最近、私が好きな原作が2本映画化されていて
それはそれは とても気になっている…。
それは何かと申したら
「ネガティブハッピーテェーンソーエッジ」と
「傷 KIDS」
である。
どちらも私と同じ78年生まれの時代を切り抜くのが巧い作家さんの小説。
「ネガティブ~」の方は滝本竜彦さんで「傷」は乙一さん。
しかも「ネガティブ」の方は大好きな市原隼人君が主役で「傷」の方は撤平ちゃん!!!!!!
本当にドコまで私のツボをついてくるのかと…。
といいつつ、どちらもあまり見たくない。
それは頭が固い原作好きというのもあるんだろうけど、
まだ「ネガティブ~」は見れる気がするんだけど、
どうしても「傷」は見たくない…。
私の好きな話の中でも映像化してもらいたいタイプと
そうでないタイプがあり、その最もされたくないタイプの話だったから
ってのがある。
まだ子役がやるなら見てみたかった気もするんだけど、
なぜゆえに大人がやるのか。
脚本というか、映画紹介のストーリーを読んでみると
コンセプトというか、狙っているところは間違ってないんだけど…
それでも「子供ならではの感性」「痛々しさ」っていう部分を
神聖視している自分にはちょっと受け入れがたいってのがあって…。
じゃぁ、見なきゃいいじゃんよ??
ていうのも分かっていて、支持している人たちにはこういう批判が
バカバカしいってのも分かるんだけど、吐き出さないと気持ち悪いというか…。
って感じ。
もういっそ見てきてしまって「やっぱ違った」
と思ってしまう方が、感情的に納得いく気もする![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
ようはエゴイズムに頭を悩ませているて悶々としているってだけなんだど…
かっこわるいなぁ。。
あ、そうそう話は変わって。
「図書館戦争」シリーズ。
結局2巻目の「図書館内乱」を読んだ後から、一気に加速してしまって
先週全巻読破してしまいました…たはは
だって、主人公の郁ちゃんが可愛くて可愛くてもぉ。ね?
まだ読んでない人は「内乱」「危機」「革命」この3冊はかなりオススメですよ。
とくに「内乱」が甘酸っぱくてたまらんです。
内容的には同じ図書隊の人間の罠に嵌められて主人公が苦しむという
けっこうきっついストーリーなんだけど、きっついところだけに
人間関係が駆け足で縮まっていくという。そういうことってあるじゃない?
だから「内乱」は甘酸っぱくて身悶えするほどに面白いんです。
だけど「危機」は本当に激化する血と血の因縁が描かれたり、
「革命」で国を動かすほどの強い力というのも見せてもらえたり、
キャラだけでなく話も複雑に絡み合って楽しめるという、
けっこうゴリゴリとした骨太な読み物でしたね。
久々にヒットしたエンターテインメント本かな。
次は何を読もうかな。
次はちょっと思考を深めるためにカントとか読もうかしらね。
あ、トポロジーを購入しようって考えてたんだっけか。
まずはそこかな。
とりあえず、一月に一冊は本を読むっていう目標は
いまのところ達成できているようです。
では、また。
それはそれは とても気になっている…。
それは何かと申したら
「ネガティブハッピーテェーンソーエッジ」と
「傷 KIDS」
である。
どちらも私と同じ78年生まれの時代を切り抜くのが巧い作家さんの小説。
「ネガティブ~」の方は滝本竜彦さんで「傷」は乙一さん。
しかも「ネガティブ」の方は大好きな市原隼人君が主役で「傷」の方は撤平ちゃん!!!!!!
本当にドコまで私のツボをついてくるのかと…。
といいつつ、どちらもあまり見たくない。
それは頭が固い原作好きというのもあるんだろうけど、
まだ「ネガティブ~」は見れる気がするんだけど、
どうしても「傷」は見たくない…。
私の好きな話の中でも映像化してもらいたいタイプと
そうでないタイプがあり、その最もされたくないタイプの話だったから
ってのがある。
まだ子役がやるなら見てみたかった気もするんだけど、
なぜゆえに大人がやるのか。
脚本というか、映画紹介のストーリーを読んでみると
コンセプトというか、狙っているところは間違ってないんだけど…
それでも「子供ならではの感性」「痛々しさ」っていう部分を
神聖視している自分にはちょっと受け入れがたいってのがあって…。
じゃぁ、見なきゃいいじゃんよ??
ていうのも分かっていて、支持している人たちにはこういう批判が
バカバカしいってのも分かるんだけど、吐き出さないと気持ち悪いというか…。
って感じ。
もういっそ見てきてしまって「やっぱ違った」
と思ってしまう方が、感情的に納得いく気もする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
ようはエゴイズムに頭を悩ませているて悶々としているってだけなんだど…
かっこわるいなぁ。。
あ、そうそう話は変わって。
「図書館戦争」シリーズ。
結局2巻目の「図書館内乱」を読んだ後から、一気に加速してしまって
先週全巻読破してしまいました…たはは
だって、主人公の郁ちゃんが可愛くて可愛くてもぉ。ね?
まだ読んでない人は「内乱」「危機」「革命」この3冊はかなりオススメですよ。
とくに「内乱」が甘酸っぱくてたまらんです。
内容的には同じ図書隊の人間の罠に嵌められて主人公が苦しむという
けっこうきっついストーリーなんだけど、きっついところだけに
人間関係が駆け足で縮まっていくという。そういうことってあるじゃない?
だから「内乱」は甘酸っぱくて身悶えするほどに面白いんです。
だけど「危機」は本当に激化する血と血の因縁が描かれたり、
「革命」で国を動かすほどの強い力というのも見せてもらえたり、
キャラだけでなく話も複雑に絡み合って楽しめるという、
けっこうゴリゴリとした骨太な読み物でしたね。
久々にヒットしたエンターテインメント本かな。
次は何を読もうかな。
次はちょっと思考を深めるためにカントとか読もうかしらね。
あ、トポロジーを購入しようって考えてたんだっけか。
まずはそこかな。
とりあえず、一月に一冊は本を読むっていう目標は
いまのところ達成できているようです。
では、また。