興がノルと口が軽くっていけませんわね。
本当はもっと複雑な事象が色々と重なり合って、神話は進化していったんでしょうから
今回のような考察は適当に受け流して下さいませ。
しかし北欧神話、あなどりがたし。
なにせ物理の世界でようやく解りかけてきたことがらが
神話で読み解くとスルスルといくんですよ。
これがまた面白い。
昔の人たちがどういった観察でそのような見解を出したのかは分からないけれど
それでも先人たちの知恵には驚かされます。

やっぱり、数学と物理(科学含む)と哲学は近いから
それだけに元素となった民話には沢山の知恵が眠っているのかもしれませんねぇ。

と。
だいぶダダ漏れ的な日記になってきたのでこの辺で。
また明日。
おやすみなさい!良い夢みろよ☆
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