東川篤哉さんの本を買ってみました

「謎解きはディナーのあとで」？

ノン。

「ここに死体を捨てないでください！」

なぜなら装填イラストがよしもとよしともさんだったからｗ
なんて、変なこだわりをみせたところでこんばんはsachiakiです。

東川篤哉さんの本でずっと気になっていて密林のほしいものリストにずっと入り続けている
「神様のカルテ」も差し置いて「ここに死体を～」を買った理由は
本当によしともさんがイラストだったからっていうのもありますが、
実は「謎解きは～」がドラマ化するとかで、動いているCMを見ちゃったんですよね…。
それでイメージがあんまりにビシッと決まってたものなので
東川さんはそれだけイメージを伝えるのが上手な人なのかしら？
（キャスティングがうまかっただけかもしんないけどw）
なんてことを思い、じゃぁよしともさんがイラストしてた本が出てたし、改めて読んでみよっかな。
なんて重たい腰をあげた訳です(*´∀｀)
※「神様のカルテ」は夏川草介さんの本でした…。装丁のイラストが同じ人で、本屋の平置も同じところになるからうかりしてました。すみません

→「神様のカルテ」は「ここに死体を～」が読み終えて、東川さんの文章が気に入ったら改めて購入しようかと…

そういやなんで東川さんの「神様のカルテ」をチェックしたんだっけ？
たしか、とあるラノベを買い続けている時に「おすすめ」で出てきたんだっけか？？
まぁ理由は忘れてしまったけど、密林さんの「おすすめ」は恐ろしいヒット率を放つので
どんなアルゴリズムが搭載されているのか気になるところです(；´Д｀)

とはいえ、傾向と対策ってのはだいたい買う物を見続けていれば分かるっちゃ分かるけどねｗｗｗ

うっかり萌え系のフィギアやBLな○○なんてものを巡回したりなんかしたら
そのルートを覚えているのか、必ずソレ関連の「おすすめ」を出してくるので
ちょっとした罠がそこここに用意されていて恐ろしいところですわｗｗｗ

ま、そんなわけで久しぶりにハードカバーの小説ですよ。
ハードカバーなんて有川浩の「図書館戦争」と「キケン」以来ですわ☆
装填気に入ると持っていたくなるのよね。
だから私は今もデジタル書籍もいいなと思いつつ、紙の本も消えて欲しくないなって思っているのです。
部屋は狭くなっていくけどね…(ノ∀`)アチャー

それでは読書の秋をして参りますのでこの辺にて☆モイモイ

※よしもとよしともさんの漫画では「青い車」という短編集の中にある「ツイステッド」と「マイナス・ゼロ」がすごく良い話なので
　ちょっと痛くてクールな青春グラフィティを求める人たちにはオススメのお話です。
　熱さや人間臭さは感じられないけど、むしろこっちの方が人間っぽいって思う後ろ暗さが良いですよ。