おはよーございます。sachiakiです。
って、もう昼ですね…。
昨晩はたしかに知人の演劇を観劇し、
後半戦はサロン・キティファイアー2099にて遊び倒してきました♪
いやー、やっぱ変な人種に会うのは楽しいよ~~~~~~~~~
私、やっぱりアンダーグラウンドの人たちって嫌いじゃないわ。
(好きというと、ヤバイ人たちもゴロゴロ出てくるので、その辺は置いておいて…)
まずは鴬谷駅出てすぐの会場に入る前に、
サラリーマン同士の熱いガチンコファイトを見てビックリ。
マジで殴り合ってましたよ。
あれ、なんだったんだろー。
おピンク街も近いところなので、そういうゴタゴタだったら面白いんだけど、
雰囲気はそれどころでなく、本当にこっちにツッコんでこられたら困る!って
遠目に逃げるので精一杯でした(汗
そんなアクシデントで始まったサロンへの道でしたが、
すでに長蛇の列になっているところを並んで会場入りし、
玄関をくぐると、そこはもう異世界!
さっき一緒に並んでいたような人たちがコートをクロークに預けると
すでに下にはきらびやかなコスチュームに身を包み、
ウィッグをつけると完璧な女性(女装)の出現。
右を見れば全身ラバースーツの軍団、
左を見ればボディピアスだらけでトゲトゲした若い人たち。
ドリンク取りにバーに並べば外国人に「Photo OK?」なんて聞かれたり。
とにかくドラァッグクイーンとかそういうのが面白いらしく
日本のアンダーグランドを楽しんでいる感じ。
向こうのシーンでは、もっとコアで危ない人たちが多いから
日本のこういったイベントは参加しやすいのかもしんないね。
会場のアチコチで鞭でしばかれる一般人や、亀甲縛り体験している人たちもいて
こういう感じ久しぶりだー☆って肌で感じてきました☆☆☆
一緒に会場を回っていた友人も、イベント参加は久しぶりらしく、
やっぱ年に数回はこういった禍々しい気に当たらないとねって言ってましたw
ちなみに友人は立派な♂ですが、スカートはいて闊歩してましたよ。
帰路につく時に会場外で捕まえたオーストラリア男性と話していたら
「君はスカートの下にタイツはいているのか?男なら生足だろうが」
と言われてましたwww
まぁ、「」内は意訳ですけどね。
実際は単語を並べてしゃべっているので、そんなにスムーズではなかったですけど、
彼がオーストラリアから来て、今は町田に住んでいて、
帰り方が分からないってことだけは確かでした。
なんで、一緒に新宿まで電車乗ってみたり。
また電車に乗ったら乗ったで、会場でチラッとおしゃべりした女装兄さんがいて、
その人ととも新宿着くまでお話したり。
普段は美術品を撮るカメラマンで、
趣味でクラブとかそういうアンダーシーンを撮っているとかなんとか。
来年ロンドンに行って写真を発表するから楽しみ♪みたいなことを言ってました。
他にも年末を飾る楽しいことが沢山あったんだけど、
もうお腹いっぱい、夢(うなされる系)いっぱいですわ。
「次はもっと沢山友達つれて来てね」って
サロンのおねーさんに言われたけれど、ねずみ算式に人増やしてどうするんだ!?
とも思いました。ノルマ制なのか?w
まー、毎月やっているイベントなんで、興味のある人はぜひご一緒いたしましょう☆
ほいでまぁ、演劇の方ですが…
相変わらず演技はうまいし、役者も綺麗だし、ストーリーも練られてて面白かったんですけどねー。
演出はもっと絞った方が伝わると思うんだよね。。
まぁ、それでも前回よりは絞られてたかな。かな。
今回の話でいえば、せっかくゲーテのファウストを扱うんだから
ドイツの曲を使うとか、当時の時代流れていた音楽を使うとかすれば
もっと良いと思うんですけど。
伝えたいことが「言葉」でしか伝えられないから
日本語の曲使ったりするんだろーな。
役者さんが素晴らしいので、本当っっっっっにもったいないです。
演出っていうのは効果的でなくてはならない分、
自分のやりたい事を削ぎ落として、ソリッドにエッジにしていかないといけないと思うんですよね。
って、エラそうに言ってるけど、
自分だって伝えたいことが多いと同じ事をしちゃうんだろーなって思う。
表現するっていうのは、やっぱり熱い部分と冷静な部分がないと難しいんだろーね。
なので、次は演出を別の人であるなら見てみたいかも。
実際このままの表現で前に進めるとも思えないしね。
とりあえず私の知人はこの劇団の人でなくて、ゲストという扱いらしいので
次の公演に期待してみよっかなーって思っています。
なんだかしまらない日記になってしまいましたが、今日はここまで。
佐世保バーガーは旨かったぜ♪<演劇見た後、阿佐ヶ谷のZATSにて
って、もう昼ですね…。
昨晩はたしかに知人の演劇を観劇し、
後半戦はサロン・キティファイアー2099にて遊び倒してきました♪
いやー、やっぱ変な人種に会うのは楽しいよ~~~~~~~~~
私、やっぱりアンダーグラウンドの人たちって嫌いじゃないわ。
(好きというと、ヤバイ人たちもゴロゴロ出てくるので、その辺は置いておいて…)
まずは鴬谷駅出てすぐの会場に入る前に、
サラリーマン同士の熱いガチンコファイトを見てビックリ。
マジで殴り合ってましたよ。
あれ、なんだったんだろー。
おピンク街も近いところなので、そういうゴタゴタだったら面白いんだけど、
雰囲気はそれどころでなく、本当にこっちにツッコんでこられたら困る!って
遠目に逃げるので精一杯でした(汗
そんなアクシデントで始まったサロンへの道でしたが、
すでに長蛇の列になっているところを並んで会場入りし、
玄関をくぐると、そこはもう異世界!
さっき一緒に並んでいたような人たちがコートをクロークに預けると
すでに下にはきらびやかなコスチュームに身を包み、
ウィッグをつけると完璧な女性(女装)の出現。
右を見れば全身ラバースーツの軍団、
左を見ればボディピアスだらけでトゲトゲした若い人たち。
ドリンク取りにバーに並べば外国人に「Photo OK?」なんて聞かれたり。
とにかくドラァッグクイーンとかそういうのが面白いらしく
日本のアンダーグランドを楽しんでいる感じ。
向こうのシーンでは、もっとコアで危ない人たちが多いから
日本のこういったイベントは参加しやすいのかもしんないね。
会場のアチコチで鞭でしばかれる一般人や、亀甲縛り体験している人たちもいて
こういう感じ久しぶりだー☆って肌で感じてきました☆☆☆
一緒に会場を回っていた友人も、イベント参加は久しぶりらしく、
やっぱ年に数回はこういった禍々しい気に当たらないとねって言ってましたw
ちなみに友人は立派な♂ですが、スカートはいて闊歩してましたよ。
帰路につく時に会場外で捕まえたオーストラリア男性と話していたら
「君はスカートの下にタイツはいているのか?男なら生足だろうが」
と言われてましたwww
まぁ、「」内は意訳ですけどね。
実際は単語を並べてしゃべっているので、そんなにスムーズではなかったですけど、
彼がオーストラリアから来て、今は町田に住んでいて、
帰り方が分からないってことだけは確かでした。
なんで、一緒に新宿まで電車乗ってみたり。
また電車に乗ったら乗ったで、会場でチラッとおしゃべりした女装兄さんがいて、
その人ととも新宿着くまでお話したり。
普段は美術品を撮るカメラマンで、
趣味でクラブとかそういうアンダーシーンを撮っているとかなんとか。
来年ロンドンに行って写真を発表するから楽しみ♪みたいなことを言ってました。
他にも年末を飾る楽しいことが沢山あったんだけど、
もうお腹いっぱい、夢(うなされる系)いっぱいですわ。
「次はもっと沢山友達つれて来てね」って
サロンのおねーさんに言われたけれど、ねずみ算式に人増やしてどうするんだ!?
とも思いました。ノルマ制なのか?w
まー、毎月やっているイベントなんで、興味のある人はぜひご一緒いたしましょう☆
ほいでまぁ、演劇の方ですが…
相変わらず演技はうまいし、役者も綺麗だし、ストーリーも練られてて面白かったんですけどねー。
演出はもっと絞った方が伝わると思うんだよね。。
まぁ、それでも前回よりは絞られてたかな。かな。
今回の話でいえば、せっかくゲーテのファウストを扱うんだから
ドイツの曲を使うとか、当時の時代流れていた音楽を使うとかすれば
もっと良いと思うんですけど。
伝えたいことが「言葉」でしか伝えられないから
日本語の曲使ったりするんだろーな。
役者さんが素晴らしいので、本当っっっっっにもったいないです。
演出っていうのは効果的でなくてはならない分、
自分のやりたい事を削ぎ落として、ソリッドにエッジにしていかないといけないと思うんですよね。
って、エラそうに言ってるけど、
自分だって伝えたいことが多いと同じ事をしちゃうんだろーなって思う。
表現するっていうのは、やっぱり熱い部分と冷静な部分がないと難しいんだろーね。
なので、次は演出を別の人であるなら見てみたいかも。
実際このままの表現で前に進めるとも思えないしね。
とりあえず私の知人はこの劇団の人でなくて、ゲストという扱いらしいので
次の公演に期待してみよっかなーって思っています。
なんだかしまらない日記になってしまいましたが、今日はここまで。
佐世保バーガーは旨かったぜ♪<演劇見た後、阿佐ヶ谷のZATSにて