もしかすると生き物をお迎えするかも…

って、授かったとかそういうのではないので先に断っておくます。
どーも。うちでは今後お子様は作らない、と結論着いたsachiakiです。

パンダと久しぶりにグダグダと深夜にお喋りをしてまして、
生命の起源だとか、宇宙の話だとかそんな話をしてるうちに
ずっと悩んでいた（日記ではちょいちょい話題にしていた）
”自分は生命として失格かもしんない”
って話をしまして、
その後に
でも二人の年齢と収入を考えると今からはもう無理だし
自分もやりたいことが途方もなく大きくて
そこにもう一人分の責任は負えないって話をし
”命はまた宇宙（大地）に戻る”という話になって
”それを思ったら失格なんかじゃない。
　繋がってるって確信を持てたから子どもは作らない”
という長年の話にケリをつけてきました。

伯父さんのいる田舎とか、実家の母親とかに言われてお茶を濁しまくってたけど
できたら良いね～って程度でいたからねｗ
うっとこは二人とも子どもが欲しいと言っていた訳じゃないから別にいいけれど、
もし家族が欲しい、とか、やっぱり子どもが欲しい。って人は
タイムリミットはあるから気をつけろよって思うかなぁ。
今の高齢結婚化は別に悪いことだとは思わないけれど、
一応未来ビジョンとして「幸せな家庭」っていうのを視野に入れている人は
少し頑張った方が良いかもしれないね。

私の考えとしては、結婚も子どもも、どちらかといえば制度の問題で
お金の分け方や、自分の未来にどれだけの負債を負うかっていう話だと思っているので、
子どもが欲しいって人たちの為にも、今の制度はちょっと変えた方が良いんじゃないかぁとは思ってる。
フランスの話がよく出るけれど、あそこは少子高齢化に危機感を抱いていち早く制度を改定したからね。
→４，世界で少子化対策に成功した実例集 ～フランス～

まぁなにはともあれ、これから二人家族（正確にはお互いの親や兄弟がいるから二人ではないけども）が決定づいたので
なんか可愛い子でもお迎えしましょうか。って話になったのですよ。
前にも何度かお迎えしようかー、なんて夢物語として話はしていたんだけど
割と現実味を帯びたみたいです。

旅行とか行く時って連れて行っていいのかしら？とか
なにを用意したら良いのか？とか絶賛調査中。
ものすごく神経質な生き物をお迎えするかもなので
パンダも一所懸命に調べてくれてますよ。
実家が犬を飼っていて命ってクソ面倒くさいってのは知っているけれど
犬以上に厄介かもしれないので、検討してやっぱ無理ってなったら中断するつもり。

ふわふわとした話でここまで読んでくれた人には申し訳ないけれど、
中断したらこの先話題にしないと思いますw
そしてお迎えが万が一された場合、多分テンションが異常な画像がアップされるはずです。
ちょっとだけお楽しみに。

さて、もしお迎えをするならこの作業部屋ももう少し片さないとだ。
あもさんじゃないけども、断捨離でもするかねぇw
モイモイ☆