伝説のドーピングニュース

が駆け巡る今日この頃。
自転車レースにはドーピングのニュースがついてまわるので
時々やり過ぎちゃうか？！なんて思いながら辟易としていたんですけど、
紳士のスポーツと表では言っておきながら
ものすごい腐敗した舞台裏があるみたいなんですよ。。

せっかくツールドフランスが土曜日から始まるってのに
なんだか惨憺たる気持ちで、今日も気分が優れないsachiakiです。

きっとずっとずっとツールを憧れの眼差しで見続けてきた自転車ファンの方がキツイんじゃないかな。
私なんかよりのめり込んでリアルタイムで応援してきたんだろうし。。
少なくとも
自転車観戦日記をイラストと共に上げ続けていたブロガーさんがものすごくショックを受けていたし…。

そんなわけで、自転車レース、
ひいては"偉大なあの人"のことが好きな人にはシンドイかもしれない記事を貼っつけて
プリンの回顧録に戻ろうと思います。。

「フロイドによる福音」
ポール・キメイジによるフロイド・ランディスインタビュー
→翻訳された記事

そしてサイクリングニュースがコレ。

往年のファンたちは今さらなんで？と憤ってますが、
もし本当なら、怒りを向ける相手は誰なのか…。
巨悪と戦うってのは本当に大変なんだと思います。
とくに神経のように広く伸びて根をはったシステムなどには…。

日本の政治を見ても、世界のニュースを見ても、
色んなものが壊されて（看過できなくなった）いるみたいで
悪側（なのか？）の最後の抵抗もものすごくて
100年後の歴史家たちがこの時代をどう見るんだろう？って思うと
なんとも言えない気持ちになります。

まぁ、テンション上げていきたいっすね。
生きて生きて生き抜くしかないもんね。

ではまた明日☆モイモイ